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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

稼働概念は2014年に韓国基準で下げられていた



稼働概念は2014年に韓国基準で下げられていた


特定任務遂行不可F-NORSなんて2014年以前には存在していなかった韓国基準
しかもこれは平時には可動機に算入されるという  それもいいか?



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 [国防ミーナ] 昨日の〝有事のの時のF-15K飛行不能を読み直しながら、韓国空軍の常習部品使いまわし整備だというのに、飛行不能発生件数が2015年50件から今年上半期60件に急増した なんていうのがあって これってウソだなっとピンと来たのです、もっと以前の記事には年間2千件なんてあったのと比べてもおかしいなと感じたわけです。

(主要メディアのプレスリリースを引用して報道したところによると、G-NORS(修理部品の不足に起因する飛行不能)件数は、2003年232件から2004年に457件、2005年544件、2006年699件に続いて、今年(2007年)は7月末基準で2千151件で急速に増加した。
これにより、私たち空軍の主力戦闘機であるKF-16の場合は、稼働率が2003年の80%台からますます低下、今年1~7月末の場合は、その割合が60%台に急激に墜落したという。 2007.9.11)


そこで調べて分かったことは、2014年に基準を変えた ってことでした。

F-15Kの'修理部品不足による飛行不能'(G-NORS・ジーノース)発生件数が2015年50件から今年上半期60件に急増した 2017.10
☞ G-NORS(修理部品の不足に起因する飛行不能件数、Grounded Not Operationally Ready for Supply)
KF-16の'特定任務遂行不可'(F-NORS・エフノス)発生件数が2015年234件から今年上半期157件に増加傾向だ。 エフノースは飛行は可能だが、特定任務の遂行ができないものだ 2001.10
 ☞ F-NORS(部分任務遂行可能では制限操作の概念に「稼動」のカテゴリに含まれる 、平時には稼動機数に含ませ、戦時には不稼動機に含ませた




2014年 機器稼働率判定基準改定

機器稼働率判定基準が寛大(いいかげん)で、実際の稼働率と異なることがあるという議論が提起された
・戦時運営基準を考慮した機器の稼働率の評価要素と基準提示
・適正目標稼働率を再判断して、現実的な目標稼働率提示
・実際の適用可能な具体的データ等を補完方向提示  


外国軍(米軍)の規定と制度上「稼働概念」の関連事項の検討結果

米国の空軍は目標稼働率が高く、機器の稼働率が低いが変動せずに適用中
◎韓国は米国に比べて目標稼働率が低く、装置稼働率が異常に高い
*目標稼働率が低く選定されたか?➩  現実
**装置稼働率が異常に算出されるか?➡ 正常算出


稼動の区分は、任務遂行可能(Fully Mission Capable) 、任務遂行不可能(NMCS、修理付属/ 修理人員)、部分任務遂行可能(Partially Mission Capable:約5% )で区別される。
※飛行は可能であるが、特定任務の制限の際、F-NORSとし、平時には稼働と判定

つまり部分的な機能の故障については各軍ともに不稼動判定を見合わせたり、未適用するので各軍ともに実際の装備の稼動とは異なる稼働率が算定されている。
 
□DELIISで実装可能な装備の"稼動概念"定立に向けた改善案
①制限の稼動の概念の適用が必要である
②制限の稼動の概念を適用すると、実効性のある判断基準の検討の提示など、概念の再設定
③DELIISはすべての修理付属品によって不稼動判定が可能なので段階的に拡大
 評価時の主な戦闘機能の1つの機能であっても、故障時には不稼動機的に判断
 不稼動機器判定基準(共通)
・破損、故障で修理が必要で、すぐに戦闘任務遂行が不可能な状態
・整備・点検中の機器に重要な修理部品の交換待ちと整備中である機器
・同時に複数の機器の故障で修理部品を保有しているが、整備時間が遅延される

故障発生した機能の重要度   - 作戦任務に直接影響を与えない故障


目標稼働率の定義を検討するための考慮事項

作戦的な面での目標稼働率と軍需的な側面での機器稼働率を区分して使用するが必要があること :航空機の場合、レベルC-1(100〜75% )は、任務不可25%適用である。

戦闘準備態勢の評価とは、平時の部隊レベルをC レベルを基準に評価したもので部隊レベルは平時準備態勢レベル、すなわち稼働率は平時の機器の水準である  

目標稼働率の算定にの手順と業務責任部署を並行検討して決定することが優先
※戦車、潜水艦(水上艦)稼働率にも新基準を適用中

- 時間の適用概念は戦闘準備態勢発令時の反応時間と修理部品のすぐ補給時整備後の回復可能な時間等を考慮し時、各群別に適切な時間を判断して適用することが必要である。
※ 暫定的に陸軍は 00 時間、海軍は00 時間以内に故障機器回復時の稼働に判定



(引用、翻訳協力:2ちゃん番長)


 
 
稼働率っていうのは100あるうちのいくつが動くか ってことだと思うんですが、韓国式の基準選定では 『湾岸戦争の時の米軍戦車の稼働率が80%だった』 なんてことをどこかから資料を出してくるのです。 ←これは割とすぐに資料が出てくる
 『そうか米軍の基準に合わせよう』 そういうわけで韓国軍の各種戦車100台のうち目標の80%が動けば、これを 『稼働率100%とする』 なんてことにしちゃうんです。  

そんなある日、監査院あたりが 『稼働率どう?』 って聞きに来ますよね。
※これは毎年ノーベル症⇒ハングルの日⇒監査院報告、という流れのある年中行事となっています。
すると陸軍では「今年はちょっと下がって85%」なんて報告をしてきます。 それがニュースになって韓国民は一喜一憂するんですが、韓国軍の85%って何なのかというと  80×0.85=68台だけ稼動ってことですよ。 そーいうカラクリです。

整備や修理を改善して稼働率を上げようとかは考えないのが韓国型思考です。 基準を下げることで達成率が上がるという、責任逃れの、お手軽便利な理屈で精神平衡を保っているわけです。
展示型の社会構造ではサンプルだけにイイのを選りすぐって並べるということが普段から行われます。 
これは韓国社会ばかりでなくキタ朝鮮にも同じ傾向があるわけです。 大国に挟まれてきた永遠の属国がやってきた方式ですね。 
ちなみに今は無くなった芸能兵制度ですが、古今東西芸能兵というタレントを表に出した軍隊は古今東西でも韓国だけでしたし、現在でもテレビ・新聞の取材の入る部隊は「展示用部隊」として、やせ・ちび・デブ・めがね(ハゲは除外)のいない部隊が広報に利用されることがあります。  見栄えの悪い兵隊は国民の目に触れない僻地勤務になるわけです。




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んもぉ