minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

乱闘記者は謝罪すべきか?


やっぱり韓国記者の責任論出てきた

被害者様になった乱闘記者 一夜明けると重罪人か?
韓国日報は、対国民謝罪し、当該記者懲戒すべき


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[メディアミーナ]”他の国では、その国で定める基準に従わなければならないということは、もはや説明不要の常識だ”、"中国外交の成果を壊し、国の品位を毀損した韓国日報は、国民に謝罪し、記者を厳重に懲戒し、再発防止を約束しなければならない"

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文在寅(ムン・ジェイン)大統領の訪中の間に起きた '中国側警護員と韓国記者暴行事件' について、現職警察人権センター長が自分のフェイスブックで '韓国記者の責任論' を主張し、論議が広がっている。

ジャンシンジュン警察人権センター長は17日午前、自分のフェイスブックに "中国の警護は厳格だ"、"文在寅(ムン・ジェイン)大統領も歓呼する(中国)市民たちに近づいていかないように統制する国が中国であり、ムン大統領もこのような中国の警護の原則を尊重して近づかなかった"と主張した。

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ジャンシンジュン警察人権センター長は "大統領さえ相手国の警護原則と基準に従うが、これを無視する記者を警護員が物理的に制止したのは中国の立場では、当然の職務遂行かもしれない"、"結果的に中国外交の成果を壊して、国の品位を毀損した韓国日報は、対国民謝罪とともに再発防止を約束しなければならない"と主張した。

ジャンシンジュン警察人権センター長の書き込みがマスコミを通じて紹介された後、彼のフェイスブックでは甲論乙駁の議論が繰り広げられている。 ジャンシンジュンセンター長もレスをつけてネチズンたちの批判に反論している。

"(入場券がある取材記者なのに倒れた人を足で蹴るのが正しい警護方法か" というネチズンの指摘にジャンシンジュンセンター長は "過度な物理力の行使を擁護するつもりはないが、警護員の行動はいかなる場合にも制約を受けてはならない"、"暴行を受けた記者が米国で同じ行動をしたなら、確実に逮捕および拘禁されたもの" と反論した。

ジャンシンジュンセンター長は1982年、警察勤めになった後、いくつもの警察署長を勤めた後2013年に総警で退任した。 2016年、警察内部を批判した'警察のすっぴん'という本を出版したりもした。


(ソウル/みそっち)

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北京乱闘事件を見たある記者の告白

乱闘事件を中国側に厳重に抗議しろと言った記者に抗議殺到 あれれ?

ふぅ~~ん http://news1.kr/articles/?3181318 とか

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[ソウルミーナ]ある記者が14日、 '国民は自尊心が傷つくことを許さない' というタイトルの 'コメント' を通じて文在寅(ムン・ジェイン)大統領が記者暴行事件を中国側に厳重に抗議し、慎重な謝罪を取り付けなければならないと主張した。

この記事に多くのコメントが書き込まれた。 15日午前現在、ネイバーに1500余りの書き込みがかかっている。 ところがこの書き込み中に記者の意見に同調する書き込みは見当たらない。 ほぼ全員が'キレキ(記者+ゴミ)'こそを告訴するという反応だ。 

"私は君チョマッたのがノムナて組んスプコいいのに"、"中国で人が合えば私も怒ったが、キレキが合って腹どころか、告訴することばかりだ"、"私たちもファンたくて並んでいる"、"キレキなのでキレキの肩を持つから" など(原文ママ)のレスが付けられた。

一部のネットユーザーらは ”マスコミ積弊” だと考えているようだ。 告白するって、その心情を理解する。 韓国メディアは朴槿恵政権誕生に一役買ったという批判から自由ではない。 記者らのうちかなりの古参政治部記者は朴槿惠(パク・グンヘ)前大統領がメモがなければ言葉もちゃんと言えない知的能力の持ち主という事実をよく知っていた。 それにも沈黙した。

朴槿恵(パク・グンヘ)前大統領が大統領に就任してからあるテレビを見たことがあった。 アンカーが"朴槿恵(パク・グンヘ)前大統領が5か国語を知っている"、大騒ぎした。 記者は"それではなんで韓国語ができないが、…"という言葉がおのずと出てしまった。

記者も、マスコミが問題があることを認めている。 それでネットユーザーたちの批判を謙虚に受け入れている。 マスコミの因果と考えるためだ。

書き込みの中で最も印象深いのは次だ。 "国民はマスコミに怒っている。 文在寅(ムン・ジェイン)大統領の訪中成果を削り引き下げようと決心したのを国民全部知っている" だった。

実際、一部の保守マスコミは文在寅(ムン・ジェイン)大統領の訪中に '冷遇フレーム'を突きつけている。 迎えに出た人事の職級が低いとか、王が外交部長が文在寅(ムン・ジェイン)大統領と握手をしながら腕を打ったとか、'ホンバプ(一人メシ)'するなんてなどだ。 

文在寅(ムン・ジェイン)支持者たちは、記者暴行事件が拡大され、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の訪中成果そのものが希釈されるのを防ぐため、"記者が殴られる事をしたこと"とし、記者を非難しているものとみられる。 中国が韓国の記者をないがしろにしたのではなく、韓国の記者がよくできなかったということだ。 '冷遇フレーム'を置いて保守マスコミと文在寅(ムン・ジェイン)支持者たちがフレーム戦争を繰り広げているようだ。

わたしは、今回の事件が偶発的不祥事と思う。 過度に誇張しべきではないと考える。  しかし韓国国民が負傷した。 いくらキレキ(ゴミ記者)と指弾されるが、記者も大韓民国国民である。 中国側の誠意ある謝罪と再発防止の約束は受けなければならない。

そして中国も'グローバル・スタンダード'を守らなければならない。 全体主義国家は近接警護はあっても、近接接近はない。 今回の記者暴行事件も警護員たちが文在寅(ムン・ジェイン)大統領を近接接近しようとした記者たちの接近を阻止する過程で発生したものだ。 韓国写真記者らは少しでも良い場面を獲得するため接近しただけだ。  

近接接近が'グローバル・スタンダード'だ。 そして自国で他国の首脳が不便さを経験したならば、これに対し、ただちに謝罪することも、グローバルスタンダードだ。 中国が真の1類国に生まれかわりたければ、国際的水準の礼儀や品格を見せてくれなければならない時点だ。


(翻訳/みそっち)


 

これね、たしかに大騒ぎしてるのは韓国のマスコミだけなんですよね、中国は完全スルーだし中国メディアはハングル記事の引用だけです、韓国の大統領府では、何もコメントしないうちから ”大統領府の近い筋” が ”公式謝罪要求” なんていうコメントをつくりだしてきて、それを他紙が引用するという手法で繰り返し流すわけです。
あんまり関心が無ければ ”中国悪い奴”ってことになりがちですが、むしろ記者の側に無礼があったんじゃないのかというコメントがとても非常に多いのです。

ところでいつもならそこにコメント欄を二分する勢力があるわけですよ、ムン派と非ムン派ですね。つまり中国訪問で恥をかいてきたのか、中国訪問が大成功だったのかというあたりです。現在ではムン派のほうが優勢みたいで、中国警備員と暴れちゃったことさえも肯定したいのが多いっていうのに、マスコミは中国謝罪セヨですからコメント欄では中国謝罪セヨの記者が総叩きにあっているのです。これがまた胸のすくような光景なのでムン派と非ムン派の違いがあっても一致協力体制でマスコミ攻撃へと突き進んでいるんです。

でもね、一般人はマスコミの作った記事しか読みませんし一般大衆の意見を都合よく記事にして作り出すことができるのもマスコミってことです。 あっちの記事を見る時はコメント欄で何が炎上しているのかを見ることも必要です。


それで元警察署長のコメントを記事にするところもあったのです。 
総警っていうのは警察署長ぐらいの役職になる階級ですから、まぁ毎週のように数千人の警官を指揮して、よくありがちな韓国人暴徒や火炎瓶武装労組などにもけがをさせずに、記者の取材にもにこやかに応じてきた人なんでしょう。
つまり韓国では何もできなかったから中国のやってることがまさしく胸のすくような素晴らしい警護行動だと思ったわけです。きっとそうですよ。
本来なら棒か何かでゴツンとやってクビになる警察署長ようなが多い中で定年まで勤めて傘下団体の長になった人ですよ、このくらい言ってもいいんじゃないでしょうか。

んで、”アメリカだったら逮捕拘禁されてたぞ” っていうのは韓国人記者ばかりでなくそういう事例が過去にいくつもあったからなんですね。 んでも記者とか新聞社っていうのは自己浄化作用がありませんからそいうことはあまり世間には知られないわけです。ちなみに今回のような ”記者を懲戒し韓国日報が謝罪すべきだ” なんてことを言うと、待ってましたとばかりに韓国中のメディアは競い合って ”退職警察署長叩き” を始めることになっています。 すでに「韓国人記者は制止されて当然」っと言った大学教授だったかが吊し上げられています。
つまり「慰安婦おばあさんは売春婦でしょ」と言った大学教授が土下座謝罪してたように前言撤回謝罪謝罪ってことになるわけです。

そんな理解しがたいけどわかりやすい社会構造なのが韓国の特長です。


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鬼ころはストローでっ!