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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

バルコニー無料拡張って


半額マンション登場・・・建設会社の売れ残り投げ売りの死活

バルコニー無料拡張、モデルルームの家具までプレゼントしちゃう
中途金の無利子など、さまざまな恩恵...龍仁(ヨンイン)では最大53%割引も


イメージ 1[すまいのミーナ]建設会社各社は昨年発生した売れ残りマンションを処理するため、割引販売に、付加特典提供など各種販促アイデアを出し、し烈なマーケティング戦争を展開している。

これらは最大50%に近い価格の割り引きまで、ためらわずに進行しており、住宅業界では'過度な販促'という言葉まで出ている。

2日、京畿地域内の建設業界によると、住宅担保融資の規制と金利の引き上げという悪材料が重なり、建設会社各社は昨年末から中途金の無利子バルコニー無料拡張などの付加特典を提供し始め、分譲に乗り出した。
特に寒波やお正月のオフシーズンが重なり、昨年の売れ残りのマンションを中心に分譲熱気がもっと行かなくなる前に残った物量をすべて売りさばくためのマーケティング戦争を繰り広げている。
※中途金の無利子…利子だけ払い式で途中に元金を返す元金を借りる利子が無利子

従来のような新規分譲会社が進行する謝恩品の贈呈や体験行事にとどまらず、作り付けの家具提供に施工費支援だけでなく、マーケティングの最後の砦な価格割引カードまで持ち出している。

イメージ 2龍仁(ヨンイン)地域の'クデガクレドンス'マンションが53%割引分譲に乗り出した。 5年前に初入居したが、高い分譲価格のせいに550余世帯のうち半分ぐらいだけが契約された状態だ。
'水枝東川ザショップパークサイド'も分譲価格比2千500万~3千万ウォンの割引をした。 富川地域'富川(プチョン)アイパーク'は最初の分譲価格に比べ最大35%割引を掲げた。

イメージ 3華城にある東灘2新都市の'富栄サランウロ'は84平方メートル住宅型を、従来比2千310万~2千430万ウォン安く、147平方メートル住宅型を6億2千60万ウォンから5億9千100万ウォンに分譲している。
 
このような分譲価格自体を下げる割引分譲は従来の分譲者の反対で雑音が生じる余地が多くて事業者の立場では'最後の砦'とされる。
この両者にも同一の契約条件を適用する場合、事業性が大きく悪化する恐れがある。

不動産サーブ関係者は"1月は伝統的な分譲オフシーズンである上、旧正月の連休を控えているため、消費者の関心が遠のいたのが事実"とし、"最近、建設会社は、需要者たちの関心を集めるため、奇抜なアイデアを出してマーケティング費用の増加も甘受するなど総力を尽くしている"と話した。


(翻訳:みそっち)



売れないと資金繰りの苦しい建設会社には死活問題でしょ、ところが売れないからって安くすると先に買った人が不満ですよね、するとお決まりは返金騒動でしょうか。また安く分譲するってことは実勢価格が下がるということなので既に住んでいるひとたちにしてみると価値が下がるということにほかなりません。
そういうわけで”安く買った入居者の引越し阻止”なんてこともありがちです、ところが中には先に住み始めた人が懐具合が悪くなって部屋が競売なんてこともあるんです、そうなるとお部屋の価値というものが客観的に判断されちゃいます。
それが思いのほか安かったりするとほかの住んでいる人たちが反対運動しちゃうんですね。

さて韓国型集合住宅はバルコニー部分まで部屋として改築しちゃうのが一般的ですよ、その分お部屋が広くなるってことですね、お部屋の改造は入居までに突貫工事で行われます。バルコニーがあるプランというのは分譲の時の居室面積にかかる税金を安くするためかもしれません。 こんな改造をしても競売のときにはまず半額になるというのが手順です。


どこが変わっているか見比べてみよう
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▲バルコニーがあるんだけど(入口は右はじ)

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お部屋をめいっぱい広げてますよ
お台所もカウンターキッチンで拡がってるし


関連過去カキコ:韓国型分譲手法



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