それっ　面接代行業の時代来るか - minaQのつぶやき 네토미나

韓国では"履歴書に写真付き全面禁止"へ

法案を国会環境労働委員会が電撃的に議決
経済人総連では、"身元確認の難しい、公正な採用に、かえって負担"

採用面接代行業という荒業が急浮上

［ソウルミーナ］採用試験では容姿が重要視される韓国で、入社願書に写真付きと身体条件の記載を禁止する'採用手続きの公正化に関する法律改正案'が28日、国会環境労働委員会を通過した。これに経営界は"写真付きを全面的に禁止すれば、身元確認が難しくなり、公正な採用にむしろネックになりかねない"と懸念を表明している。

国会の環境労働委員会は同日、全体会議を開き、採用手続きの公正化法、青年雇用促進特別法、障害者雇用促進法など7つの法案を議決した。常任委全体会議を通過した法案は国会本会議で最終決定される。同日、環労委全体会議で可決された法案は大半がみんなの民主党など野党議員が発議した法案なので、野党が多数党であるだけに、本会議通過の可能性が高いと経営界は見ている。

採用手続きの公正化法改正案は'求人者は求職者にその職務の遂行に必要でない容貌・身長・体重などの身体的条件(写真付きを含む)、出身地域や両親の職業や財産状況などを基礎審査資料に記載するよう要求してはならない'という規定を追加した。これを違反すれば、500万ウォン以下の罰金刑を受けることができる。

韓国経営者総協会はこの改正案に対して"採用不正の根絶など基本趣旨には共感するが、採用、現実をきちんと反映していない"と指摘した。雇用労働部も3ヵ月猶予の意見を出したが、受け入れられなかった。この法案は本会議の議決と公布後3ヵ月後から施行される採用手続きに適用される。

経総は"企業が入社願書に写真を要求するのは公開採用過程で身元を正確に確認して替え玉受験を防止するなど、公正かつ透明な採用のためのもの"と説明した。

また、"職務遂行関連性という条件が曖昧なために志願者の身体情報が必ず必要な業務での情報をまともに収集しないようになることがあり、不必要な紛争を生みかねない"と診断した。

（翻訳/まとめ：2ちゃん番長）

これで、まず注目されるのが”面接代行業”でしょう。颯爽とした身なりで面接会場に現れ、事前に打合せしたことをスラスラと答えて好印象で高得点をGetしちゃうという商売ですね。

これで目出度く採用されると始業日になって”冴えない韓国顔”をしたのがひょっこりと現れるわけです。これはもう想像しただけでギャグじゃないですか。　あひゃひゃっ

さらに受験票にも写真がなくなると替え玉受験が大流行するのでしょうか、韓国ではこれまでの前段階として、”指紋押捺による個人情報の共有の禁止” や ”写真付き身分証明書の廃止” といった ”匿名化工作” が行われてきたわけです。

※首から下げる式の名札には韓国の場合、名前も写真も無いためカードキーの役目しかない

すでに全国民背番号制と言われた韓国の住民登録証も氏名年齢は勿論のこと登録番号から性別まで何度でも変えることができるようになっています。

その結果、保存されている犯罪者情報は、収監した刑務所で採られた指紋だけなんてことも起きています。警察で捕まえても前科の記録は刑務所にしか無いなんていうことが平然と行われているのです。

※警察署で指紋を採ることも禁止、前科の記録を照会することも禁止

その一方で全国民次元で行われている ”韓国標準型整形顔” というのがありますね。これは面接代行業の人と似通った顔立ちの為にも ”韓国型標準整形顔” というものが必要となるのです。これさえ似ていれば多少違っても”顔相の傾向”が似ているということで当人だと言い逃れすることができますからね。　（ﾎﾝﾄｶ）

だからぁ　面接代行業だってばぁ　ひっひっ