minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

空挺部隊、落下傘不足で飛べないし

 
 
 
パラシュートが不足した特戦降下部隊
 
ひとり一個が全然足りない 国内唯一の製造メーカーは不良企業
200個しかないパラシュート 降下訓練もできないなんて一体なにが
 
 
イメージ 1[ミリタリーミーナ]戦時に高空浸透が主任務である特戦司令部にパラシュートが不足したことになりました。
 
軍用パラシュートの製造が独寡占構造である、韓国の防衛産業の現実のためです。
 
 
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落下傘降下を利用した高空浸透は特戦司令部の主要任務です。
しかし、この5月、特殊戦司令部の主力戦術、落下傘の保有率は半分水準まで落ちました。
 
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軍需司令部が作成した文書を見れば、空挺旅団の部隊の編成人員1300人余りが落下傘200個余りだけで浸透訓練をして、不足した物量は近くの旅団で借りたりもしたことが明らかになりました。とり急ぎ旧型落下傘で訓練したが、落下速度が速すぎて怪我をする隊員たちまで続出しました。
 
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特戦司令部は、防衛事業庁に落下傘供給契約を急いでほしいと要請しました。
問題は落下傘を供給する適格業者がなかったという点です。
30年以上軍用落下傘を独占供給していた企業は不適格業者で、適格業者は今年初め、倒産してしまいました。
結局、防衛事業庁は先月、この不適格業者と再契約を結びました。
 
<インタビュー>アン・キュベク新政治民主連合の国会議員:"(特戦司令部)の任務遂行が制限的であるしかありません。従って、国防部は、特殊戦司令部要員たちの安全と生命を担保するために、より高い関心を傾けなければなりません。"
契約後、陸軍特殊戦司令部の落下傘の保有率は74%水準まで回復したが、安定的な代案が設けられない場合、'落下傘のない特殊戦司令部'問題はいつでも繰り返されることができます。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
 
第二次朝鮮戦争がはじまるとソウルは一面の焼け野原となります。そんな第二次朝鮮戦争のときに彼らのようなパラシュート部隊はどんな役目をするのでしょうか。
一般的にパラシュート部隊は敵の後方に侵入してかく乱させたり要所を奪取することが目的っぽいです。したがって味方の援軍がすぐにでもやってくるのにあわせて戦線に投入されるのですが、朝鮮戦争での作戦例を見てもわかるように連携がうまくいかなかったり事前の偵察が不足していたりして空振りになることもあるので、さらに偵察能力の無い韓国軍では活躍の場はどこにも無いだろうという分析も出ています。
朝鮮戦争でのパラシュート降下は敵が逃げたあとに降下したものでした
 
韓国軍の考える空挺部隊とは、”カッコイイから数だけ揃えたけど実際の戦闘ではどんな役目をするのか漠然としている”という役立たずな冷や飯食いという評価のようですね。そんな特戦司令部といわれる部隊は降下手当がでることや比較的楽な勤務もあって人気があったりします。いわゆる”展示型軍隊”におけるスポーツ系アイドルとでもいえるようなぬるい訓練をしています。
※それでも空挺部隊は訓練や装備が一般部隊とちがうのでお金がかかる
 
この今回のパラシュート不足問題はかなり前から話題になっていて過去にパラシュート不良問題が発生したときにも製造メーカーの代わりがなくて不良品をそのまま定数まで揃えていたことがありました。その不良品で降下することはありませんでしたから訓練がずれ込んだりしたそうです。
ところでパラシュート降下って飛んでいる飛行機からとびおりるでしょ、最初に飛んだひとから最後の人までが飛び降りまでに飛行機が飛んでいく距離が部隊の散開範囲になりますよ、その距離を迷子にならずに味方と合流して武器装備を整えてヤレヤレなんですからね。
 
 
外国ではこんなに活躍した話があるのにね
 
落下傘といえば”空の新兵”ですからニホンでは陸軍がそれっぽく有名ですが海軍にも落下傘部隊がありました、油田のあるあっちのほうに降下したのが有名でしょ。落下傘も改良されたものが使われていて戦後の自衛隊時代でもアメリカ産ではなく国産をどーのこーの
そーいえば長編映画なTHE LONGESTDAYSでは降下部隊が鐘でゴンゴンしてたり井戸や温室に降下しています。でもグライダーで強行着陸するのもイヤですけどね、いっぽうのドイツ軍はオランダの要塞やクレタ島で活躍しています。かれらは空軍所属だったそうですよ
 
落下傘は昔から世界共通で絹がつかわれていましたがそれってあの飛行機乗りが首に巻いてるあれでしょ? どてらい山下猛造が一儲けしたのはまた別の機会に
 
 
 
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キタ朝鮮の特殊部隊の方が優秀だと言われています