釜山浸水被害画報
河原で農業っ 全滅
補償を受ける気? 河原でしょ、当局は使用料を受け取って
[不思議ミーナ]去る25日記録的な豪雨に釜山市、江西区225万㎡農地が水に浸った中で河川敷地で農作業をして浸水被害を見た農民が補償を受けることのできない境遇に置かれた。
江西区大渚1・2洞、江東洞のビニールハウスと農地は25日、時間当り130㎜を越える集中豪雨で浸水被害にあった。
稲はもちろんでサンチュ、ホウレンソウ、ニラ、春菊、若い大根、ハクサイなど葉菜類農作物が12時間以上水に浸った。
現在の江西区が被害規模を算定しているが最小数十億ウォンに達すると予想される。
特に秋夕(チュソク)旧盆前の収穫を控えた状態で農民は事実上1年分の農作業を亡ぼす直撃弾を受けた。だが、河川敷地に農作業をして水爆弾をむかえた農民は補償さえ受けられない可能性が大きくなった。河川法相河川敷地には農作業をできなくなっているためだ。
江西区は数十年前から農作業をしてきた農民に限り例外的に2年ごとに使用料を受けて河川敷地使用を許可してきた。
しかし今回と同じ大規模浸水被害は初めてだと農民と江西区が全部慌てている。
現在の江西区で農地で使われる河川敷地は全97万5千600㎡に達して相当部分が浸水被害を受けた。
江西区、大渚洞河川敷地1万6千500㎡にサンチュと冬に植えた白菜などを栽培するチェ某(53)氏は“10年間余り農作業をしたが浸水で1年農作業を亡ぼすことは今回が初めて”としながら“ところで河川敷地という理由で補償さえ受けることができないということは話にならない”と声を高めた。
これに対して江西区関係者は“河川区域は本来川の水が持ち出す所なのにこちらで農作業をして浸水被害を受けたと補償するのは公平性が外れると判断される”として“正確な被害金額を算定して出て補償の有無を再検討する”と話した。
(翻訳:みそっち)
水没車両4000台
2012年のソウル大水害では2万台の水没、キレイに洗って中古車市場へ
[ドライブミーナ]昌原をはじめ、慶尚南道と釜山などに時間100㎜に達する局地集中豪雨で人命被害と財産被害が続出した中で、今回の雨で慶南·釜山地域の浸水車両が3000〜4000台に達するとの見通しが出てきた。
損害保険協会は26日、慶尚南道と釜山地域で、今回の豪雨で、車両1600台が浸水被害を受けたと推定されると明らかに。車両価額を基準に推定した損害額は125億ウォンに達する。
今回の集計では、この日の午前9時の目安であり、損保協会はまだ被害受付が行われている状況を考慮すると、今後の車両の被害は、最大4000台になると予想している。
損保協会は、現在の浸水車の移動に必要な牽引車が不足しており、大田(テジョン)、光州など他の地域で動員可能な牽引車まで合流させていると付け加えた。各損害保険会社は、緊急対策チームを24時間運営して、被災地に補償キャンプを設置し、被害回復と補償相談に乗り出した。
キム·ヒョンソク損保協会の自動車保険部長は「浸水全損された車両は、関連書類(自動車登録証、通帳の写しなど)だけ備えた場合、すぐに保険金を支給して税金などの軽減などのためのすべての損害の証明書を発行している」とし「修理が可能な車両は、速やかに整備工場での着をサポートしており、浸水車を積置する安全地帯も確保中」と明らかにした。一方、浸水被害の車両は、自動車保険の「自己車両損害」担保に加入している必要があり補償を受けることができ、車両のドアや窓、サンルーフなどが開かれていた場合の補償が不可能である。
海雲台海水浴場、今年の夏が終わる
あの大量漂着物で海の家もあがったり
[サマーミーナ]今年の夏、相次ぐ台風や雨などで釜山地域の海水浴場を訪れた避暑客が昨年よりも1千200万人も減ったことが分かった。29日、釜山市などによると、28日まで海雲台など釜山市内の7つの海水浴場を訪れた群衆は、2千734万6620人と集計された。昨年同時期(3000 953万4千300人)より30.8%、1千218万7千680人少ない数値だ。
台風の影響で200tに達する廃合板が襲った海雲台(ヘウンデ)海水浴場には昨年(1531万3千人)より459万7千人が減少した1071万6千人が訪れた。
あの水没中学校、唯一の通学路も崩落
3階まで水没のの謎が解決っ
▲学校に通じる唯一の道路は盛大に崩落、クルマが通れない惨事
▲校舎の中を流れ出た濁流は校庭の方に
▲外に通じる階段は上から濁流が
▲校庭もびっくりです
▲校舎の裏山からの鉄砲水で大惨事 5階建ても裏から見ると4階建て?
▲校舎裏が土砂に埋まったようす
おまけ、流されていくバスの内部画像