minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

遅延数堂々の第1位の航空会社は?



割と遅れがちな飛行機、来ない飛行機と暴れたい乗客

'遅延率1位?'不名誉な航空会社は低価格航空会社?… 思い込みと全く違う結果に
大韓航空の10分以内出発率は5%に過ぎず、アシアナ航空も一桁の8%



イメージ 1[30日間嫌韓生活Ⓒ]奮発して準備した済州(チェジュ)旅行。笑っている子どもたち、ときめきに満ちた妻を見守ったA氏は自然に楽しかった。 このようなほほえましさがすぐにため息で変わるか予想してはいなかったままA氏は2泊3日の短い済州島旅行を充実に送るつもりにレンタカーの予約や、宿舎チェックインの時間まで考慮して計画を立てた。 しかし、計画は、初日から壊れた。 格安航空よりお金をもっと出して予約した大型航空社のためだった。
出発より1時間早く金浦空港に到着したA氏、チケットを持ち、窓口に向かうと、航空会社の職員は話した。"11時10分出発予定だった飛行機が航空機連結関係で20分遅れました。 約款上、航空機連結の遅延は補償対象ではありません" レンタカー会社に電話をしてからA氏は出国場に入ると、またもや放送が聞こえる。 "11時30分出発予定だった済州(チェジュ)行きの飛行機は予定時間より5分遅れた35分から搭乗を始めます。"
結局。実際の飛行機の離陸時間は予定より1時間遅れた12時10分を越した時間だった。 その間にA氏が乗ることにした飛行機より遅く出発予定だった済州行きの低価格航空機は先に空に浮かんでいた。怒ったA氏は、誰も説明してくれなかった'連結関係の遅延'が何だったかを調べた。

自分が乗った飛行機は済州(チェジュ)から金浦(キムポ)にきて、また済州に向かう航空機だが、済州(チェジュ)出発が遅れる、金浦(キンポ)に適時に到着できず、連鎖的に金浦発済州行きの航空便も遅れたのだった。 A氏は重ねて言った。"私を除いても一体何人も旅行開始から気分を台無しにしたのか"


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▲今年1月の済州島空港封鎖のときのようす


遅延された飛行機を待っている旅行客にできるのは、空港でとぐろを巻いて座っていることだけだ。 航空会社の誠意がないと待ちくたびれて大きくなっていくイラつきと不快感、旅行はこのように最初から崩れる。
これを避けるため、インターネットには様々な助言があふれている。 '○○航空会社はよく遅延となるので出来るだけ避けよ'、'格安航空は遅延が頻繁なので、できればお金少しさらに払って大型航空に乗れ'、'○○路線は、随時に持ち越される'などの助言は旅行客たちに常識となった。
SBSデータ・ジャーナリズムチームは今後、航空機利用客たちに役立つようにインターネット上の通念と常識が事実に合致するかどうかを明らかにするため実際のデータを利用して最初に分析した。


<SBSデータジャーナリズムチーム・マブジャクチーム>は国土交通部が運営する航空情報ポータルシステム(www.airportal.go.kr)で検索される昨年の航空機の出発や到着情報77万件を全数分析した。 航空会社別、路線別、空港別の航空機の遅延率を集計した。 国土交通部は独自の指針によって国内線は30分、国際線は1時間超過して出発する際に'遅延'と集計しているが、これは全面的に国土交通部の恣意的な基準だ。 利用者が感じる遅延との格差が大きいという判断によって10分、15分、30分超で細分化して集計した。 分析結果、一部はネチズンの通念と合致したが、一部は正反対だった。


●国際線出発遅延率NO.1'ピーチ航空'
昨年72つの航空会社の国際線旅客機は13万4千回、仁川(インチョン)空港を離陸した。 このうち平均1日1回以上、つまり365回以上運航する航空会社は36ヵ所だ。 国内航空会社の中には大韓航空アシアナ航空など2つの大手航空会社、済州航空、ジンエアー、イースター航空、ティーウェイ航空など、低価格航空会社4ヵ所など6つの国内の航空会社がここに含まれる。


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36の航空会社のうち、30分以上の出発が遅れた理由率が最も高い所はニホンの格安航空会社であるピーチ航空と分析された。 ピーチ航空は昨年1,222回、仁川(インチョン)空港を出発したが、予定時間を30分超えて出発したことを585回だ。 '30分以上の出発が遅れた理由率'が48%に達するもので、二度に一度の割合で30分以上遅れて出発したという意味だ。 続いて長榮航空深セン航空中国東方航空が40%台の遅延率を見せて、マレーシア航空が出発が遅れた理由率TOP 5に入った。


●国際線遅延率'大型航空2社>低価格航空'…大韓航空の遅延率1位
目につくことは、国内の大手航空会社の大韓航空が34%の遅延率で7位を占めたことだ。 大韓航空は昨年3万7千余回、仁川(インチョン)空港を出発し、このうち30分超過して遅延された場合が全体の1/3を超える1万2千6百余回が分かった。 平均遅延時間は28分だった。

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30分以上遅延率が二番目に高い国内航空会社も大手航空会社のアシアナ航空で分かった。 アシアナは、大韓航空より5%p低い29%の出発遅延率で、全36個航空会社の中では遅延率上位14位と分析された。 平均遅延時間は、大韓航空のような28分だった。

旅客費用が低い低価格航空会社は、大韓航空アシアナ航空のような大型航空会社2社より出発が遅れる理由が頻繁に発生することだと思いがちだが、これは事実と違っていたのだ。 大韓航空の子会社である格安航空ジンエアーは大韓航空の半分にも満たない15%の遅延率を見せた。

30分以上遅延率が最も低いところ、つまり、相対的に定時出発率が最も高い所はエミレーツ航空と分かった。 エミレーツ航空は昨年365回、仁川(インチョン)空港を出発したが、予定時間より30分を越えて、出発した場合は6回に過ぎなかった。 遅延率では、2%だ。 後を継いで、日本航空エティハド航空、オーロラ航空が一桁の遅延率を見せて、ユナイテッド航空が13%の遅延率で定時運行率が高い航空会社TOP 5に入った。


●国際線航空機、'予定時間+10分'以内出発率12%
一方、国際線の航空機は飛行機チケットに記載された予定時間に合わせて出発することはほとんど期待しにくいものと分析された。 36個航空会社の予定時間比10分以内出発の割合は12%に過ぎなかった。 言い換えれば、10台のうち9台は、予定時間より11分以上遅れて出発したのだ。
'10分以内出発の割合'が一番高い所、つまり定時運行率が最も高いところはエミレーツ航空に36個航空会社の中で唯一10分以内出発率が90%を超えた。 大韓航空の10分以内出発率は5%に過ぎず、アシアナ航空も一桁の8%と集計された。 10分以内出発率も格安航空が大手航空会社より高いことが分かった。 済州(チェジュ)航空が10%、イースター航空が19%を示し、ティーウェイ航空が27%で、国内航空会社のうちに10分以内出発率が最も高いものと集計された。


●整備問題による遅延率、格安航空会社>大手航空会社
仁川(インチョン)空港を出発する国際線の航空機の延期の理由も個別的に調べた。 延期の理由は、航空情報ポータルシステムでは国土交通部内部基準である'1時間超過遅延'時だけ確認可能であるがためにやむを得ず、先に見た基準とは違う1時間超過を基準に分析した。
仁川(インチョン)空港全体を見ると、1時間超過出発が遅れた理由の中で最も多くの事由は'連結による遅延'だった。 全体の遅延の85.6%を占めた。 '連結遅延'というのは冒頭の、A氏の事例で紹介したように、仁川(インチョン)空港を出発しなければならない旅客機の到着が遅れながら、仁川空港での出発も連鎖的に遅れる場合をいう。 国土交通部の関係者は"韓国空港から出発する航空機はたいてい中国を経由したり、中国内の空港もともに運航するが、中国内の空港で空港混雑などの理由で出発が遅延される場合が多く、仁川(インチョン)など国内空港での出発が遅れた理由が多いと把握される。"と明らかにした。
連結遅延を除くと、飛行機機体や車輪などに対する整備問題による出発が遅れた理由率が全体の遅延の5.7%を占め、2位と集計され、台風や風など気象の問題による遅延率は4.1%で後を継いだ。


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国内航空会社のうち連結の遅延による出発遅延率が最も高いところは済州航空だった。 仁川(インチョン)空港を出発する全体航空会社の平均より高い88.4%と集計された。 全体的に大手航空会社である大韓航空アシアナ航空は平均より低い70%後半台へと現れ、低価航空会社は80%台に集計された。
整備問題による遅延率はイースター航空が最も高いことが分かった。 イースター航空は1時間を超過した出発が遅れた理由116回のうちの整備問題による遅延が13番に全体の11.2%を占めた。 整備による出発が遅れた理由の割合が高いというのは普段航空機整備が十分に行われていないか、故障が頻繁な老朽化した航空機の高い可能性もあることを示唆する。
イースター航空の後を継いで、ジンエアーが9.8%、ティーウェイ航空が8.6%、アシアナ航空が6.9%で仁川(インチョン)空港を出発する全体国際線航空会社の平均より高く、済州(チェジュ)航空と大韓航空はそれぞれ5.6%と4.9%と、平均より低いことが分かった。 国内航空会社のうち、大韓航空の普段の航空機整備状態が最も優秀で、大手航空会社が低価航空会社よりも相対的に整備状態が良好なものと解釈できる。


●国際路線別出発が遅れた理由率1位…フィリピン・クラークフィールド行き
仁川(インチョン)空港で1年に100回以上で出発する路線の中では'フィリピン・クラークフィールド'に行く旅客機の30分以上の出発が遅れた理由率が58%で最も高かった。 昨年、仁川(インチョン)空港発・クラークフィールド行き運航航空会社は、アシアナ航空とエアの2ヵ所だったが、大手航空会社のアシアナ航空の出発が遅れた理由率(30分超過)は71%で、格安航空会社ジンエアの44%より高かった。
クラークフィールド'の後を継いで、モンゴルのウランバートル行き、イタリア・ローマ行き、スイスのチューリッヒ行、ベトナムナトゥラン行き、中国鄭州行き、ロシアモスクワシェレメティエポ空港行きの'出発が遅れた理由率(30分超過)'が50%を超えるものと集計された。 該当空港に行く旅客機は2回のうち1度の割合に予定時間より30分以上遅延されて仁川(インチョン)空港を出発したわけだ。

●金浦発国内線遅延率1位は大韓航空、路線1位は、済州行き
<マブジャクチーム>は、国内線の場合、利用者が多い金浦空港と済州(チェジュ)空港を対象としており、国内航空会社のみに限定した。 国内線には釜山(プサン)を中心に就航するアシアナ航空の格安航空会社'エア釜山'が追加され、遅延時間基準は国土交通部内部指針の半分である'15分超過'で分析した。
金浦空港を出発する国内線航空機のうち15分以上遅延率が最も高い航空会社は大韓航空大韓航空の格安航空会社であるジンエアとなった。 両航空会社は7つの国内航空会社のうち15分以上の出発が遅れた理由率が全体の運航の半分が超える52%と、それぞれ集計された。 エア釜山がもっとも低い出発が遅れた理由率を見せたが、エアプサンの15分以上の出発が遅れた理由率も41%と高くなった。 大手航空会社と格安航空会社に区分すると、国内線も国際線と一緒に格安航空会社の遅延率が大手航空会社より低かった。 同様に低価格航空が相対的に遅延が頻繁にという通念とは相反する結果だった。
金浦空港を昨年100回以上出発した国内線の路線を見ると、出発が遅れた理由率(15分以上)が最も高いところは済州行きで2度に1度の割合の51%と集計された。 金浦発済州行きの航空便の中で出発遅延率が最も高い航空会社は大韓航空で58%となった。 済州行きに続き、ウルサン行きが48%、金海(キムヘ)行きが42%と集計されたほか、光州行きが最も低い35%となった。

●済州(チェジュ)発国内線遅延率1位、ジーンエアー、路線1位、群山(クンサン)行き
済州(チェジュ)空港を出発する国内線航空機の出発が遅れた理由率(15分超過)はジンエアーが74%で最も高かった。 2位は大韓航空ジーンエアーより1%p低い73%だった。 イースター航空が最も低い64%と集計された。 大手航空会社と格安航空会社に区分すると、済州(チェジュ)発の国際線は、大手航空会社の遅延率が相対的に格安航空会社より低かった。 航空会社の系列に見ると、大韓航空とジンエアーなど、大韓航空系列がアシアナ航空とエア釜山(プサン)などアシアナ系列より出発が遅れた理由率がより高いことが明らかになった。
済州発、国内線路線別遅延率を見ると、最も高いところは群山行で75%で、泗川行き73%、光州(クァンジュ)と麗水行きが72%と71%と集計された。 国内線の運航回数が最も多い金浦(キムポ)行きは69%、第二に運航回数の多い金海(キムヘ)行きは67%の遅延率を見せた。

●空港別遅延率…済州空港1位
最後に出発が遅れた理由率を国内空港別に分析してみた。 国際線運航が多い仁川空港は国際線を基準にしており、金浦と済州(チェジュ)など残りの国内空港は相対的に運航回数が多かった国内線を基準とした。 遅延基準時間は国土交通部内部指針の半分の15分超過(国内線)、30分超過(国際線)にした。 仁川空港は30分以上の国際線出発が遅れた理由率、残りの国内空港は15分以上の国内線出発が遅れた理由率を基準に空港別に比較したという意味だ。
その結果、全国14の空港のうち、出発遅延率が最も高い所は、済州空港と分析された。 済州(チェジュ)空港は出発が遅れた理由率が68%で2位の群山空港より13%p高かった。 仁川空港は29%に10位となっており、原州(ウォンジュ)空港は11%で事情がもっとも優れた。 1年に一万回以上の航空機が運航する大型空港、つまり仁川空港、金浦(キンポ)空港、済州空港、金海空港だけを別に分類してみると、出発遅延率が最も高い所は、済州空港、次に金浦(キムポ)空港、仁川空港、金海空港の順で集計された。
済州空港の運航を管制する済州地方航空庁は、済州空港の出発遅延率が高いことと関連して、済州空港の滑走路が1つしかないという点を主な理由で説明する。 済州地方航空庁関係者は"済州(チェジュ)空港は1つの滑走路で航空機の離陸と着陸が行われている状況"と話した。 さらに、"最近、観光客の増加で航空機の運航回数が増加し、遅延率が高まったが、第2空港建設などのインフラ拡充なしには航空機の出発遅延率を下げるのが構造的に容易ではない"と付け加えた。


(翻訳:みそっち)




使用機材って言いますよね たしかに機材ですからね。これがタクシーみたいに手荷物だけならずいぶん簡単で便利なんですがお土産が多くなったらお荷物預たりするじゃないですか。そういうのが手間なのです。

この間の大韓航空機出火事故では代替えの飛行機はすぐに手配したけどお荷物が帰ってきたのは10日もあとだったとかですよ。

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もちろん脱出するときは手荷物も置いていかないとなりませんから、そのへんがちょっとね。 これ、国際線ですからまだ離陸する前だったけど飛行機の中はいちおうあっち側なんです。そのつもりで免税品を買った人が持ち込んだ大量のタバコや洋酒があったとして、「やっぱり韓国帰るのやめます」ってなれば免税タバコが堂々とニホン国内に流通するというわけです。



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