minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

済州島でも下水放流水はあふれ悪臭は目にしみる



済州島では下水処理が間に合わない そのまま流しちゃえ

1日おきに水質基準を超過する放流水…済州道、下水処理した'どうしよう'
人口の急増、大規模な開発事業など下水の発生量急増…悪臭苦情の急増に対策で苦慮


イメージ 1[NEWSミーナ]済州(チェジュ)が流入人口の急増と大規模な開発事業などで下水道のインフラ拡充が'足元の火'になった。
今年に入ってからは一日おきに水質基準を超過する放流水が排出されるなど、日増しに頻度が増え、悪臭苦情も急増している。

済州道(チェジュド)上下水道本部が先にこのような状況を自首(?)することが起きた。 上下水道本部は22日午前、庁の記者室で関連のブリーフィングを持って、"最近、3年間の流入人口及び観光客の急増による建築行為の増加と大規模開発事業などで、公共下水処理施設に流入される排出量が毎年増加傾向を見せている"と話した。
"済州(チェジュ)下水処理場運営が23年が経過するなど施設の老朽化により、放流水の水質基準超過、悪臭発生など正常な下水処理の運営に多くの困難を経験している"と吐露したりもした。

道頭洞にある済州(チェジュ)下水処理場は1日13万トンを処理できるように設計された。 都内で施設されている下水処理場の中で最大規模で、現在、済州(チェジュ)市で発生する下水量の約91%を処理している。
上下水道本部によると、道頭処理場に流入する下水量は2014年に1日11万6208トンで2015年11万7137トン、今年に入って11万9674トンに急増した。
一見、施設容量(13万トン/日)に下回るようだが、時間帯別流入量がでこぼこし、施設容量を超過して過負荷掛かるのがおちだ。

発生量増加で水処理工程別の滞留時間が不足しているうえ、分流式管路整備が完了した地域の浄化槽閉鎖による生活汚水流入、浸出水や飲食物排出数の増加による流入の濃度増加、瞬間停電問題などまで複合的に発生し、安定的な下水処理に困難を経験している。
放流水の水質基準超過日数だけ見ても下水道処理のインフラ拡充がどれほど急がれるのか知ることができる。


この2014年の放流水の水質基準超過日数が2日だったのが2015年には79日、2016年には141日に増えた。 最近は事実上、1日おきに水質基準を超過する放流水が海に流れているという話だ。

これによって悪臭が振動し、地域住民はもちろん、海女、宿泊業従事者などが被害補償を要求するなど苦情が持続的に増加しているのが現状だ。
これによって、上下水道本部はとりあえず、道頭下水処理場施設のうち、悪臭発生施設物についた悪臭低減施設の改良を10月までに完了することにした。 現在94%の工程率を見せている。
何より下水処理難を根本的に解決するため、インフラ拡充に拍車をかける方針だ。

道頭下水処理場処理容量を2020年まで4万トン(13万トン→17万トン)増設して下水処理などの処理場の運営に支障が発生しないようにする方針だ。 このため、現在、住民たちとの協議に集中している。
これとともに処理場の運営に対する業務の持続性、専門性確保のために水処理システムに対する専門人材の確保、民間委託などを総合的に検討して地域の条件に合う最適の運営案をまとめていく計画だ。
ヤン・ビョンウ上下水道本部下水道部長は、"一部を月汀里、板浦処理場に送ってはいるが、限界がある"、"現在としては短期的には悪臭低減施設の改良に集中して、中長期的には下水道のインフラ拡充を推進する計画だ。 安定的な下水処理のため、全行政力を注いでいく"と話した。

一方、済州島は来る2025年までに人口100万人(現在は55万人)受け入れを前提に1兆5572億ウォンを投入して下水処理場9ヵ所と下水管路1660キロを拡充する計画だ。
道頭・月汀里・甫木・大正・城山・板浦・色月・南原など8ヵ所の施設を拡充し、特に済州市地域には立地一ヵ所を全国で初めて公募方式で選定して五万トン規模の下水処理場を新設することにした。
誘致された村には多様なインセンティブを提供して、住民が要求する特色事業を支援する方針だ。


(翻訳:みそっち)



まぁ韓国では日常的なことですから未処理の垂れ流しなんかは気にしてないんですね

仁川松島新都市では下水処理場のすぐ隣にマンションが建って悪臭で目にしみるんだとか 関連過去カキコ:"どぶの匂いがひどく出て窓を開くことができない"

あの海水浴場で聞こえた釜山の海雲台海水浴場でも汚水処理場の廃水をそのまま流したら海水浴場が臭くなっちゃって海底に流す排水管を作ったら途中で漏れちゃったり

ニホン海に面した浦項ってところのひなびた海水浴場なんかは放流口が砂浜に直接流れ込んでみたり

 
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浦項(ポハン)迎日台海水浴場のトゥホ水門を通じて雨が降ると汚・廃水が流れ込んでいる、浦項市(ポハンシ)は数十年目最小限の措置もなしで下水管の整備事業が終わってこそ解決されることができるという原則的である話だけを繰り返していてひんしゅくを買っている。 多くの雨が降った3日午後真っ黒な汚・廃水が悪臭を漂って海水浴場に流入している。
 

内陸部でも水源地のダムに生活排水をそのまま放流したりしてるのですよ



いえいえ、韓国では海水浴場っていうのは砂浜で騒ぐところなのでゴミ放題というのはもう伝説みたいなことですからね。


でもね、お片づけするひとの仕事を創生するという意味では韓国では必要なことなんですよ。


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