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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

6名様追加 韓国人の注射崇拝は世界一



C型肝炎集団感染者66人に増えて…抗体検査はたった23%だけ

1日の間に6人増え、…、その医療機関、注射剤処方率98%に注目
韓国の一般的な病院の注射処方率は20%程度(先進国では5%程度)


イメージ 1[ソウルミーナ]注射器を再使用したことが明らかになったソウル特別市陽川区所在のダナ医院のC型肝炎感染者が計66人に増えた。 一日ぶりに6人が新たに増えたのだ。

25日、保健福祉部・疾病管理本部によると、同日午前0時基準で、ダナ医院利用者2269人のうちC型肝炎感染者が66人が確認された。
前日までC型肝炎感染有無を確認する抗体検査を受けた人員は531人で、一日の間に81人増加した。
感染者66人はいずれもダナ医院で輸液注射(静脈注射)を投与されたという。
C型肝炎発病の原因で注射器再使用疑惑が高まっている所以もこのためだ。 ある病院だけで集団発生した上、C型肝炎は、垂直感染より水平感染率が高い。

さらに、ダナ医院は、健康保険審査評価院の調査で、今年の注射剤の処方率が98.12%と調査された。 患者100人のうち98人の割合で注射処方を下したわけだ。 これら非正常的な注射剤の処方率もペナルティの対象に該当する。

C型肝炎は予防ワクチンがなく、体で自然除去される確率がとても低く、これまで'類似エイズ'というあだ名まで得た。このような事情のため、故意性が確認されれば、'潜在的殺人行為'という見方も出ている。
C型肝炎は一度感染されれば、70%以上が慢性C型肝炎で行われ、肝硬変や肝臓癌にまで発展する確率が高い。



(翻訳:みそっち)



ええとですね、韓国人の注射崇拝というものは世界一なんですよ(うんうん)

そして現実的には”注射バー”とまで呼ばれる注射専門の医院がソウルには複数存在しているのです。そういう医院をやっているとまず”具合の悪い患者”というのがやってきませんよね、お注射目当てであっちからやってくるわけですから患者さんは健康体しかいないのです。そのためにビルの2階にあっても何の不自由もないんですね。


病院としての設備では診察室と戸棚があって点滴をするベッドがあればそれでOKです、間仕切りのカーテンさえ不要ですよ。

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▲本物のダナ医院の内部のようす、横になって点滴を受けるだけですよ
こういうベッドには間仕切りカーテンが無いです、隔離を嫌がるからね

ダナ医院では一日の来客数が20人程度ということですから料金は一本数千円~くらいでしょうか、そしてなによりもこの医院の売りは”痩身注射”ということなのです。
痩せる注射というのは美容整形のセンセも時間がかかりそうなので”切って貼る”手術を好みますが、注射や点滴に特化した注射バーでは来店客(患者)の要望にあわせて処方してくれるのですよ。
これは簡単なトリックがあって、ちょっと太めなひとには”利尿剤”を入れますね。お小水が増えてすぐに1kgくらい体重が減りますから”効果てきめん”なんていうことになったりします。 お客さん(患者)はちょっと太めだと思い込んでいる健康体のひとばかりですから多少無茶な処方をしてもなんともないそうです。

しかもセンセはお話を聞いてくれるというのがサービスなのです。 ええもちろんお金に不自由な一般人はやってきません、ちょっと小金のあるような太めのひとがやってくるわけです。 そういうお客様(患者)ってとてもありがたいでしょ。世間話がてら点滴を受けて、そうですね1時間くらいでしょうか。それからお仕事に戻ったりするのです。


お注射大好きさんの特徴:せっかちさんが多い・薬剤を増やしたがる>>>まるっきり韓国人のみなさんにあてはまる特徴ですね


とにかく韓国人は注射しちゃうんですね、過労に注射、二日酔いに注射、残業前に注射、もちろんお受験前にも注射、野球やサッカーの選手だって水泳選手だって注射します。オリンピックの選手はみんな注射していますよ。 

ニホンにやってきた某野球選手も試合のあとに注射をうってくれる医者センセをさがすために通訳代わりのマネージャーさんを困らせたそうですよ(中日スポーツ談)


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っとこれは資料がちょっと前のですが、10年ちょっと前には4割くらいの患者に注射していたんですね。

 
韓国の外来患者注射剤処方率
「注射剤処方率」は外来受診した患者の中で注射剤を処方受けた患者の割合.
先進国の専門家は外来患者の注射剤処方率を 5% 以下が適正と示しているが韓国の外来患者注射剤処方率はきわめて高い.薬剤適正性評価項目の一環で 2002年から期別に評価を実施.医療機関別に外来患者に処方する注射剤の使用実態を分析してその結果を各機関に提供することで不必要な注射剤使用を減らして必要な患者に処方することができるようにするなど注射剤適正使用をはかる
 
※ 審査評価院は健保法第56条及び同法施行規則第21条の規定によって医療機関の注射剤使用実態を評価し, 同法第59条及び同法施行規則第28条 3項によって医薬団体, 消費者, 保険者などで構成された中央評価委員会の審議を経て結果を公開する。
 結果・・・39.11%(2002年)→31.58%(2003年)→28.39%(2004年)→25.96%(2005年)→23.23%(2006年)(HIRA年報より)



というのがあります、たぶん間違ってないでしょうね。これね、いちおうお注射は医師か医師の処方で看護師がチクンするのですから自分でやっちゃいけません(いいんだけどね) こんな注射崇拝のはじまりというのは歴史的にみると『連合国軍がDDTを撒いた頃』なのだそうです、おそらく当時の連合軍の衛生兵あたりがじゃんじゃん注射するのをみて医師を目指した人がそのまま医者になって現在に至るのだと思いますよ。 そしてクチコミでは”すぐに注射を打ってくれるのが良いセンセ”という認識がなによりも重要視されるのです。それどころか”注射の必要は無いでしょう”なんていう医者センセは評判が悪くなったりするのです。
もちろん怪しげなセンセもたくさんいますよ。ひところなし崩し的に医師免許になった韓方医というのは現在では韓国の国家資格の医師免許なのですが、これらが西洋医療を否定する割に注射を乱用するのです。古くは朝鮮時代にも”現代の注射と同じ原理の治療法”があったことになっていますから何でも注射しちゃうのね。オットセイ抽出エキスとかなんとかエボシエキスみたいのが主なメニューですよ。
ところで元気のでる注射といえば”疲労がポン”とかでしょうか、



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