２週間で屋根が飛ぶ 飛ぶ
今年２月に積雪でつぶれた慶州の小学校の体育館、今度は強風で飛ぶ
別の小学校と判明、でも同じ工法で施工してます。
動画貼りました
［それマジミーナ］慶州の小学校の体育館の屋根が受難を経験している。 この2月の大雪に耐え切れず、慶州の桂林小学校 の体育館の屋根が下がったのに続き、1日午前7時30分に安康第一小学校 (校長イ･サンテク)講堂の屋根が風で飛んでしまった。今回風に700m²パネル屋根のうち半分350m²が飛んでいった。これによって、学校施設全般的な安全点検が必要だという注文が提起されている。
慶州安康(キョンジュ・アンカン)第一小学校講堂は、慶州教育支援庁が2億2千100万ウォンの予算をかけて去る7月から9月まで全面屋根改修工事を行ったところに手抜き工事がまな板に上がった。屋根は下部鋼板にガラス繊維の断熱材を当てて上部パネルをのせた3重構造のドーム型で作られた構造だ。
おすすめ動画はコレ 屋根が飛ぶシーンがばっちり写ってます
▲慶州教育庁と学校側は1996年に竣工されたホールの屋根が古く、7月から3ヶ月間の屋根全体を交換して、10月2日に竣工した。竣工2カ月ぶりに破損したことから、一部では、手抜き工事疑惑を提起している。（動画ｱﾘﾏｽ）
同日、気象台は午前5時から、慶州(キョンジュ)地域に秒速12~18m、強風注意報を発令した。
屋根パネルの間で強風が入って、上部パネルを飛ばしてしまったものと分析される。今回の事故で3千万ウォン余りの被害が発生した。学校の関係者は復旧工事に7千万ウォンの予算が投入されるものと推算した。
学校側はまず、屋根の残存物を除去して2次被害予防のために脱落した部分に対する固定作業をしている。
また、事故原因を分析するため、建築構造技術士を呼んで、綿密に調査をしている。
イ･サンテク校長と、慶州教育庁関係者は"今週中に補修作業を終えて永久復旧作業も10日以内に終えるつもり"と話した。続いて"事故当時、人々はすぐに立っていられないほど強く吹いた"、"建築構造技術士の調査で不良工事があったかどうかを判断することになるだろう"と説明した。
チェビョンジュン慶尚北道議員は"慶州地域の小中高校70あまりの学校に対する施設物を全面的に安全点検してこれに対する安全対策を講じなければならない"と注文して"事故原因を正確に調査して責任を追及しなければならないだろう"と促した。
慶州地域では、この2月にも、桂林小学校の体育館が崩壊し、9億ウォンの事業費を投じて、9月に復旧作業を完成したばかりだ。
（翻訳：みそっち）
２月の大雪で体育館の屋根が潰れたのはこれ
あんまり言えた義理じゃないんですけどね 富士見市の体育館←検索っ
