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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

平昌冬季五輪大会組織委員会が宿泊施設をキャンセル



平昌の宿泊客室が大規模キャンセル
 
韓国大会組織委員会が押さえておいた3~5つ☆級ホテルなど5,500室
残りの部屋も31日までに宿泊料を支払わなければ自動的にキャンセル



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[暮らしのミーナ]9日、平昌冬季五輪大会組織委員会が事前に契約した宿泊業者との客室予約を5500室ほどキャンセルしたことが分かった。 


平昌(ピョンチャン)冬季五輪・冬季パラリンピック組織委員会と道によると、IOCが大会の主要人事と顧客のために、配分を要求した宿泊施設規模は2万1200室から1万5700室規模に減った。 
平昌五輪組織委が外国人関係者向けのために確保した宿泊施設は計2万3千451室だ。このうち全部で3千881室はオンドル部屋であり、ベッドがなく、2千6百室には客室にトイレがない。※オンドル部屋:床暖房で板の間に直接寝るしくみ
また、8千946室は施錠装置がきちんと整っていないものと把握した。

組織委員会など、大会関係が相次いで宿泊施設をキャンセルしたのは、平昌(ピョンチャン)冬季五輪に来る主要顧客たちの人数が減ったためだ。 

組織委員会は儀典が必要な人事らとマーケティング関係者などに向けて競技場から1時間以内の距離にある3~5つ☆級ホテル・コンドミニアム・リゾートなどをあらかじめ押さえていた。 しかし、北朝鮮の挑発など、韓半島情勢が不安定になり、主要顧客が減った。 これによって、組織委員会は先月にも、原州に位置していたホテルと大型コンドミニアムとの契約を相次いでキャンセルした。 

これに対して、平昌(ピョンチャン)組織委の関係者はある媒体に "国家オリンピック委員会(NOC)など、海外から来る客が平昌(ピョンチャン)組織委員会を経ず、自主的に宿舎を求めて契約したり、参加団の規模を減らしたために事前に契約した客室の数が減った" と話した。


(翻訳/みそっち)



選手村は来年夏に分譲するのがにょきにょき建っています。韓国式の寝床は板の間にごろ寝かベッドですが、これはパイプ式のレンタル品で済ませそうです。
分譲するつもりの建物ですが、暖房がどうなるかわかりません。練炭ってことは無い
開会式場まで徒歩圏内ですが、濡れたユニフォームなどを乾かすはずのサービスが選手村にはありません。※2週間まるまる出場する選手はいない

朝晩の食事は仁川アジア大会などで給食を提供してきた実績があるので、どうにかなるでしょう。夜のお出かけはコンビニも数軒あるしお酒を出すところも選手村の徒歩圏内にあります。まさかコンビニが ”オリンピック協賛価格” なんてことは無いでしょうけどいくつかある飲食店はかなりの倍率が予想されます。


◇ ◇ 

平昌観戦の信じられない宿泊事情

食事を提供しないゲストハウスや日帰りだけに対応するモーテルなども


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[メディアミーナ]いよいよあと60日あまりで平昌冬季オリンピックが華々しく開催される。1988年のソウルオリンピックに続いて2回目の韓国開催の大会だ。開会式と競技が行われる会場では急ピッチで最後の仕上げが行われているところだ、

しかし気がかりな面もある。冬季オリンピックの特性上競技場は雪深い場所が選ばれたが、そこに観戦する観客や報道関係者が容易に近寄れない事情がある。

2018平昌冬季五輪が開かれている平昌(ピョンチャン)と江陵地域の宿泊施設に五輪期間中の宿泊が可能かを聞くと、店主らは、かえって日帰りを勧めた。

江陵市で宿舎を求めることができない五輪の客と空き部屋が余っている宿泊者を繋いでくれるために作った'江陵宿泊施設の空室情報案内システム'も同じだ。
このシステムに登録した業者を押すと、五輪期間中、客室の最安値の最高価格が出てくる。
最高価格は50万ウォン以上受けられないように制限したが、実際のお問い合わせしたら載せておいた価格よりさらに高い料金を要求した。

予約の現況も最新の情報に変わっていないせいで '予約可能' を見て問い合わせてみたが、"まだ予約を受けない"と断られたりもした。


宿泊は素泊まり?

基本的に韓国のモーテルには食事を提供するところが無い、ところが堂々と空室情報に出てくるところに直接問い合わせてみると、やはり食事は提供しないという。

問い合わせした10ヵ所あまりのうち、食事の提供が可能な場所はたった二ヶ所。
これさえも、”予約の状況を見てから提供する内容を変えるしかない” 、”外国人客は☆級ホテルに行くだろうから心配はしていない” という。

それさえも "外国人団体客を受けて予約がすでにいっぱい" や "まだ予約を受けていない"、"あえて開催地で寝る必要あるのか" などの理由で予約を受けなかった。

偶然か必然なのか江陵(カンルン)地域の宿泊施設などは予約が可能なところが、一ヵ所もなかった。
それも平昌で宿泊が可能な二ヵ所も既存のオフシーズン、準忙期、繁忙期、激最盛期の上に '五輪期間' の料金体系を作り、激最盛期より2∼3倍高い料金を要求した。

激最盛期にも17万9千ウォンを受ける12坪の2部屋の価格は44万8千ウォンまで上がったし、最大13人まで入ることができる60坪の客室価格は178万3千ウォンに達した。 頭が自然にかしげてきた。

"とても高いのではないか"は愚痴に店主らは、"外国人客が来るから…"…と語尾を濁した。

どうしても現地の事情に暗い外国人を相手に、暴利を取ろうとする下心を丸出しにしてられない様子がありありと見えた。


(ソウル/みそっち)



 
チケットの売れ具合を見れば開会式の観覧席を埋めるのが地元の動員された方々だということがわかります。つまり宿泊施設なんてものは心配しなくても地元の方々なので歩いてやってくるわけです。 ※不人気競技と開会式のチケット強制配布

そのいっぽうで、コアなファンなら現地まで応援に行かなきゃなんてことが絶対条件になりますよね。そういう場合になるとニホンの応援団はお金持ってますから飛行機からお泊りに移動まで丸投げでお任せしちゃうのが普通です、韓国の安い宿をネット予約して、最悪でも現地に行けばどーにかなる。なんて考えるひとはいないと思いますよ。 ところが韓国型ニュースでは、電話問い合わせでは料金がぼったくりだとか、朝食を提供する文化が無いなんてことを心配してるんですね。これってつまり、記事を書く記者の目線で記事を書いている、あるいは創作しているってことですね。

まあテレビでの観戦人口は韓国GP(2010~13)の時よりも多いでしょうけど、極寒の現地まで行って現地の素泊まり事情をリポートしてくれるようなネタ目当ての取材はどうなのかなって  そいうわけですが、さらにもうひとつ。

慰安婦合意破棄の場合ニホン選手団の派遣を...  ってね



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偏向報道もあれだけど