minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

セヲル号はどうなる? 中国コンソーシアムの出方は?



そうだっ セヲル号の引き揚げは中国企業の上海コンソーシアム

3月引揚げ説まで出てきたのに海洋水産部全否定 ただ粛々と
旧正月で作業は1ヶ月中止のそのあとは? 全部中国まかせで予定も立てられず


イメージ 1[メディアミーナ]移動式仮設住宅で、この3年間、セヲル号引き揚げを見守ってきたセヲル号の未収拾者家族が居住を近いうちに木浦(モクポ)新港に移す。

メンゴル水路付近の海の下の沈んだセヲル号を木浦(モクポ)新港により、引き揚げするのに役を与えるバージ船と半潜水式船舶も、近いうちに中国を出発する予定だ。 
※中国がすんなりと出航を許可するか注目

6日、セヲル号未収拾者家族と海洋水産部によると、政府は、今年4月に木浦(モクポ)新港に移動式住宅40棟を建設する。 彭木港でセヲル号の引き揚げを待っていた未収拾者家族たちの居所10棟と政府、民間調査団などが駐留する空間になる予定だ。
政府と引き上げ業者は今年4∼6月ころには、セヲル号を木浦(モクポ)新港に運んでくるという計画を持っており、作業も順調だと明らかにしている。
セヲル号引き揚げが目前に近づくと、未収拾者家族たちは、木浦(モクポ)新港に住居を移して、そこにあった移動式住宅、焼香所などはすべて撤去されると未収拾者家族たちは伝えた。

木浦市民団体らも忙しくなった。 引き揚げに合わせて、セヲル号追悼客を迎えて珍島から居所を移した未収拾者家族たちの世話をしなければならないという義務感からだ。
経済正義実践連合、YMCA、YWCA、民主労総、正義党、全教組木浦(モクポ)支部、木浦(モクポ)作家会議など、木浦(モクポ)地域30余りの市民社会団体は "私たちはセヲル号惨事の悲劇を忘れず、記憶するため、真実が明らかになるその日を作るために一緒にする"として、4日'セヲル号の忘れない木浦地域共同実践市民会議'を発足させた。
市民会議の関係者は"セヲル号犠牲者家族、未収拾者家族、政府側言葉をすべて聞いてみたらセヲル号の引き揚げが切迫したということを木浦地域社会の構成員皆が知るようになった"、"居所を珍島から木浦(モクポ)に移す、セヲル号未収拾者家族、犠牲者家族たち、全国から来られる追悼客たちを迎えて厳粛な雰囲気の中に追悼と真実究明がすべて行われるように努める"と話した。


(翻訳/みそっち)



韓国人がせっかちなことはよく知られています、いっぽうの中国人はその反対側にいるわけです。これまでに引揚げ作業の進捗情報が逐一ニュースになってきていたのがこの間の旧正月以降さっぱり聞かれなくなりました。というのは中国では旧正月になると民族大移動でみんな帰っちゃうわけです。そのまま戻ってこないのもいるんですね。
旧正月がおわってからひと月になりますが引揚げ作業は止まったままです。それでも去年は3月中に作業開始していたわけですが去年中断した作業ではなくて水中釣り上げ作業が始まるわけですよ。ところが船が到着しないのです。それなのに韓国人はいつものように先走った進捗状況を想像しながら書き進めているわけですよ。
そこに来て昨今のサードの中国側の対応ですね。もしかすると現時点で作業は無期中断なんてことになっているかもしれませんよ。もちろんそんなことを犠牲者の会には言えるハズもありませんから隠してるかもしれないのです。

んだって、やってくるはずの中国の ”2万3100t引き揚げ可能なジャッキングバージ中国出発” なんていうのが続報が無いんですよ。中国の黒海艦隊所属の作業船がケープタウンを大回りしてやってくるのとは大違いですよ。

そいうわけで今さらですがセヲル号引き揚げが白紙撤回されるとか中国サルベージがボイコットとかひと波乱ありそうなのです 。今日はここまで




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セヲル号なんて もうどうでもイイんだって