minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

増える無銭飲食、手ぬるい警察

 
 
 
執行猶予中また食い逃げ... 40代男性拘束
女性が運営する零細業者ばかりを選び食い逃げ
イメージ 1[ソウルミーナ]ソウル西部警察署は、女性が運営する零細業者が捜し回って常習的に無銭飲食をした疑い(詐欺)でキム某(48)氏を拘束したと3日明らかにした。
 
イメージ 2警察によると、キム容疑者は先月22日午前1時30分ごろ、恩平区のビヤホールで1万3000ウォン相当のビールとおつまみをさせて食べた後、お金を出さないなど、2009年8月から最近まで14回にわたって31万2000ウォン相当の無銭飲食をした疑いを受けている。
 
警察の調査の結果、キム容疑者は昨年9月、同じ犯罪で執行猶予1年を宣告されたことが分かった。
 
最近の無銭飲食新聞報道
 
         まだまだあります。
 
 
(翻訳:2ちゃん番長)
 


 
世界的に見てソウルは無銭飲食の割合が極めて高いと言われています。(ニホンの約21倍)2011年の飲食業軽犯罪防犯調査によれば、”ソウル市内のおよそ60万軒の飲食業事業所”のうちほとんどすべてが無銭飲食の被害に遭っており、その被害額は推計でも毎月6000億ウォンを下らないと知られています。
通常では無銭飲食の通報は警察が出てきて示談という形を取ることが多いそうですが、韓国では時間的損失や少額な金銭での人間関係の悪化などを考慮する気質から実際に訴えられることは少なく、実際にはこの数倍規模の無銭飲食が常習化していると考えられます。
 
警察に通報するか街の顔役に相談するか
韓国ではヤクザと警察の区別があまりありません、犯罪被害の申告をすればボヤボヤしてるからだと言われ犯人がそこにいても捕まえることはせずにその場での解決を図ろうとするそうです。食い逃げの被害額などは多くても数万ウォン程度であることを考えれば被害届の出ていないものが多くあると見られます。しかしそうした被害ばかりで解決しない場合には、街の顔役の出番となることもあります。その顔役の存在こそが無銭飲食の根源であるにも関わらず、日頃から顔役に支払っているお小遣いの元を取るんだと考えて解決を依頼すると後になって授業料の請求があったりして大変なことになるので注意が必要です。
 
無銭飲食常習者には二通りあるとされ、客が比較的多い混雑した時間帯を狙って派手な飲食をしたあと開き直るタイプと、閉店時間を過ぎる頃までネバってさらに強盗になるケースがあり、前者では混雑した店内での騒動を避けるために店主が軽い対応をしたり、代わりに支払ってくれる人が現れたりすることを期待することがあり、ナミダ涙の身の上話をしながら同情してくれる”観客”にも熱演を見せる常習者がいたりします。一方の後者である閉店時間型無銭飲食では時として朝まで粘ることもあって容易ならない対応が必要となります。たまに終夜営業してたりすると開き直り型に変身したりする
 
 
 
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創作してるでしょと言われたら 小さく ’`ィ !