平昌五輪アルペン競技場で泣き言？ - minaQのつぶやき 네토미나

平昌五輪アルペン競技場、順調な工事進行で2025年には完成予定

急傾斜で豪雨で工事現場土砂の下段部に崩壊するように不安

ルポ現場を行く旌善・中峰(チュンボン)平昌五輪のアルペン競技場

http://www.kwnews.co.kr/nview.asp?s=501&aid=215070800131

工事場の随所土砂が殺到する見込み危殆

傾斜急、梅雨期の被害の憂慮、当初予定の砂防ダム工事しない
全体工程一ヶ月ぐらい遅れる、道"設計変更の砂防ダム不要"

［芸能ミーナ］8日、各種の紆余曲折の末に昨年5月になってようやく着工した2018平昌冬季五輪旌善仲峰(チュンボン)アルペン競技場の工事現場には大型掘削機やダンプトラックがごう音とほのか砂ぼこりが上がっていた。

▲2018平昌冬季五輪旌善仲峰(チュンボン)アルペン競技場が来年2月にテストイベントを控え、工事期間を合わせることに非常がかかった。仲峰(チュンボン)アルペン競技場の工事現場で大型掘削機やダンプトラックがほのか砂ぼこりが上がっている。

ゲレンデは、ある程度輪郭を取って行くなど短い時間だが、適期の完工を向けて汗を流した痕跡を見ることができた。

しかし、傾斜が急で、夏の梅雨と集中豪雨、台風などの気象要素がある場合は工事場の随所の土砂が下段部に降る可能性もあった。

また、競技場近くの住民はちょうど梅雨が来たが、競技場の工事現場の安全対策は行われていないと不安を募らせた。中峰住民対策委員会のメン･グヮンヨン事務局長は、"懇談会を通じ、梅雨期の対策を設けることを要求しており、これを実践すると約束したが、まだ実行に移していない"と主張した。

当初、支援組織委員会はアルペン競技場災害水防対策として競技場上部の砂防ダム1ヶ所とコース別の臨時沈砂池や分水路11カ所を設置して、土砂流出を阻止するという計画を発表していた。しかし、砂防ダム工事は行われていない。

当初の設計には上部に土を掘ったり、盛土をする区間が多く、砂防ダムが必要だったが、設計変更が行われ、盛土と地面を掘る区間が少なくなり、砂防ダムが要らなくなったというのが公社の関係者の説明だ。

道の冬季五輪の本部の関係者は"IOCから派遣された諮問委員が盛土や削岩をせず、自然地形そのまま活用するように設計を変更し、以前の水路でそのまま排水が実現できるようになって臨時沈砂池などが要らなくなった"と明らかにした。

全体的な工程も当初計画より一ヵ月程引き延ばされているものと把握された。選手輸送用ゴンドラ工事は先月初めスタートしなければならなかったが、鉄塔基礎工事も終了していなかった。

基盤が弱いため、鉄塔コンクリート工事が進められているものと把握された。これによって、気象変数や安全事故など突発変数が一度でもあれば来年少ない完成が難しいだろうという懸念の声が漏れている。

道の関係者は"少ない完成のために一刻も早く工事を発注しなければならなかった"、"これは事前に各種状況に備え策を講じて最善を尽くすしかない"と話した。

アルペン競技場、来年2月にテストイベントの危機

工事は6カ月遅れ…仲峰(チュンボン)アルペン競技場のテストイベントに支障の恐れ

7ヵ月後に控えて、工程率22%…台風など避けて、市の少ない完成不可能

http://www.kwnews.co.kr/nview.asp?s=101&aid=215070800163

［あやしいミーナ］2018平昌冬季五輪旌善仲峰(チュンボン)アルペン競技場が来年2月にテストイベントを控えて適期の完成に非常がかかった。

各種許認可の手続きと予算確定が遅れ、着工後にも工事が長時間遅延したからだ。

アルペン競技場は昨年5月に着工したが、その後、環境影響評価の問題で5~6ヵ月をそのまま送った。初の鍬入れを行ったのは、昨年10月。その後も、政府の1次事業費調整問題で1年近く苦労した。事業費の節減をめぐる議論と一部で提起された現実性のない分散開催の世論、開催地変更を煽るなども1回目の承認が遅延されて適時に完工に障害物となった。

この競技場は2017年11月の完工を目標に現在22%の工程率を見せている。完成時までまだ工期がたくさん残っているが、問題は来年2月に開催されるテストイベントだ。

実際、来年1月末にはワールドカップの事前競技の性格であるトレーニングイベントを開催しなければならない。そのためには11月中旬まで競技を行える施設を全て備えて製雪作業に乗り出さなければならない。雪を作るには、40億ウォンに達する製雪機の確保の予算が確定されなければならないが、これまでも11月以降に確定される見通しだ。現在、非常体制を稼動したにもかかわらず、工程には余裕がなく、集中豪雨や台風などの変数が発生すれば、テストイベント開催は不可能だという分析が出ている。

道の冬季五輪の本部の関係者は"最も憂慮されることはちょうど梅雨と台風だ。被害が生じた場合、復旧する時間がないだけに、天気が助けてくれることを願うだけ"と話した。

（翻訳：みそっち）

雪下ろしとか道路の雪をどけるのは除雪と言いますよ、ハングルでは제설と書きます、この除雪というハングルはとても便利でスキー場に降雪機で雪を降らせることにも同じハングルを使います。

たとえばアルペン競技の前日に韓国人現場監督が現場に雪を積もらせようとして제설

を指示したとして翌日にはキレイさっぱり雪がなかったなんてことも可能なのです。

いろいろ噂されているアルペン競技場ですがちょっと前のニュースでは工事進捗率が30％だったので今回のニュースにある22％というのは気にしなくていい水準ですね