あのKTX事故じゃない 故障じゃけん
あれは故障 事故じゃありません 無事故記録更新中
コレイル列車の故障、5年7ヶ月間661件..KTXだけでも109件
線路や分岐器の故障は想定しない。なぜなら事故(故障)したのは、走る列車だから
国会国土交通委員会所属の自由韓国党ホンチョルホ議員がコレイルから受信したデータによると韓国鉄道公社コレイル(KORAIL)がが運営するKTXなど各種機関車と電車の故障件数は、2013年から今年7月までの合計661件と集計された。
しかも今年も発生した故障の原因を調べてみると43.1%である22件の部品要因によることが明らかになった。
その上、残りの原因は製造上の欠陥16件(31.4%)、人的要因による整備疎か5件(9.4%)、その他の要因8件(15.7%)であった。
開通は明日始発からの予定で、復旧が最優先されるため現場検証は行われず、車両機材の故障が原因であるという結論になる模様だ。
(ソウル/みそっち)
助かった乗客によれば、「加速感のない惰性走行のあと減速があり、さらに急激な減速の後に線路から逸脱したようだ」ということなんですね。
運転手がカーブ区間のあとの直線で加速を躊躇して、さらにブレーキしているってことなのです。
たとえば、「横断する耕運機が見えた」とか「波打つ線路が見えた」とか、そいうことです。
あるいは暗黒の闇がその先で口を開けていたのかもしれません。(オイオイ)
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韓国は小径ワイド思想の国である
シャコタンに小径ワイドタイヤを付けると、①最終減速比が加速重視になる(フケが良くなる)、②スピード表示を補正しない場合、速度表示が大きくなる、③結果的に性能が上がった気がする。(←ここ重要) まさに良いことずくめなのだ
こんな仕様でも自慢のデジパネは180キロオーバーを表示する(ノーマルじゃ160キロがいいとこでしょ)いわゆる「センパイのグランデチョーかっこイイっす」である。
まさに手軽に手に入る高評価を得るには小径扁平タイヤが不可欠なのだ。
この時代(マークⅡの時代)、イエローハットなどで限定的に販売されたハンコックなどの韓国製タイヤは80扁平しか作っていなかった。(最近の韓国製低扁平率の高性能タイヤの速度表示はS規格(~180km/h)だったりする。)
ちなみに韓国にはシャコタンはありません、そういう生活に余裕のあるクルマライフをする人口がほとんど無いからです。つまり改造パーツも無いってことです。
ソウルを知らないニホン人旅行者とかが勘違いしている韓国って、クルマが多そうだと思っていますが、人口当たりの自家用車登録台数(普及率)はニホンの60%程度という普及率なのです。
つまり登録してあるクルマが全部道路に出ている状態なんですよ。しかも韓国には車庫証明制度みたいなものがありませんから最近の集合アパートの地下駐車場など以外では、路上駐車上等。ご意見無用という駐車が当たり前になっています。
ニホンではありえない幹線道路6車線区間に2重駐車3重駐車もあります。驚いちゃうのは駐車場の通路でさえもブレーキをかけていない状態(押して動くなら)であれば堂々とどこに停めてもOKっていう文化です。
駐車場のクルマはブレーキがかけてないのが韓国では普通なんですよ。
ウソだと思った?
韓国には車両運転者が守らなければならん駐車マナーがあります