ブラジルでは起亜車の販売８割減っ
起亜車の販売”８割減”…、ブラジルの経済危機に、国内企業の'非常'
今年に入って国内企業のブラジルの輸出額は30%減少、電気製品、自動車、プラスチック、鉄鋼メーカー打撃
今年に入って国内企業のブラジルの輸出額は30%減少、電気製品、自動車、プラスチック、鉄鋼メーカー打撃
［おさいふミーナ］ブラジルの国家格付けが投機等級に格下げ、国内産業界も非常事態になった。 レアル切り下げなど、格下げによる悪影響で現地販売減少はもちろん、資産価値の下落など韓国企業の多様な被害が予想される。国内自動車メーカー各社は、ブラジル自動車需要が急速に減少するだろうという憂慮とともに、状況を注視している。
11日、業界によると、ブラジルは2013年、自動車販売量が376万7370台で、中国、米国、日本に続き、4位の市場だった。 しかし、原油安による経済悪化で昨年、自動車販売が11.9%減少しながら、インドに4位の座を明け渡した。 今年に入っても販売が減り続けている。 先月、ブラジル自動車販売台数は17万2636台と、昨年同期に比べて20%減少した。
国内メーカーのうち、ブラジルに工場を稼動している現代自動車の事情はましな方だ。 ブラジルに2012年末、年産15万台規模の完成車工場を完工、小型セダンHB20、スポーツ用多目的自動車(SUV)'HB20X'などを生産している。
先月、現代車は、ブラジルで乗用車1万6045台を販売して9.29%のシェアを示した。 昨年同月に比べ、販売量は10.7%上昇して、シェアは1.8%ポイント上昇した。
問題は現地工場がないので海外生産分を輸入して販売する起亜車だ。 先月1018台を販売したが、昨年同月4693台の21.7%に過ぎない。 景気減速でブラジル自動車需要が減ったうえ、ウォン貨のブラジル通貨レアルが暴落し1年前より32%落ちて、価格競争力を失っているからだ。
現代・起亜車はすぐブラジル工場稼働率を下げたり、販売を人為的に減らすことはないという立場で、収益性が悪化するものと見られる。 現代・起亜車の関係者は"これまで危機の時ほど、シェアを高める攻撃的な戦略を多く使ってきただけに、生産縮小などで販売を減らすことはしないだろう"とし、"しかし、収益性は大いに悪化すると予想されるために財務部門を中心に対策を講じている"と話した。
今回のブラジル危機は自動車メーカーだけでなく、国内産業全般に影響を及ぼしている。 国内企業各社は、ブラジルに電気製品、自動車、機械、プラスチック、鉄鋼などを主に輸出する。 今年に入って7月まで、ブラジルに対する韓国の輸出の累積額は38億5010万ドルで、昨年同期間54億5974ドルに比べて29.4%減少した。
国内大手電子メーカーの関係者は"ブラジルデフォルトがまだ起きたことがないために状況を注視している"と述べながらも、"ブラジルが小さくない市場であるためにデフォルトが現実化されれば、被害が大きい"と話した。
ブラジルに一貫製鉄所(CSP)を建設中の東国(トングク)製鋼もブラジルの状況に神経をとがらせている。 来年初め、製鉄所が完成する予定だが、現地産業の需要が伴わなければ、正常稼動が不可能なためだ。 東国(トングク)製鋼は製鉄所の持分30%を確保、現在まで7000億ウォンを投入した。 来年初めには商業生産を始めれば、残りの1000億ウォンが追加で投資する計画だ。
東国製鋼の関係者は"ブラジル通貨レアル安でむしろ現地生産の鉄鋼製品の収益性がよくなることもできるが、国家信用格付けが投機格付けに転落すれば、製鉄所の資産価値が下がりかねない"と話した。
（翻訳：みそっち）
ふぅ～～ん ブラジルって大変なんですか？ 現地法人に出向している韓国人支社長っていうのは韓国式の商売をするわけですよ。従業員は現地のひとですからね、しかも韓国人は南米ではとっても評判が悪いのです。
ボリビアのリチウムがダメになると南米歴訪ですっ飛ばすようなことするんですよ
［かわいいミーナ］独裁者は常に孤独だ、最高指導者である大統領が外遊中に足元を掬われるというケースは沢山知られているが、留守を任せた首相の電撃辞任発言や光化門広場で起きたセヲル号デモ隊と警察治安部隊による放水衝突事件などで国内の状態も慌ただしいまま、優雅な中南米歴訪中の朴槿恵大統領は、先週のコロンビア初訪問からペルーに足を伸ばし、今日はチリで一泊の予定だ、大統領はこのあとブラジルに向かい週末には帰国する。
コロンビアは美人の産地としてあまりにも有名だ、韓国がベンチマーキングしてきた整形市場の原点としても重要な要衝だといえる、チリは遠洋漁業で南太平洋を漁場とするには欠かせない前線基地だ。その両国の内陸部にボリビアがある、ボリビアといえば”ウユニ塩田のリチウム鉱山開発”や”ニコニコ銅山”の銅鉱採掘事業など前大統領の李明博が心血を注いだ地でもある。とくに前大統領の李明博は実兄の李相得を任期中に特使として６回も派遣したし、ボリビアのモラレス現大統領は昨年再選されたため、当時の”超大型資源外交”の進捗具合の確認のためには是非とも訪問すべき最重要国であるはずだった。
ところが今回のパク大統領の中南米歴では素通りという結果となった。
つまり近寄るのにもはばかられるような絶交状態にあるのが韓国とボリビアの関係だということだ、そうなればモラレス大統領の就任式に出席したのが与党セヌリ党でもほぼ無名な１年生議員が登場したことも納得がいくだろう。
さて、パク大統領はこのあとブラジル訪問で中南米歴訪の旅を終えるが、ブラジルといえば忘れてならないのが”ブラジル高速鉄道建設計画”だ。来年のリオ五輪には間に合わないとしてもやる気まんまんだったのが韓国のコンソーシアムだった、入札では最低額を提示したし、資金面でも韓国側が無利子で融資するなどの条件もあったと知られている、しかしブラジル側は韓国の業者による施工を拒んだため建設計画は凍結された状態だ。 ※一説ではブラジルにお金がないからという話もある。
パク大統領のブラジル訪問で”ブラジル高速鉄道建設”のハナシが出てくるかは未知数だが、ネタに詰まった大統領府あたりでは”韓国首相電撃辞任”のニュースを薄める意味でも”高速鉄道建設計画再開”といった見出しが出てくるだろうと予測されている。
そういえばブラジルで韓国人が恥ずかしいことしてました
http://isplus.live.joins.com/news/article/article.asp?total_id=15045883&ctg=140302&tm=i_s&mc=1402002
KBSは23日、「ADカードがあまりにも少なく発行されてみると、必然的にこのような状況が発生したと推定される。FIFAはすでに謝罪をした」と話した。 前にブラジルのメディアは21日（現地時間）、韓国放送の関係者がID不正使用で現地警察に逮捕されたと報道した。競技場の出入りが許可されていない他の放送関係者に競技ADカードを譲渡したことが問題となった。
地元の韓国側関係者によると、この関係者は、調査を受けて釈放されたことが分かった。 ADカードは、競技場の出入りを許可する許可証の一つで製作陣と取材陣などに限り、事前に発行されます。任意に貸与したり、譲渡され、使用する場合は、当事者だけでなく、メディアにもペナルティを受けることができる。
（翻訳：みそっち）
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そっか ブラジルってWカップがあったよね うんうん
