お前っ そこ前方赤外線監視カメラ.....
韓国軍幹部が米の先端ヘリコプター装備に乗ってパシャリ
『バカッお前っ、そこから降りろ』『なんだその物言いは、こっちは陸軍大佐だ』
どう見ても乗っちゃダメなところだろ? 前方赤外線監視カメラって意外と高価だ
しかし、当時、陸軍幹部たちが航空母艦にあった米最新型ヘリコプターに乗り、記念写真を撮るや米軍の制止を受けた事が起きました。
該当の幹部らは高価な装備であることを知らなかったと説明したが、不適切な行動の議論が起きています。
ある陸軍大佐が明るい笑顔で記念写真を撮っています。
足元には米対潜ヘリ'シーホーク'に装着された前方赤外線監視カメラが見えます。
夜間に敵を識別するときに使われる赤外線カメラは10億ウォンに上る高価な装備として知られました。
写真撮影は、米軍側が制止するまで5分余りの間継続されました。
[目撃者:交代しながら撮影をして、腰掛けても撮って…。とうとう米軍が銃を構えて制止してようやく写真撮影が中断された…。]
航空母艦を訪問した陸軍53師団所属の連隊長など幹部2人はシーホーク・ヘリコプター装備の上に上がって写真を撮りました。
幹部たちがあがった所はすぐ下に高価の赤外線カメラが取り付けられたいわゆるプラットフォーム。
写真を直接見た軍事専門家らは理解できない行動だと口をそろえました。
[ヤン・ウク韓国国防安保フォーラム研究委員:装置自体に故障を起こしたり、接続部位に問題を起こして航空機作戦に支障を与えかねない行為です。]
[シン・インギュン氏/自主国防ネットワーク代表:全世界的に私は熱画像カメラ(赤外線カメラ)の上に人が上がっていて、写真撮ったのを見たことがありません。 それが韓国軍の水準と映るか心配で、非常に本当に恥ずかしいです。]
これに対し、記念写真を撮った軍幹部は高価な装備であるとは思わなかったとし、故意ではなかったと言いました。
陸軍本部側も行事の当時、案内していた米軍に問い合わせて同意を求めた後、写真を撮って、赤外線カメラの上に上がったことではなく、単純にプラットフォームに上がったもので、問題になることがないと釈明しました。
[陸軍関係者:米航空母艦内でもこれは全く問題にならないのに、いかなる報告もなかったと言ったじゃないですか。]
写真を撮った軍幹部たちは当初、相対的に価格が安くて性能が落ちるリンクス・ヘリに上がったと報告して上級部隊からの指摘を受けてシーホークヘリだったと遅れて訂正した事実も明らかになりました。
軍当局は問題にならないという立場だが、千人あまりを超える部下の軍人を統率する連隊長級の軍幹部として、果たして適切な行動だったのか議論が少なくありません。
(翻訳:みそっち)
知らないっていうのは無敵なんですよ、この間も病院のドクターヘリにまたがって20億ウォンの損害を与えたのがいましたが、”知らなかった、賠償する金は無い”ということでした(イイ大人だけどね)
似たようなケースでは、高級車を狙ってドアミラーをもぎ取り”キチンと固定されているのかを確認してやった”というのがいますよ。たしか被害車両は20台以上だったかな。
軍関係ではジェット機の各種アンテナ類・ピトー管をへし折って”どのくらいの強度があるのか知りたくてやった”というのがいましたね。
飛行機に初めて乗ったお年寄りが”窓”を開けようとしてレバーを引いたりする国なんです。
もちろん空軍の校長センセなんかだと”非常脱出用射出座席”がキチンと作動するのかを確認するためにやった。なんて言い出しますから油断できませんよ。
とにかく触って壊してみる、というのが韓国人の行動原理なんですよね。触って壊れちゃうのは壊れちゃう方に原因があるのだからウリは悪くないというわけです。
あの潜水艦輪切り事件では再生不能になった潜水艦でしたが、関係者らは一様に”悪くない”の一点張りだったので、海軍としても潜水艦を除籍することもできず、帳簿上では乗り組んだことになっている艦長や乗組員に航海手当まで支給するかどうかで揉めていました。※航海手当のほうは監査院の調査前に違う名目で支給された
乗ってみる、またがってみるというのも問題が多いですよね
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