コンビニ深夜閉店の影響
コンビニ、24時間営業は強制しない
アルバイトの仕事が激減、眠らないコンビニ

業界によると、現在CU(BGFリテール)171店、GS25(GSリテール)104店、セブン - イレブン·ジャパン株式会社(セブン)104店、ミニストップ(韓国ミニストップ)103店の合計482店舗が深夜営業をしていない。
昨年のCU加盟店主自殺などを契機に、国会の店舗24時間営業の強制を禁止する内容の加盟事業法改正案通過に応じて、コンビニが相次いで深夜営業停止を申請し、当該店舗は、午前1時から6時までドアを開けなくてもよくなった。
CUは、227の店舗が深夜営業の停止を申請し、GS25は、さらにより多くの236店、セブン - イレブン198店のコンビニが深夜営業放棄の意思を明らかにしたことが分かった。
しかし、最近6ヶ月間、その時間帯に収益がコストよりも多かったり、営業日数が6ヶ月を超えていない店舗については、申請が受け入れられなかった。

このような制度の施行について店主は、肯定的に見る見方が多い一方、その時間以外の売上高の減少、利用客の離脱などの懸念も広がっている。
(翻訳:みそっち)

▲弘大入口駅の半径500m内にはコンビニがこれだけあるそれらのほとんどは3年以内に閉店し別のコンビニへと改装される。差別化のためには深夜開けておくことも必要らしい
韓国人に会計係をさせるとレジからお金がなくなるというのはよく聞く話ですがこれは韓国人が現金を持つと盗ってしまう習性があるからです。
そのため韓国での支払いはカードが大勢をしめています。最近では見かけなくなった学校などのそばの子供相手の文房具店や駄菓子屋などでもカード支払機の設置が義務付けられていますがそのコストは商店主であり、利便性は現金よりもすぐれていますが反対する意見もあるようです。 このカード払いではレシートが発行されるため返品などの際にも便利なようですが韓国には返品という習慣はありません、不良品は買い主のものになるのが普通です。といっても韓国社会で不良品というのは存在しないことになっていますから誰に責任があろうとも自分の間違いを認めることはないので例えはインスタントラーメンにボルトが入っていても調理段階で混入したものだと断定しますしチョコレートが溶けていたとしてもピザが裏返しになっていてもそれらは購入者側の過失だというのが普通です。そうなると消費者側も心得たもので金を返せときますがその辺の費用負担は普段の価格に含まれているのでお互いに損をするだけなのですがそれは今までの社会の仕組みがそのままなので誰も不審に思ったりしないようです。 ※カード払いの引き落としをストップさせることで取引の中断がおこなわれます。
観光客だと韓国では現金での支払いが多くなります、そうした観光客は免税店ばかりではなく繁華街などでも買い物をしてみることがありますが現金払いの場合レシートの発行はほとんどありません、それはコンビニでも同じことでそのお金はレジ担当者のものになるのが普通です。そうした習慣は商店主にとってはとてもマイナスとなりますから防犯カメラを設置してアルバイト店員を監視することになっています、韓国の監視カメラは店内はもちろんのこと店員の不正を見張るために存在しているのが少し驚きですね。
もちろんそうした損失を見越しての給与体系となっているので自業自得ですけどね

