minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国型スポーツ選手の末路とか




スポーツ選手の引退後、就職なんて考えない

兵役が嫌だからサッカーをしてきたけど引退したら何もできない人になっていた
スポーツ選手は引退後に”無職”を選ぶしかないか?


イメージ 2[週刊ミーナ]五輪とアジア大会で華やかなスポットライトを受けている国家代表選手。 しかし、引退後は何をしましょうか?
昨年、大韓体育会に登録された引退選手たちを調査した結果、10人のうち4人の43%が無職の状態でした。

仕事を持った57%のうち、運動関連の職業従事者はたった18%。
30%ほどが経歴とは無関係な職業であり、これまた、大多数が契約職です。
生活苦に苦しんでいる引退選手たち...代案はないのか

イメージ 3キム・ヨナのサインが刻まれたオルゴールが競売に出ると、熾烈な競争が開始されます。
100万ウォンからスタートした入札価格は200万ウォンの最高値で主人を見つけました。
厳しい環境に置かれた体育人たちのための幸せ分かち合いの基金作り行事です。

<録音>キム・ヨナオルゴール落札者:"所蔵品も受けてスポーツ選手たちを助けることができるようになってよかったです。"


引退その後の人生に対する悩みはオリンピックの金メダルリストも例外ではありません。
<録音>キム・ヒョンウ:"引退を考えると詰まってます。"

引退選手たちに対するデータベースも構築されていない韓国とは違って、、先進国は体系的な教育プログラムを通じて選手たちの新しい出発を助けています。
政府主導で引退時点から1年間、事後管理を行う豪州エースプログラムと、引退選手全員を対象とした日本Jリーグのキャリア支援センターが代表的です。
このために体育人たちは、この2012年に提案された体育人福祉法の制定を求めています。
<録音>李エリサ:"空白期間に国家が充電させてくれて、教育させてくれて準備させてくれるそんなことばかり言ってくれても大きな恩恵だと見ています。"
人より早い時期に第2の人生を設計しなければならない運動選手たちのための支援策が必要な時点です。



悲しい引退選手たち、行き場がない


イメージ 1[スポーツミーナ]"フィギュアのキム・ヨナが、昨年、**億を稼ぎ、、世界で最も収入が多いスポーツスター順位*上に入った。"経済専門誌のフォーブスをはじめ、マスコミが発表する資料を見ると、スポーツスターらは、一般人たちには想像もできない莫大な金額を稼ぐという考えが時がある。 華麗な照明と無数のカメラフラッシュ、五輪とアジア大会に出場する国家代表らを見てほとんどの人が持つ感じだろう。
しかし、富と名誉を得るいくつかのトップクラス選手たちを通じて映し出される虚像に過ぎない。

大多数が引退をすると事実上、行き場がない。 実業チームの監督、コーチ職には人数の限界があり、IMF以降、それさえも減っているのが現状だ。
運動だけを眺めながら生きてきた運動選手たちは、一般人たちの職場生活をする期間に比べて選手生命も短く、負傷のために突然引退を選択して崖っぷちに追い込まれる場合も多い。
実際、この2014年、大韓体育会の国政監査調査の結果をみると、調査対象者10人のうち4人以上が無職で仕事を持った人たちの中でも多くが運動とは関係のない事務職と自営業に非正規職に就職する場合が多いという。

五輪で金メダルを獲得した選手たちさえも引退後を考えると胸が打たれると話す。 先輩・後輩らのうち、引退後、居場所がなくてさまよう人たちも多いというのが彼らの心配、生活体育に広まっていない非人気種目の場合はその悩みはさらに深い。
※男子の場合金メダルを取ると兵役が免除になるという特典があります


■どうして運動選手を支援しなければならないのか?
'人生は60から'という言葉が生じたのは職場の定年が60歳だからであり、運動選手たちには'人生は30から'という言葉がより適しているようだ。 ある人は運動選手たちにだけ制度的な恩恵を与えるかと指摘する人々も多いが、事実彼らは、社会的弱者に近い。
大韓体育会に登録された選手たちのうち、国家代表にも選ばれる選手は0.04%に過ぎない。 運動だけを見つめて、学校で勉強も放棄したが、運動選手として成功しない場合、運動をしながらも生活苦に苦しんでいる場合が多い。

■それなら対策は?…先進国の教育プログラムが核心
社会的弱者としても単に”金(かね)”を通じて解決するのは臨時方便に過ぎない。 これらが社会に適応できるようにする体系的な教育プログラムが必要だ。 オーストラリアでは90年代に政府主導の'エースプログラム'を導入して運営しているのに.. Athlete Career and Educationの弱者であるエースの計画の核心は、選手らの職業への転換を助けることだ。 引退時点から1年間、引退選手、事後管理をしながら直接的に求職の準備まで手伝ってくれる。 日本Jリーグでもキャリア支援センターを運営していますが、引退選手を全員加入させて体系的な進路教育と管理をしてくれる。 社会的弱者に対する国家の最小限の義務であるわけだ。

■勉強が人生の保険
事実、これまで韓国の運動選手たちは1日のほとんどを運動だけしながら送ってきた。
4年に一度ある五輪出場にすべてをかけるために、それが挫折すれば、彷徨して人生を諦めるようになるしかない。 医師や先生、職場人の身分で五輪に出場して出場そのものを楽しむ外国選手たちとは異なる構造で生きてきたので、それを当たり前に受け入れた。
それでは0.04%に過ぎなかった太極マークの狭き門を通過しなかった残りの99.96%の選手たちはどうなるのだろうか?  成功の可能性が少ないためにそれだけプランBという代案作りが重要だ。 学校を通いながら、最低限の知的能力を得てこそ、社会適応がいっそう容易になるしかない。
米国のロサンゼルスにある南カリフォルニア大学は勉強を人生の保険で考えるべきか教えている。 一定の単位を履修しなければ、訓練の禁止、出場禁止、退学などの措置を取るが、運動選手たちは30代までが全盛期であるため、引退後の成功的な生に対する悩みから出た行動綱領と明らかにしている。 こう言いながらもこの大学はこれまでオリンピックで135個の金メダルを獲得して、米国大学の中で五輪メダル最多獲得1位の記録を立てている。
スポーツ記者として現場を通って見ると、スポーツ国家代表らほど何かに狂って人生をかける人らを周辺で見当たらないということを感じるようになる。 彼らがいたからこそ大韓民国のスポーツ界での地位が高くなっており、オリンピックなど国際大会を見守った楽しみが出来た。 運動だけを眺めながら住んだ全盛期が終わった後、崖っぷちに追い込まれるこれらのための政策的な代案を模索すべきことは明らかだ。


(翻訳:みそっち)



韓国では未曾有(みぞうゆう)の就職難だそうですよ、大学を卒業する年齢になってそのうち就職できるのがおよそ19%だそうです(半数が就職しているという一部報道は、卒業延期を諦めてあたりかまわず就職先を選んだ結果のこと。卒業時期になるとおよそ半分が卒業延期を選んでいます)
※当サイトでは麻生閣下に敬意を表して未曾有(みぞうゆう)の普及に努めています

韓国では兵役がありますが、これはお金のあるひとには適用されません、財閥の人や政治家、高位公職者や軍人などの子供もほとんど兵役とは関係のない生活をしています。そんなお金や地位のないひとだけが21ヶ月の兵役生活をするわけです。
スポーツ選手では良い成績があると兵役免除になるというハナシもあるようですが一般的なスポーツ選手の場合では、ほとんどが兵役をしています。そいうことです

しかもスポーツ選手はお給料が安いですよ、韓国の真ん中へんにある大田のプロ野球球団で昨年10勝をあげた2軍のピッチャーの年収が3000万ウォンだったわけですが、このあいだちょっとデッドボールみたいなのを投げちゃって制裁金200万ウォンが宣告されました。困ったのはその投手本人ですよ。なにしろお金がない、まさか野球の選手に”制裁金の保険”なんてありませんから現金で払うしかないのです。選手への制裁金ですから球団もお金を出せない。本人にはとにかくお金がないわけです。 ちなみに八百長に加担すれば年収の何倍もの報酬を得ることが出来るかもしれません。(八百長の声のかからない選手ばかりの球団もあるらしい)

高給といえばMLBメジャーリーグ)が思い浮かびますが、mLB(マイナーリーグ)はお給料が安いらしいですね。でもほら好きなことやってるんだからイイんです
世の中はそいうふうに出来てるってことを知ればそれでいいと思いますよ。


そういえばオリンピック級柔道選手が警察官の応募とか




イメージ 4

ブーツも洗える洗濯機の登場