明日の午後5時って何時よ 時差あるんでしょ
軍の対応、71分経ってようやく北朝鮮に向けて撃つ…原点打撃じゃないし
何にもない非武装地域が発射原点だって? 命中したら大変だからね
それも北朝鮮軍の警戒所がない軍事境界線近くの野山に砲撃を加えました。 この2010年の延坪島(ヨンピョンド)砲撃挑発以降に北朝鮮軍が挑発すれば、挑発の原点まで攻撃するというのがわが軍の方針だったが、その方針は、今回も守られていなかったわけです。
国防部は南に向かって飛んできた最初の北朝鮮砲弾一発がレーダーに探知されたが、軌跡が中間で消えたと明らかにしました。
たった一発に加え、落ちた砲弾も見つからず、北朝鮮側の仕業か、直ちに結論付けられなかったとも説明しました。
[ペク・スンジュ/国防部次官:私たちの被害が発生したらまさにわかるが、一発の弾丸が飛んできたが、(韓国側)被害がない中でそれを分析するのに時間がかかった]
これがようやく北朝鮮の砲撃が始まってから1時間11分が過ぎた後であり、手遅れ対応という指摘が出ています。
[朝鮮中央TV:傀儡軍部自体がまだ味方砲兵の発射原点も、自分側の地域にあるべき砲弾の着弾地点も確認できずにいる。]
軍当局はこれに対して、韓国軍と民間の被害がなかったために現場指揮官の判断によって、北朝鮮軍の砲撃レベルに対応するいわゆる相応打撃をしたと説明しました。
(翻訳:みそっち)
敵発射原点をたたくというのは、”現場指揮官の判断によって、北朝鮮軍の砲撃レベルに対応するいわゆる相応打撃”ということだったと国防部が発表したのです。
実はこれ、あの”対砲兵レーダー”といわれる、”アーサーK”が機能してないんじゃないかっていうことが噂されていました。延坪島砲撃ではロケット弾だったわけですが、対砲兵レーダーは弾道を計算で出すものなので途中で加速したりするロケット兵器には意味がないのだそうです。弓なりに飛んでくるのを複数のレーダーで捉えてそのいくつかのポイントを仮想してそれに弾道を重ね合わせて発射原点を特定するわけですから発射直後から最高点までで減速してそこからさらに落ちてくるところを捉えないと原点が出てこないのに国防部は、”発射原点を正確に打撃した”と強弁していたのが、たった一日で、”嘘でした、何も見ないで前の方に撃ちました”としているのはかわいそうでなりません。
しかも朝鮮中央通信のほうでは、韓国側に落ちたといわれる”キタ朝鮮発の砲弾”が見つかってないじゃないかと言い出しているんです、おまけに”発射原点を正確に打撃した”というのに、”こっちの陣地まで飛んできてないじゃないか”とまで言い出しました
これははずかしいですよ、まるで”戦争ごっこの専門家”みたいじゃないですか
それはそうと、明日の午後五時までに放送をやめないとひどいよっていうことになっています 準戦時体制だそうですから気が気じゃありませんがその午後五時っていうのがどうにもわからないんです
だってさ、キタ朝鮮と韓国って時差があるじゃない あひゃひゃっ
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そいじゃさ、明日のごご午後5時って何時よ
しかし、韓国軍は、最後通告の期限が当初伝えられた"22日午後5時で合う"という立場です。
北朝鮮の通告の期限について混乱が提起されるや、国防部関係者は、今日の午後、記者室を訪れ、このような点を説明し、"韓国時間で午後5時"と記者らに明らかにしたりしました。
(翻訳:みそっち)
なんかほのぼのとしたネタですね キタ朝鮮が30分遅れですから韓国時間の5時に放送をやめればイイだけのことです うんうん
韓国側が対キタ放送をやめなくて韓国時間の5時が過ぎてから、”軍事行動”無いじゃんって安心したところで、キタ朝鮮時間の5時になってから火の雨が降るのも乙ですね