不支持には...不買運動など
韓国の”集団ヒステリー”に批判すると不買運動が出る
［ソウルミーナ］「キャンドル民心」に逆行する発言で物議をかもした企業に、国民の非難が集中して飛んだとばっちりを受けている。光化門広場に面したスターバックスコーヒーがキャンドル集会の時間にきっかり閉店した、これは普段の閉店時間の午後11時よりも３時間早い。キレイに清掃され完備されたトイレを客でもないデモ観客に無償利用されるのが癪に触ったのか貼り紙一枚で閉店を決定したのだ。
５回目を迎えた”パク大統領下野キャンドル集会”はこれまでよりも大した混乱もなく整然と行われてきた。しかし光化門広場に集まった100万人のトイレ事情を考えると憂鬱になる、そんな中でスターバックスコーヒーは閉店を決断したのだ。
上層部から指示があったのか店舗責任者による判断だったのかわからないが、広場に集まったひとたちが不便を感じたのは事実のようだ。
こうした韓国特有の攻撃論理に最初の世論の袋叩きに合った企業は、韓国有数の健康補助食品会社である千戸食品のキム･ヨンシク会長である。 ※ジャパネットタカタの社長が健康食品のCMに出てくるようなイメージのひと
キム会長は4日、自身が運営するオンラインコミュニティ”大韓民国の金持ち作り”に、ろうそく集会を非難する文と動画を掲載して非難の対象になった。
キム会長は自身の文で「ニュースを見るが嫌いになった。ろうそくデモのデモなど昔の話暴くマスコミなぜこうなのか分からない。国政が揺れれば国が危険になる」と書いた。
またキム会長は、ある保守団体が制作した映像も一緒に上げた。
キム会長の投稿は、映像には、「パク・クネ大統領が間違った人を使って起こった毎日だけでキャンドル集会に参加した国民は、暴徒」というなど、ろうそく集会参加者と時局宣言に乗り出した大学教授らを露骨に非難する内容が盛り込まれていた。
インターネットでキム会長に対する非難世論が出てくるとキム会長は、文を消して、去る19日「国民の皆さんに心からお詫び申し上げます」というタイトルの謝罪文を掲載した。
キム会長は、謝罪文で「個人のコミュニティに投稿文によって、国民の皆さんの心を傷つけて上げハゲ頭を下げて心から謝罪する」とし「私の意図とは異なる誤解することができる表現が多く、すぐに下したが責任を回避しない。すべてが私の間違っている不覚だ」と伝えた。
スペインSPA(製造・流通一括型ブランド)ZARAをめぐっても雑音が絶えていない。 イ･ボンジン ZARAリテールコリア社長は去る22日、ある大学での講演の席でろうそく集会を非難するような発言をし、話題に上った。 イ社長は講義中"皆さんがデモしている時に参加しなかった4900万人は何かをしているのかね"、"皆さんの未来は皆さんが責任を負わなければならない"と話した。 イ社長はまた、"ドナルド・トランプが米国大統領に当選したように、政治は皆さんに影響を及ぼさない"、"皆さんは勉強をしたらいいだろう"と付け加えた。 同日の講演を聞いたある学生がSNSにイ社長の発言を動かしながら批判を加えた。
この学生は、「未来への責任を負うためろうそく集会に出るのだろう」とし「この社長の発言は、ろうそく集会に参加した100万人を何もしない人に切り下げた」と書いた。
これは、社長は、学生に直接メッセージを送信すると「会社員は仕事を、会社は事業を、学生は勉強に最善を尽くせば未来をよりよく変えて行くことができていることを強調したもの」と釈明したが、議論は沈まずにいる。
ZARA対する不買運動がインターネットコミュニティを介して拡散されると、一部のネチズンは、スペインのザラ本社フェイスブックのページアドレスや電子メールアドレスを共有し、抗議メールを送る運動まで展開している。
（翻訳とか：みそっち）
こうした韓国人特有の集団ヒステリー状態っていうのは見ているとこちらまで不安になってくるような恐怖さえ感じるという”韓国現象”のひとつですね。
ろうそくデモには点滅自在なロウソクアプリをどうぞ
サムソン信者ばかりだと思われがちな韓国でも新型まぁアレが無くなると韓国製品の半分がオヨヨということにもなりかねないので韓国メディアは火消しに躍起になっているようです。
韓国では不買運動っていうのが年中行事のように行われてますよ。ちょっと前では毎日牛乳でしたか、メーカーの社員が販売店相手に暴言だったとかでした、そのあとには加湿器の殺菌剤でしたね。同じ成分が入っているとして歯磨き粉が集団回収されてましたが、今では何事も無かったように店に並んでいます。
韓国に進出している海外企業も最初のうちは慣れないだけで、あとから”活気があって成熟した市民文化が．．．”なんてことを言い出すようなのが出てくるのをみると微笑ましくさえもならざるを得ません。
”韓国型単一思考行動基準”とでも言う、こうした特異行動は、彼ら固有のアタマの回路が単純だから起こりうるのか、単純でありながらどうとでも読み取れる欠陥言語を使っているからなのかはやっぱりシンちゃんの分析を待ちたいところですよね。
彼らには”言葉のアヤ”というものが理解できないから”極端な行動をしてしまうのだ”と片付けてしまえそうな単純な思考回路のDNAを持つ韓国人の多くは、自身で理解できないことさえも声をさらに大きくして繰り返し主張することで自己表現を完結させようとします。
これらの特徴を利用して論旨をすり替えて彼ら韓国人に自己批判させようとしてみても、自己矛盾すら理解し得ない思考回路という特徴を持つ彼らは最初の掛け声をいつまでも繰り返すだけの”韓国型衝動本能”とでも言える何か特別なものがあるのだと確信しちゃう今日このごろです。
たとえばｷﾀ朝鮮関連のハナシになると自己矛盾さえも超越してメディアの論調に喝采を送るシンちゃんですが、あれは彼の生い立ちに起因する、あるいは幼少期に受けた社会的影響が現在の彼に大きな影響を与えていることは確かでしょう。
そんな彼の論調をあれこれと詮索しながら彼のページを読み解くのも一興かもしれません。
