minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

予算は会食費だったりする?

 
 
[国家決算監査]  特別勤務職費を会食費に
軍激励費は民間人に
Setting the wolf to guard the sheep.  Trusting a cat with milk.
 
 
[日曜ミーナ特別版]“特別勤務職費を会食費とお昼代で使って、捜査活動費を事務補助員に与えて、軍人だけあたえる激励費は民間人に支給して….”
監査院が30日発表した政府2013会計年度国家決算監査結果報告書に含まれた内容だ。 政府部署が昨年予算を配分受けて使った使い道を見ると本来の目的と関係なく変則的または不当に使われた‘国民血税’が相当した。 さらに大統領府にさえ関連した法科規定にない名目で予算を使った事実があらわれた。
 
大統領府警護室は昨年‘特定業務経費’名目で18億1360万ウォンの予算を配分受けた。 特定業務経費というのは警護室と国家情報院、警察庁など、捜査または、監査調査業務を担当する機関にだけ配分されるお金で、必ず該当業務を遂行する人にだけ支給するお金だ。
ところが警護室はこのお金を警護室該当警護官だけでなく事務補助員にも毎月いくらかずつ一定額を支給した。 このお金は政務職と日雇い、事務補助員などには支給されないように規定されている。 本来使い道とは関係ないところに特定業務経費が使われたわけだ。 警護室は一歩遅れて去る3月から事務補助員に対する特定業務経費を支給する仕事を中断した。
 
大統領府秘書室は昨年パク・クネ大統領就任直後、イ・ミョンバク政府で使った‘2G’業務用携帯電話を変えながらも便法を動員した。 ‘017局番’がこれ以上使用できないという理由で2G携帯電話を3Gフォンに変更するといって332台の既存携帯電話を全部廃棄した。 代わりに最新の3Gフォンを購入した。 問題は既存の2Gフォン中117台が3Gで使用が可能な最新機種であったという点だ。 そのまま使用できる携帯電話を捨てて、税金を動員して新しい携帯電話を用意したのだ。 政府部署に適用される物品管理法によれば携帯電話の使用年限が4年に規定されていて、避けられない場合でなければこれを必ず守るようになっている。 だが、大統領府はこの規定を無視したわけだ。
 
安全行政府では特別勤務した職員にだけ支給しなければならない食費をお昼費用や会食費に使って摘発された。 全体の中で安全行政府部署は予想特別勤務食費をあらかじめ受けて部署職員のお昼食費や会食用で使ってしまった。 このようなお金だけ8億ウォンを越えた。 同じ名目で国家からもぎとったお金15億ウォン余りで、その中の半分以上を休日勤務や夜勤もしない人々に使ったのだ。
国防部やはり兵士と将校など正規軍人にだけ支給しなければならない軍人激励費を軍務員と一般行政補助要員に気前よく物を施すように与えて摘発された。
産業通商資源部は4級書記官人事を不当にしてきて監査院の指摘を受けた。 正規課長が何と35人も多かったのに、無職責状態であった4級書記官を課長に任命したのだ。まず、正規課長の役職を増やしていない状態転補人事出て課長として働いていた人が一朝一夕補職もなく月給受けとっていたのだ。
 
このほか、すべての政府省庁が予算を受け取るときは'大層な'成果計画書提示し、まともに実績評価できない抽象的目標を作った後、年末"ほとんど成果達成した"の不良成果報告書出したことが、監査院に発覚した'目を覆ってにゃあと言う'という感じ予算連携成果報告書だったわけだ。
 
目を覆ってニャァ 英語のことわざで言うと?。
The cat that ate the canary (カナリアを食べた猫)
似たような意味で
He steals a bell by covering his own ears(耳をふさいで鈴泥棒をする)
どちらも韓国人による解説のため、文末につけるピリオドが無いところにも注目
 
監査院は国家決算報告で中で財務諸表に対する検査も実施した。 国家資産1829億ウォンが過大計上された反面、国家借金は6087億ウォンが過小計上されていた。 意図的でも意図的でなくても借金規模を減らそうと努力したのだ。
これに伴い、中央政府借金は前年より215兆ウォン増加した1117兆9000億ウォンに達すると集計された。 国家資産は1666兆3000億ウォン、純資産は548兆4000億ウォンだった。 借金が大きく増えたことは公務員・軍人年金の未来支出額予想値である年金充当借金算定方式が変わったためだ。 簡単に言えば未来に発生すると予想される年金支給の部分に対する計算方法が非常に保守的に変更されたということだ。 監査院はこのような内容の検査報告書を採択して国会に送った
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
税金に限らず他人のお金でも”お金を扱う部署は役得である”というのが韓国人の一般的な考え方です。これは”狼に羊の番をさせる”ということわざが韓国では一般的なことだからですね、しかし”狼が出たと叫ぶ少年”っていうのは韓国ではあまり使わない表現です、嘘をつくことが悪いことだとは思っていないからですよ。
韓国のコンビニではカードによる少額決済が主流ですが、うっかり迷い込んだ観光客などが闇レートで両替したウォンで支払いをすることがありますよね。すると不細工でムスっとした韓国人は待ってましたとばかりに”電卓を取り出すと計算を始めてつり銭はレジから出す”という光景を見ることがあります。これはアルバイトにありがちな日常的なことですが、そのために韓国ではアルバイトの賃金がニホンの半分程度になっていたりします。そのへんの副収入はある程度認められているようです。
韓国ではコンビニバイトさんの生活が大変苦しいらしくて、賞味期限近くになると売ってはいけないというお弁当が”自分用に廃棄処分”されることが非常に多いそうですよ
同じようなことがタクシーでも現れています。こちらもやはりカードでの支払いが主流ですが外国人観光客が荷物を持ってメモを片手に新羅ホテルなんかを指差すと途端に饒舌になる運転手は料金メーターを隠すように倒すと猛スピードでダッシュしますよね、あれも一緒ですよ。
これは下級公務員にもおなじ傾向(源流かな)があって、警察なんかは旅行客との接点がありませんからおなじ韓国人の個人事業主のひとからの”アガリ”でおこづかいを手にしていますよ。それはもう日常的なことなので誰も何とも思わないそうです。(ここでお小遣いをあげないとのちのち不利益がやってきます)
しか~~し、明洞のおしゃれな路上飲食店でリッチな韓流トッポギ体験(棒)をしてみたいという人には朗報があったりします。あのへんのおばさんはおつりを誤魔化したりすることはあんまりないそうです、これはなんだか拍子抜けしちゃうますよね。 (それどころか大盛りでおまけまでしてくれる)
 
そうしたソウルでの楽しいお買い物でもうひとつ安心なのが大型のマートとよばれるところです。こちらは店員は礼儀正しいですし、売っているものも”韓国では安心な”韓国産のインスタントものが主体となっていますよ。しかも外国人とみると何故かキムチを勧めてきます。仁川空港でもキムチ類の機内持ち込みは禁止されているはずですが、なぜかお土産用に包装してくれるキムチは機内持ち込みがOKのようです。
 
ちなみに仁川~福岡間の航空運賃はものすごく安いですが東京まで移動すると下手な海外旅行よりも新幹線代がかかるので注意が必要です。(¥6000
 
 
 
イメージ 1
 
彼を見てハム太郎をイメージするのは万国共通らしいょ