韓国のコンビニの売上はニホンの6分の1だって
店舗数は日コンビニの6割あるが売上高は6分の1に過ぎない
韓国のコンビニの売上げ16兆5千億ウォン・店舗数2万9004店
日本のコンビニの売上げ105兆5千億ウォン・店舗数5万3544店
日本のコンビニの売上げ105兆5千億ウォン・店舗数5万3544店
[ソウルミーナ]消費低迷やこれによる景気不況が続いている中、ただ一人で成長を続けているコンビニ業界。
昨年12月末基準で韓国のコンビニ数は計2万9004個に達する。 集計を始めた1989年に全国的に7つに過ぎなかったコンビニは、毎年成長を重ね、わずか29年ぶりに3万店舗開店を目前にしているのだ。
韓国のコンビニは1982年にロッテセブンという名で初めて導入されたが、当時の生活と合わないという理由で2年ぶりに撤退した。 以後、ロッテグループが、米国セブンイレブン本社との提携を通じて開設したセブンイレブン五輪選手村店が始まりだ。
大韓民国初の24時間のコンビニエンスストアで話題を集め、2000年にはコーロングループが運営していたローソンと2010年、東洋グループで設立した地元のコンビニフランチャイズバイザウェイを買収するなど、CU(旧ファミリーマート)と熾烈な競争構図を形成していた。
しかし、2013年以降、店主の自殺事件などに無理な出店を自制していたの間、毎年500~600の店舗を増やして行った韓国のコンビニGS25(旧LG25)に席を譲って、現在は店舗数8,000店で業界3位にとどまっている。
日本のコンビニ数は2015年末基準で5万3544個に達する。 売上高は10兆1927億円で韓価で100兆ウォン以上の市場だ。
メーカー別の店舗数で見ると、1位のセブンイレブンが1万7491個で断然1位だが、来る9月の統合を控えた3位のファミリーマート(1万1328個)と、業界4位のサークルK・サンクス(6353)が統合されれば、1万7681店舗で順位が変わることになる。 現在2位はローソンで1万2276社だ。
このように日本コンビニエンスストア1、2、3位のメーカーが全体売上高の60%を占有しているのを見ることができる。
持続的な成長のおかげで、韓国のコンビニ数は、年内に3万店突破を目前にしている。 わずか27年の歴史を持つ韓国のコンビニ業界がこのように量的成長を成し遂げたことは否定できない事実だ。
ただ、売上規模や店舗当たり1日平均売上ではまだ両国のコンビにーの質的違いがはっきりと現れている。
日本のミニストップとほぼ同じ水準の店舗数を保有した韓国のミニストップの売上高は昨年1兆684億ウォンを売り上げを上げた。 これは年間5兆ウォン前後の売上げを上げる日本ミニストップの約5分の1水準だ。 店舗当たり1日平均売上も日本ミニストップが40万円前半(約450万~500万ウォン)で韓国ミニストップの二倍を超える。
このような現象は、日本のコンビニが稼働率(インフラに対する実際の売り上げの割合)の上昇に合わせて漸進的店舗拡張を通じて成長を遂げてきた反面、韓国コンビニは店舗拡張後稼働率上昇を待つので違いがあるためだ。
韓国のコンビニは飽和状態に達し、店舗密度面で既に日本を上回った。 さらに重要なのは、日本のコンビニ業界の総売上高は110兆ウォンに上るのに対して韓国のコンビニの売上げ額はわずか16兆5千億ウォンに過ぎないということだ。 店舗数としては、日本のコンビニの60%の水準に達したが、売上高は6分の1水準にも及ばない。
(翻訳/みそっち)
韓国のコンビニはニホンの半分位の広さで店員はひとりで回してますね。
お客さんの質が悪いので店を開けているだけで損失が出るような社会なんですよ。
アルバイトの時給は韓国の最低賃金水準ってことですから昨年基準で6000ウォンってところです。それより高いことは金輪際無いしお給料がもらえないこともよくあるようです。韓国の社会は効率が悪いのですね。
売ってるものの値段はニホンと同じような水準ですよ、それでね、雑誌コーナーが無いのです、雑誌本が売ってないのです。すると立ち読みがありませんね。
んでもスポーツ新聞は置いてありますよ。
東京は雨