KTX江陵線 謎の前転 けが人18人
KTX江陵線 謎の脱線。江陵〜珍富運行中断
現場は緩いカーブで速度も遅い区間 なぜ大脱線したのか機材の検証もする
14人軽傷 コレイルバス動員、乗客198人は珍富駅移動させて乗り換え措置
列車10両のうちの前4両が線路を超えた、10両の列車はすべて脱線した状態だ、この列車には198人が乗っていたことが伝えられた。
幸いなことに救助が必要な絶望的な状況は発生していないが、14人が打撲などのけがをして消防当局の助けを借りて近くの病院に運ばれ治療を受けた。
事故列車に乗っていた、ある乗客は「列車が突然揺れほこりが多くかかって脱線したという気がした」と話し「8号車に乗っていたが、出発してまもなくドゥルルクながら振っ距離たら前方に「ブーム」で、文字通り伏せた」と当時の状況を伝えた。(イミフ)
他の乗客も「目でブレーキを踏む感じを受けた」とし「それ以来レールを走るのではなくこもっに跳ね返し、正常な進行ではない気がした」と述べた。(イミフ)
事故地点は江陵分岐点と南江陵駅の間だ。
この列車は、午前7時30分江陵駅を出発してソウル駅に午前9時30分に到着する予定だった。
コレイルは事故列車の乗客198人をバスで珍富駅に移動させた後、珍富駅から別のKTX列車に乗り換えるよう措置した。
コレイル関係者は「列車が脱線した原因は、現在把握されていない状態」と「一部には驚いたり軽傷をした乗客はあるが、大きな人命被害はないことが分かった」と話した。
(ソウル/みそっち)
KTX江陵線っていうのは平昌オリンピック(今年だったんだね)のために急遽作られたもので、ニホン海側の江陵からオリンピック会場だった大関嶺を越えてソウルに接続しています。 今回の脱線現場はどん詰まりの江陵駅から出発した列車が分岐の先で南江陵信号所に行くまでの直線区間です。
そしてこの壊れっぷりですから何か言い出せない原因があるような気がしますね。