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麗水脱線事故、"徐行ができない韓国人"


線路変わる減速区間で規定速度の4倍で走った

ソウル~麗水ムグンファ号、時速127キロでスピード違反する脱線…機関士1人死亡、乗客など8人負傷して、'線路変更時は減速'基本も守らず今年の脱線事故だけでもう5回目 速度耐えられず、200m滑って…最初の欄は、完全に倒れて


イメージ 2[NEWSミーナ]ムグンファ号列車が鉄道線路を変える過程で規定速度の4倍のスピード違反をする脱線する事故が起き、9人の死傷者が発生した。

2014年には江原道太白で機関士が運行中のカカオトークを使用する衝突事故を出すなど、後進国型の鉄道事故が絶えていない。

イメージ 122日午前3時40分ごろ、ソウル龍山(ヨンサン)駅を出発し、麗水エキスポ駅に向かったムグンファ号列車(1517号)が全羅線の栗村(ユルチョン)駅(全羅南道麗水)付近で線路を変更していたところ、軌道を離脱した。

この事故で、交代勤務で休んでいた機関士のヤン某(53)氏が死亡しており、列車を運転していた別の機関士のチョン(57)氏は腕が骨折するなど機関士と乗客8人が重軽傷を負った。 この列車には乗客22人など27人が搭乗していた。

◇未明、ムグンファ号脱線…9人死傷
事故現場は爆撃を受けたようだった。 先頭の機関車は事故の衝撃で脱落して走っていた方向の反対側を向けたまま、倒れていた。
機関車のすぐ後ろの客車は倒れていないが、窓ガラスが全て割れたし、鉄の車体が紙切れのようにしわくちゃになったところもあった。 客車の周辺ではアメのように二つに割れた電柱が転がっていた。 同日の事故によって全体9両中5両が脱線した。

コレイル(韓国鉄道公社)と警察によると、前日の21日午後10時45分ごろ、竜山駅を出発した事故列車は管制室の指示に従って、順天駅で下り線から上り線へ線路を変えた。 順天駅と城山駅間の下り線で線路砂利交換作業が進行中であるため、上り線に進入したことだ。 上り線を10キロ以上走って工事区間を過ぎた列車は栗村(ユルチョン)駅を1キロに控えた地点で下り線に再び線路を乗り換えた。 しかし、上り線と下り線をつなぐ長さ12mの連結線路を通るや否や線路切り替え機(ポイント)付近で'ギッ'するきいきい声を出し、脱線して200mほどを滑った。


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▲22日未明、全羅線の栗村(ユルチョン)駅(全羅南道麗水)付近で脱線したムグンファ号列車が転がっている。 機関車は線路付近の電柱に追突して完全に横になっており、衝突衝撃で電柱がなぎ倒されていた。 この事故で死亡1人、負傷8人など計9人の人命被害が発生した。


◇規定速度4倍、スピードの出しすぎが事故原因
警察は事故原因を加速と見ている。 減速や線路変更などには順天駅出発時刻が6分ほど遅れているため、機関士が線路変更区間の規定速度(時速35キロ)を違反し、スピードを出したということだ。 この区間で機関士は管制官と交信しながら、速度を落として通らなければならない。 警察関係者は"運行の機関士から規定速度を破って時速127キロで運行したという供述を確保した"、"線路変更の際、減速しなければならない基本を守らず、発生した後進国型事故"と話した。

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警察は、管制士と機関士が規定を遵守したかどうか調査中だ。 警察関係者は"管制士が線路を乗り換えるとき、機関士に減速を指示したのか、機関士はこの指示を守ったかなどについて調査中"と話した。 これに対して、コレイルは"管制は正常に行われた"と話した。

国土交通部傘下の航空鉄道事故調査委は、現場でブラックボックス(列車運行情報装置)を回収し、管制室と機関士の間に行われた無線記録も入手し、正確な事故の原因を分析している。

◇絶えない後進国型事故
今回の事故で順天-麗水エキスポ駅区間列車運行が全面中断された。 コレイルは23日午前6時30分ごろ復旧を終えて運行を再開する予定だ。
2013年7件、2014年8件が発生した列車脱線事故は、昨年4件と大きく減ったものの、今年に入って再び急増している。 今回の事件を含めて5件で4ヵ月ぶりに、昨年一年間の発生件数を上回っている。 一ヶ月前の先月11月には大田(テジョン)大徳区新灘津駅付近で列車の車輪不良で貨物列車3両が脱線する事故があった。

先立って、2014年7月には江原道太白文曲駅近くで観光列車の機関士がスマートフォンメッセンジャーを使用するために信号を会っていない駅の外側で待機中だったムグンファ号列車と衝突した事故もあった。 この事故で乗客1人が死亡し、92人が重軽傷を負った。


(翻訳:みそっち)



ええとね、地図で見たら”直線部分”だったのですよ、そしたら昨日遅くになって”事故区間までは上り線を走っていた”っていうじゃないですか、最初は意味がわからなかったのです。そのあとになってようやく、線路工事で手前の区間の下り線が工事中のため上り線で交互運行してたということがわかったのです。


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まぁ事故区間が工事中で単線状態だったということで遅れると問題になるし隣の線路にもどるためのポイントのところは徐行しなきゃならないのにってことで”ヒャッホー”、なんてことになったのでしょうか。




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