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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

院長センセも感染中 C型肝炎無限感染



院長も感染…”100ウォン注射器のリサイクル”ミステリー
[陽川区ダナ医院院長の妻・職員を含む…60人C型肝炎]

看護助務士黙認も疑問、残った注射液再び使うことも
一部の感染者"院長も健康悪化"…米国で似たような事件には終身刑


イメージ 1[NEWSミーナ]ソウル陽川区ダナ医院で発生した'C型肝炎集団感染'事件をめぐる疑問が増幅されている。 保健当局の調査結果ダナ議員K(52)院長は、▷1回用の注射器を繰り返して使用したうえ、▷残った注射液を捨てずに再使用しており、▷K院長自身もC型肝炎にかかったものと24日、明らかになった。

C型肝炎にかかった医者が一個あたり100~200ウォンしかならない1回用の注射器を、来院の方たちに繰り返し使うなど、常識に反する医療行為を行った結果、大型集団感染の事態が起きたというのが保健当局の暫定的な結論だ。
K院長は自分が肝炎にかかった経緯とどうして1回用の注射器を再使用したかどうかなどについては正確な供述をしていないと保健当局は伝えた。

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◇"院長もC型肝炎患者"
保健当局によると、24日現在、ダナ医院の集団感染者は、最初、18人から60人に増えた。 しかし、この医院がオープンした2008年5月以後、全体来院者2269人のうち450人だけを相手に実施した調査結果であり、今後の調査対象者が拡大される場合、感染者もさらに増える可能性を排除できない状況だ。

60人感染者の中にはK院長と妻K(50)氏、元・現職の看護助務士2人など医院の内部関係者らが4人が含まれている。
C型肝炎は型肝炎とは違って、ワクチンがない疾患だ。 さらに、C型肝炎にかかる場合、約15%程度は急性症状を見せているが、残りのほとんどの患者は慢性保菌者となり、この中で相当数が肝硬化などの合併症で進められている模様だ。
専門医たちは"慢性疾患者の一部は肝臓癌にまで進められる恐ろしい疾患がC型肝炎"と話した。

◇注射器の再利用は1ヶ月の資格停止のみ
保健当局の関係者は、"K院長自身もC型肝炎にかかっており、来院客を相手に輸液治療と同時に栄養剤などを添加注射(side shooting)してるときみたいな注射器を繰り返し使った事実を認めた"、"K院長から'残りの注射液を捨てずに保管後再び使ったこともある'という供述も確保した"と話した。

陽川区の保健所は同日、K院長の妻のK氏に対して無免許医療行為を理由に、K院長に対しては量刑規定によって警察に告発措置した。 注射器など1回用医療品を再使用した場合、現行の医療法上、資格停止1ヵ月を除いた処罰条項がなく、'無免許医療行為'で告発したと保健所側は明らかにした。

この医院の集団感染事実は、匿名の情報提供から始まった。 K院長の妻K氏が今月初め、C型肝炎に感染された事実を偶然知った後、病院内の看護助務士と駆け込む患者に対して血液採取・検査を指示したが、その結果、来院客のうち18人が感染した事実を確認しながらもこれを隠した匿名の情報提供者が保健所に通報したのだ。

◇解けない諸疑惑
当局はこの19日、この医院を暫定閉鎖措置して、この7年間にわたってこの医院を訪れた来院者に検査を受けるように案内した。 24日まで確定者60人は、すべてこの医院で輸液を注射された。
1回用の注射器をK院長がどうして繰り返して再使用したかどうかはまだ究明されていない。 保健医療関係者たちは"低価格の注射器を再使用して騙取する利得が大きくないが、どうして院長が再利用し、看護助務士などはこのような行為を黙認したのか理由がわからない"、"それを明らかにしてこそ、この事件の謎は解決する"と話した。

保健当局は"K院長が健康悪化で診療を正常と見ることができなかったことがある"という供述も一部の感染者調査を通じて確保した。 しかし、"K院長の診療日誌や供述などに見られることから、診療に支障があるほどではなかった"と明らかにした。 院長夫婦と看護助務士など病院家族四人が同時にC型肝炎に感染したという点もミステリーだ。

◇米国では終身刑の処罰
ダナ医院内'注射器リユース'は常識外だが、これを処罰する適当な規定がないというのも問題と指摘されている。
保健所側が'無免許医療行為の指示とその責任'を聞いてK院長夫婦を告発したのはこのような法律的弱点のためだ。 1回用の注射器を使用済み廃棄するのは'常識'であるため、消毒義務も、彼と関連した処罰規定もないということだ。
保健福祉部の関係者は"注射器リユースの場合、是正措置を下したり、非道徳的医療行為を適用して1ヵ月の資格停止の措置を取るほかに異なる処罰条項がない"と話した。

K院長は"自主廃業する"いう意味を明らかにしたと伝えられたが、診療を再びしても支障がないのだ。
米国でも2年前に似たような事件が起こった。 この2013年、ネバダ州・クラーク郡の裁判所は1回用の注射器を何度も使用して患者9人がC型肝炎にかかることにし、このうち2人を死亡に至らせた容疑を認めて内視鏡診断専門医(当時63歳)に対して終身刑を宣告した。


(翻訳:みそっち)



っとまぁ院長センセも感染していたのですね。まぁほら”医者の不養生”っていうじゃないですか、人に養生を勧める医者が、自分は健康に注意しないこと。正しいとわかっていながら自分では実行しないことのたとえ。

いえいえシンちゃんにも虫歯くらいあるだろうとか前歯は差し歯ですか?なんて聞いちゃいけません。『たしか隣町には良い歯科医がいるはずですが?』『わたしがその隣町の...』なんてね

それにしても、食材の再利用は伝統的ですが、使い捨て注射器の再利用には処罰がないっていうのもアレですよね ※針だけは替えたからというのが言い訳らしい

注射器の再利用ですが、これも”韓国型一方通行思考”が原因だと思いますよ、注射器は薬剤を注射するものであって患者の血液が逆流するなんてことは考えもつかないことなのです。
薬剤が減っているのだから血液が逆流しちゃうなんてことは無いと考えるのです、でもね”静脈注射”って一度血液の逆流を確かめるんだそうですよ。



いえいえ多くの病院では通路にまで患者があふれているんです

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