minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

二重国籍者の国籍離脱

 
 
 
 
米韓二重国籍者の韓国国籍放棄者最近急増
 
そのためにアメリカにまで行ったのに、海外在住の韓国人の兵役志願者が激増なんて大嘘だぁ
 
 
イメージ 1[ワールドミーナ]韓国とアメリカ国籍の両方を持っている二重国籍者のうち、韓国国籍を自発的に放棄した国籍離脱者が最近急増し、その理由や背景が注目される。
米国同胞社会では、「韓国人2世の二重国籍のために学業や社会進出に不利益を受ける事例が増加していることに関連しているようだ」という分析が出ている。
※韓国人2世といえばこの場合アメリカ生まれですがアメリカでは二重国籍で不便なことは無いはずです、単に韓国系だから学業や社会進出に不便なだけです。
 
10日(現地時間)、米国ニューヨークとニュージャージー地域などを管轄するニューヨーク総領事館の今年上半期(1〜6月)請願業務処理実績を見ると、この期間の国籍離脱件数は111件である。これは昨年の同じ期間(79件)より40.5%増加した数字だ。
2014年、11月末までに韓国国籍を放棄した米州韓人は国籍喪失9816人、国籍離脱732人で総1万548人を記録した
 
昨年の年間国籍離脱件数は172件で、2012年(175件)よりもむしろ3件少なかった。しかし、今年の上半期国籍離脱(111件)がすでに昨年の64.5%に達している。
国籍離脱は本人の意志とは関係なく、国籍を失ったり、剥奪される「国籍喪失」とは異なり、本人の要求に国籍を放棄することを意味する。韓国国籍法は、満20歳になる前に、二重国籍になった場合には、満22歳になる前に、満20歳以降に二重国籍になった場合には、それから2年以内に「一つの国籍」を選択するように定めている。
また、兵役法は、二重国籍の人の場合、18歳になる年の3月31日までに国籍離脱申告をしなければ兵役義務が解消された後、ようやく国籍を放棄することができるよう規定している。これに対し、米国同胞社会の一部では、「遠征出産などを悪用した兵役回避を防ごうという趣旨で強化された国籍法と、兵役法などが韓国で就職や留学をしようとする韓国人2世の進路に大きな障害になっている」という主張を広げてきた。
現地の韓国人メディアなどによると、米国で生まれた韓国人2世(二重国籍者)が国籍離脱申告を事前にしていなかったが計画した韓国留学を断念した。また、23歳の大学生は、ビザを申請したが、二重国籍事実が明らかになり韓国留学ビザが拒否されたこともある。
昨年から韓国人社会では、「米国では韓国人の親から生まれ韓国国籍と米国の市民権をすべて取得した二重国籍者に国籍選択の時期などを特定して制限した国籍法の規定は、違憲」という内容の憲法訴願運動が着実に推進されてきた。
ニューヨーク総領事館側は「国籍離脱を法に定められた時期に適時ていない困難な場合を経験した事例が韓国人メディアなどを通じて同胞社会に知られ、今年上半期国籍離脱が増えたようだ」と分析した。総領事館の関係者は「1990年代にアメリカで生まれた2世が多い」とし「彼らが二重国籍の問題を適切に理解できず、留学や就職などで不利益にあわないように積極的に案内している」と述べた。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
せっかくのアメリカ生まれアメリカ育ちなんですが、なぜか韓国に留学しようとするんですよ、たぶんアメリカに馴染めないからだとおもうんですが。
さらに不思議なのが”韓国の国籍を取得”するのがいるってことなんです、よほど外国に行ったけどなじめないのが多いんでしょうか?
 
答え:兵役の期間が過ぎたら韓国に帰化するんだそうです、それほどまで兵隊さんになりたくないんですね。
 
 
 
イメージ 2