minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

おまえはどこのわかめじゃ


ニューサウスウェールズ州保健当局 わかめスープ危害論 提起…
  
 
妊婦のわかめスープ摂取、自制要請に韓国系住民ら一斉に猛反発 
〝わかめスープは体内の毒素を中和させて排出を助けるなど、最高の健康食ニダ〟
 
 
イメージ 1[ワールドミーナ]韓国系妊産婦の必須食べ物である'わかめスープ'をめぐる危害論がニューサウスウェールズ州保健部によって提起された。
 
豪NSW州保健省は "韓国系の産婦と授乳中の産婦たちが'必須'に摂取するわかめスープには無機質ヨードが過度に含まれており、産婦や赤ちゃんに悪影響を及ぼすことがある"
と警告し、"すでに摂取をしている場合、過度に懸念しないが、すぐにわかめスープの摂取を止めてくれ"と強く勧告した。
 
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▲キムチ キムチ ナムル ごはん わかめスープ。 ナムルに使われるのは豆もやしで、韓国で手に入るのはこのような豆もやし一択となっている
 
 
 
つまり、ワカメを含有している、ヨードは甲状腺ホルモンの構成成分であり必須で無機質で妊婦に1日25マイクログラム(μg)のヨードを必要としてか、わかめスープ一杯(250ml)に約1705 ugのヨウ素があり、3食をすべてわかめスープで済ました場合、5000~9000μgほどのヨウ素摂取することになる。
産後調理の名目でワカメスープを3食すべて摂取する場合、ヨード適量をなんと33倍程度過多摂取する結果を招くことになるということだ。この場合、甲状腺機能問題など人体に危害がなりかねないというのがニューサウスウェールズの保健省の警告だ。
 
これに先立ち米国と韓国でも類似した論文が発表されているが、大きな関心を集めている状況で、ニューサウスウェールズ保健当局が今回、重ねて警告を提起し、注目を集めている。
 
特にニューサウスウェールズ州保健部は "わかめスープが授乳などおよび産後に役立つという科学的証拠はない。 しかし、むしろ子供に害を及ぼしかねないという医学的証拠はある"と警告した。
もちろん、ヨード欠乏時遺産、死産、奇形児出産などの確率が高くなるなど致命的なことになりうる。
 
しかし、韓国人は海藻類や、魚介類摂取が高いとヨード欠乏の危険性は非常に低いというのは韓国保健当局も認めている。
つまり、わかめスープを無理に摂取する必要はまったくなく、栄養素不均衡もなくいろんな料理を摂取することが妊婦や母乳授乳をする赤ちゃんのために、最善策だということは明らかな事実として受け止められている。
 
一方、韓国では伝統的に"わかめスープを通じて鉄分が十分に供給されることで、産婦に出産に残っている体内の毒素を中和させて排出を助けるなど、最高の健康食"という通念が続いている。
ニューサウスウェールズ州保健当局が指摘した"ヨード過渡に含まれる問題も、ワカメのスープに牛肉を入れてネギを切って入れることにより解消される"という通念が存在するが、これも医学的に立証された事案ではない。
 
一方、産後にわかめスープを食べる風水の由来は、朝鮮後期のソン・デジュンによる '青城雑記' と イ・キュギョンの'五洲衍文長箋散稿'に現れるという。
鯨が子を産む時にわかめをたくさん食べる様子を見て産後にワカメの摂取をたくさんするようになったと記録されたこと。
チョン・ヤクジョンの'ジャサンオボ(玆山魚譜)'では妊婦の様々な病気を治すが、これよりもっと良いものがないと強調された。
 
しかし、これより前、1035年に発行された漢方医学学術誌'東洋医学'本草では"ワカメは産後に特効がなく、貧困した経済事情で食べるものがなく、産後にワカメスープを食べ始めた"と主張したりもした。
 
東医宝鑑にもワカメが小便をよく出るようにすると言うだけで、産後の病に使用するという内容はないという。
 
 
(翻訳/みそっち)
 


わかめスープの過剰摂取がヤバいというハナシなんですね。まぁそんなに食べるのか?というと韓国系の多い豪州西部のある町では「韓国系住人のために特定の食材ばかりが消える事態が多発している」とのことで、これにはわかめなどの海藻類のほかにも、植物性マーガリンの一種であるショートニングとかふくらし粉で使う炭酸水素ナトリウム(食用)みたいのが突如として品切れになってみると、どうやら韓国人コミュニティのあいだで薬効が広まったのが原因だったなんてことがありました。
そば粉も韓国系ストアでは〝そば殻50%配合〟なんていう粉っぽい枕の中身みたいのが効果ありげに売られていたりします。
その一方で他の大陸産の農産物の搬入に厳しいオーストラリアですが、韓国系住人が韓国産の唐辛子を違法に栽培しようとして、畑が焼き払われるという事件もありました。
 
集団的にそそのかされやすく洗脳されやすいという特徴をもった彼らには尊法意識というものが無くて伝統というものには弱いのですが、彼らの愛してやまないキムチですら100年程度の歴史しかないとか、水あめ+唐辛子のコチュジャンというものが、近年になって工業的に大量生産されるようになったのをみて、朝鮮時代にも庶民に愛されたコチュジャンなんていう勘違いが出てきたりするのです。
 
それは違うんだ、間違っているよ>>なんて指摘をするとレンガで殴られたりしますから近寄らないのがいちばんいいみたいですね。
 
 
ニュースとかで『洗剤は量って入れましょう』なんてやっちゃうと今度は『洗剤なんか入れない、水だけでキレイになる』みたいな正反対の意見が出てきて、すぐそれを信じちゃうのも出てきます。
 
この『水だけでキレイになる』と言い出す人は、『我々の先祖は白い衣装を川で洗濯していた、もちろん洗剤等のなかった時代だ』なんてことをでかい声で主張するわけです。
 
現実を否定して過去を美化するという習性
事実を否定して自己主張を美化するという習性