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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ロイズ拒否から1年 セヲル号立替払いの保険金請求


あの事件はどうなっている?❻


ロイズの拒否したセヲル号保険金1千億、たらい回しで海運組合困った

三星火災・コリアンリに海洋水産部、887億の保険金を請求…船舶保険113億ウォン
まるで海洋水産部では自分のお手柄のように、すでに保険金を被害者に立替分配

イメージ 1[暮らしのミーナ]政府がセヲル号事故の被害と関連して、三星火災などの保険会社に保険金の支払いを要請したことが確認された。 しかし、保険会社は、セヲル号事故の過失責任の有無が裁判所で確定になってこそ、再保険金を支払うことができるという立場であり、攻防が予想される。
 
4月11日、保険業界によると、2月、海洋水産部は、セウォル号被害者に支給した887億5000万ウォンに対する保険金を韓国海運組合に請求した。
 
人的補償金883億ウォンは2月12日に、油類被害補償金2億5000万ウォンは同月16日にそれぞれ請求した。 海水部から保険金請求を受けた海運組合再保険している三星火災、コリアンリロイズなど3社と再保険金算定を論議中だ。
 
もともと、セウォル号被害賠償金と補償金は、セウォル号の所有会社である清海鎮海運が海運組合に加入した海上保険を通じて支給しなければならない。 しかし、国家的大事案のことを考慮し、政府がセウォル号の特別法を制定して予算を動員して前払いした。

 
問題は再保険金(三星火災、コリアンリがロイズに再々保険を掛けていた)が短期間で支給される可能性が低いという点だ。
 
海運組合が再保険に加入した三星火災、コリアンリ、英国保険会社ロイズなど3社間の意見もそれぞれ違うという。
 
もともと再保険金は元受保険会社が契約者に先に保険金を支給し、その次に保険会社が契約条件によって、元受保険会社に再保険金を支給する手続きで進められる。
 
しかし、セヲル号事故の場合、{三星火災+コリアンリ}<<<ロイズが相手に与えることが再保険金を同時に算定した後に、海運組合に確定再保険金を支給する手続きで進められている。 再保険、再々保険などの関係に絡まっているだけに、相互間の意見調整と契約上再保険金支給の割合などを議論したため、支払いが遅れる状況だ。
 
海運組合関係者は、"まだ保険会社に再保険金を正式に請求していないが、内部議論を進めている"、"再保険金を政府にどう支給しなければならないかなどを論議中"と話した。
 

清海鎮海運が加入した船舶保険も同様に、支払いが遅れている。
海運組合とメリッツ火災は、清海鎮海運が加入した船舶保険113億7000万ウォンについてそれぞれ77億7000万ウォン、36億ウォンを分けて買収した。
 
船舶保険は、船が航行、停泊などの状況で被る損害を補償する保険をいう。
 
このうち保険金支給の免責事由である船主の故意・過失の如何を決める手続きが重要だ。 セヲル号の場合、改造するかどうかなど船体に対する調査が行われるためには、引き揚げ作業が先に完了されなければならない障害物がある。 船体が引き揚げされ、改造するかどうかを把握した後に正確な保険金の集計が可能なものである。
 
メリッツ火災の関係者は、"不法改造などが誰の責任なのか、まだ法的判決が出なかった"、"セヲル号が引き揚げがなって保険契約者の過失の有無、船体の改造度合いを確認してこそ保険金の支払い業務をすることができる"と話した。
 

(翻訳:みそっち)



去年でしたね、”ロイズ支払い拒否、三星火災、コリアンリ急遽渡英”なんてことになってました。それっきり音沙汰がなかったんですが、補償に合意した被害者様が騒ぐので海洋水産部が保険金を立替払いしていたのです。
ちなみに残りの被害者様は”賠償金の上乗せ”のために”船体引き上げ~改造責任”というあたりを狙って待っています。
その一方で保険会社では、再保険、再々保険ということでお金は出さないということになっているのです

清海鎮海運がセヲル号を置いて韓国海運組合と契約したのは1人当たり最大補償限度額3億5000万ウォンの旅客控除保険である。不慮の事故で乗客が死亡するなど被害を被った場合、最大3億5000万ウォンまで補償してくれるのが主な骨子だ。
ただし規約に共済契約者(セヲル号)側の故意・重過失に発生した損害と費用は補償しないという条件が含まれている。

そういうことを狙ってるんですね。もちろん保険会社側も自分だけ支払うんじゃイヤですから保険を丸投げしてるわけですが、そのドン突きのロイズが支払い拒否してるのは確かなのです。すると三星火災、コリアンリの各保険会社が出さないとならないのかというと”故意や重過失”というところが争点となるのです。


金融当局"、セウォル号被害者に迅速な補償措置"
金融当局は事故の翌日にさっそく、セウォル号事故関連保険加入状況を発表した。 金融当局の関係者は、"死亡者の遺族、負傷者など被害者たちに対し、適切かつ迅速な補償が行われるように措置する"、"また、今回の旅客船事故と関連し、様々な金融支援に最善の努力を尽くす"と明らかにした。
当局の発表によると、旅客船セウォル号の搭乗客は1人当たり3億5000万ウォン限度の韓国海運組合の賠償責任保険に加入している。 韓国海運組合は買収負担分のうち1人当たり3億ウォンはコリアンリ(1人当たり1億2000万ウォン)と三星(サムスン)火災(1人当たり1億8000万ウォン)に分けて出再された。

コリアンリの負担限度額は31億ウォン、三星(サムスン)火災の負担限度額は50億ウォンだけだ。 これと関連してコリアンリは海外再保険会社に1人当たり1400万ウォン規模で再保険し、三星火災も50億ウォン超過分に対して海外再保険会社に再保険した。
また、安山檀蜜高校生徒325人は、東部(トンブ)火災の、団体旅行者保険に加入して傷害・死亡時最高1億ウォンを追加で受け取ることができる。 負傷に対する治療費は実損保険であるため、重複補償は不可能だ。
一般的に失踪については事故後1年以内に死亡確認がなければ保険金が支給されていないが、航空機の墜落や船舶沈没事故の場合、遺体が発見されなくても警察が最終的に死亡を認めれば、死亡保険金が支給される。 傷害の治療費500万ウォン、携帯品の破損・紛失20万ウォン、通院治療費15万ウォン、処方措置10万ウォンの補償も旅行者保険を通じて行われる。


なんとなく万全に保険加入されていると思ったら保険引受会社には支払い能力が無いとかそういうことみたいです


セヲル号支払い関連過去カキコ




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被害者様は海洋水産部のの立て替えでお金を受け取れました
あとは海水部の立て替え分の回収だけなんですね。 ふふっ





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