韓国の青年団体 一人は米国で拘束中
はて? 入国審査で2次審査って はいはい 遠征韓国女性でおなじみの
[ソウルミーナ] 対北制裁反対、トランプ弾劾などのため、米国に向け出国しようとした訪米トランプ弾劾青年遠征団らの出国が24日、拒否された中で、先に出国した一人の団員が現在、米国に抑留されていると主張した。
現在、この団員は電話も使えず、人も会えない状態だ。(それでも抑留中ってことだけは分かる謎)
訪米トランプ弾劾青年遠征団は、米国現地にいる同胞たちにこの青年の安全に関心を傾けて下さることをお願いした。
※訪米が事実上頓挫したので訪米トランプ弾劾青年遠征団の名前は何か別の名前になっているようです。
(ソウル/みそっち)
あのほら、韓国の乞食グループで"防弾少年団"っていうのがあって、その名前のパクリでこの一件がニュースネタなんですが、それすら知らないし。
しかも、もう名前に意味が無いから次の名前にしなきゃだし。
あっちで別室に通されると外部との連絡がとれないんですよ。つまりお出迎えのひとが待ちくたびれるようなことになるのです。 大抵は18時間以内に決定が出るそうですよ。
そうでなくても、旅行目的がはっきりしていないとか、帰りのチケットが決まってないとか、現金の持ち合わせが少ないとか、見るからに遠征売春婦にしか見えないなどの理由で2次審査台に案内される韓国人は少なくないんですね。
今回のこれを入国拒否だとすると、韓国側の発表では 『最近3年間、米国で入国を断られて帰ってきた韓国人が4069人であると分析された。 毎年平均1300人余りの割合だ』 というのがあるんですが、そのなかのひとりにカウントされるのかな?
まぁ、これだけで毎日4~5人が帰ってくることになりますよね。
でもね、アメリカに入国できない韓国人って実際にはずっとはるかに多いんですよ。
米国側でもその辺は波風の立たないように 『本人の自由意志で帰国便に乗る』 という手続きを取ってくれます。
これなら、次のチャンスに『お金を持って、宿を予約して、観光目的』 ならアメリカに行くことが出来るわけです。 その、本人の自由意志で空港からUターンっていうのが年間2~3万人以上いると推定されています。
そして今回のアメリカに行けなかった14人の残留組(名称も変更)ほうですが、これは あの 『飲酒野球選手』 と同じように入国ビザが出なかったケースです。 こちらは韓国がノービザ対象国になっているのに現実ではアメリカに出入りできる国の中でダントツの1位なんですよ。 およそ5人にひとりがアメリカに行けないのです
関連過去カキコ:米国訪問ビザ拒否率が21%だって韓国の米国訪問ビザ拒否率は、ビザ免除国に指定された直前の2008年には3.8%に過ぎなかった。ビザ免除国の指定後、2013年に18.1%、2014年には21.2%に高まった
ビザ免除っていうのは観光などのような短期間にお金つかって帰ってくれるお客さんに与えられたものなんですよ、そういうつもりなら航空券を買えば自由に出入りしてイイってだけのことなのです。 だから観光以外の何らかの目的を持っていれば在韓米国大使館に行ってビザの発給を受ける必要があります。
たとえば学会でスピーチするとか野球選手が現地で3Aの入団テストを受けるとか、そういうときにはノービザは適用されません。 お金を使ってくれるひとが対象なので、お金を持たずに現地の知り合いのところに泊めてもらうなんていうのも引っ掛かりやすいです。
自由の天地アメリカは韓国人には果てしなく遠いのです。
そういえば渡米の費用を
募金で集めようとしてたんだって