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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

飲酒運転取り締まりの警官を引きずって執行猶予刑



飲酒運転取り締まりの警官を引きずって131m 韓国では執行猶予刑

飲酒運転、殺人未遂程度では実刑にも執行猶予が付く韓国社会
けがをした警官は全治8週間 犯罪者最優先の韓国型裁判所


イメージ 1[ソウルミーナ]飲酒取り締まりを避けようと警察官を車にぶら下げたままけがをさせた30代の者に執行猶予刑が宣告された。裁判所は犯行の危険性を考慮し、この運転手の車も没収した。

清州地裁刑事合意11部(イ・ヒョヌ部長判事)は19日、このような疑い(特殊公務執行妨害致傷)で拘束起訴されたアン某(35)氏に懲役2年、執行猶予3年を宣告したと明らかにした。 裁判所はまた、アンさんに社会奉仕80時間、コンプライアンス運転講義受講40時間をコマンドして、彼が運転した外車1台を没収した。

裁判所は判決文で「取り締まり警察官を車にぶら下げ運転したのは、命を奪うことができる非常に危険な行為」と「公権力軽視の風潮を根絶し、法秩序の確立のために厳罰する必要がある」と指摘した。
アンさんは去る1月25日午後11時43分頃、清州市興徳区ビハドンで酒を飲んだ後、運転しながら取り締まりにかかると脱出した疑いで拘束起訴された。
当時アンさんは、取り締まりの警察官が車から降りることを要請すると、これを拒否したまま、この警察官を車にぶら下げて疾走した。 車にぶら下がって131mほどを連れて行かれた取り締まり警察官は道端に駐車された車とぶつかった後、下に倒れ、8週間の重傷を負った。 飲酒測定結果、当時アンさんの血中アルコール濃度は0.095%であった。


(ソウル/みそっち)




飲酒運転とか殺人未遂っていうのを処罰する法律は韓国にもあるんです、しかしそれが適用されているかというと甚だ疑問なのです。

第148条の2(罰則)

①次の各号のいずれかに該当する者は、1年以上3年以下の懲役又は500万ウォン以上1千万ウォン以下の罰金に処する。
1.第44条第1項を2回以上違反した者として再び同条第1項に違反して酒に酔った状態で自動車等を運転した人
2.酒に酔った状態にあると認めるに足りる相当な理由がある者として第44条第2項の規定による警察公務員の測定に応じない人
②第44条第1項に違反して酒に酔った状態で自動車等を運転した人は、次の各号の区分に応じて処罰する。
1.血中アルコール濃度が0.2パーセント以上の人は、1年以上3年以下の懲役又は500万ウォン以上1千万ウォン以下の罰金
2.血中アルコール濃度が0.1%以上0.2パーセント未満の人は、6カ月以上1年以下の懲役又は300万ウォン以上500万ウォン以下の罰金
3.血中アルコール濃度が0.05%以上0.1パーセント未満の人は6ヶ月以下の懲役又は300万ウォン以下の罰金
③第45条に違反して、薬物によって正常に運転できないおそれがある状態で自動車等を運転した人は、3年以下の懲役又は1千万ウォン以下の罰金に処する。


もちろんアルコール血中濃度による処罰の段階とかも文字列(条文)はあるんですが、犯罪者保護が徹底していますから飲酒検査は任意なんですね。ですから有名人なんかがひき逃げ物損事故をやってもその日のその場でアルコール検査なんてことにはならないのです。あのほら野球の選手でいましたよね。そいうことです


なんで韓国がこんなに犯罪者最優先社会になったのかというと、これはもうニホン統治がいきなり終わって真っ先にやったことが刑務所の犯罪者の釈放だったからですね。もうすっかり洗いざらい刑務所から出しちゃったわけですよ。これがまさにパンドラの箱状態だったのです。すると刑務所の底のほうに希望とかが残っていそうなものですが(ノコッテイルノカ)、すぐに刑務所には赤狩りで捕まえてきたのを入れてましたから刑務官が失業することもなかったのです。

その一方で警察っていうものは朝鮮総督府が無くなると朝鮮人が警察を運営するようになりました。ニホン統治のあとの当時の朝鮮警察というのは物不足の時代に民間人を手当たり次第捕まえてきて品物を没収することでしたから、あまりイイ感情は持たれませんが、買収すればお目こぼしもあるのでやりやすい時代だったようです。
警察自体はニホン式の組織がそのまま残りましたからうまく行ったんですが、国軍の方では韓国人は軍隊を経営したことがありませんでしたから、旧ニホン軍のそういうのを連れてきて並べたりしてたんですね。もちろんそんな国軍っていうのは物資横領のためにそこにあるようなもので、兵隊の食べるコメを横流しする連隊長とか師団長がウヨウヨしていました。

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その後、アメリカ軍政期を経て独立となるわけですが、南北国境での越境貿易(もちろん違法)で儲けが出ていた韓国国軍第1師団(ペク将軍の師団)とかもあったりしてました。

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警察と国軍が出処が違いますから、李承晩のころには国軍を利用してきてすぐに韓国軍が解体(1950.7.16)されてしまうことで大量の軍人向け物資の横領が上手くいかなくなりあわてて大募集をかけて、兵隊向け物資の横流しをした軍人がたくさん捕まって処刑されてみたり。

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まぁ戦争中は警察もほとんど営業できませんでしたからね。そのあと休戦になると再び韓国の警察はゆすりたかりで生計を立てるような時代が続きました。それが現在でも脈々と受け継がれているのです。
そういう警察ですから国民からよく思われているようなことがないので国民に手錠を掛けようものなら”人権派弁護士”の出番となるんですね。 もちろん警察には勝ち目はありませんから、捕まえる~裁判=処罰 という公式が機能していないのです。

韓国の警察の主な役割は酔っ払いの保護ということになっています。

※没収した車はどうなるのかというと所定の保管料を支払えば返還されるし、払わなければ競売にかけられるんだそうです



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