minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

国産か 外国製か 韓国ボブスレー

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国産か 外国製か…悩む韓国ボブスレー代表チーム

成績を残せない現代車製と安定した性能のBTC製 性能は明らかに××
もう決めたんだけどまだ発表出来ない その理由は現代自動車がスポンサーだから



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[走れミーナ]韓国で初めてとなる平昌五輪がまもなくだが、ボブスレー代表チームの乗るソリを国内スポンサー提供現代自動車製か、使い慣れて好成績の外国産にするのか、 状況が複雑です。 

ボブスレーのそりは、韓国にとっては科学技術の結晶体です。 空気抵抗を最小限に食い止めるため、自動車製造技術が適用され、スーパーカーメーカーのフェラーリBMWが市場を主導していますが韓国にはスーパーカーメーカーはおろか、スーパーカー、スポーツカーすら作ったことがありません。 

そこで現代自動車では無謀にも2年前ボブスレーに挑戦状を投げかけ、最先端3D設計と実験の末にようやく国産化に成功しました。 

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現代自動車製のソリが韓国選手たちに提供されてかららまもなく1年(2016年10月)。ところが、国家代表のウォン・ユンジョン-ソ・ヨンウ組では国産そりの搭乗を迷っています。 一時世界ランキングで好成績をだしてきた彼らの成績が国産そりに乗ってから急落したからです。 

成績低迷の原因がソリでは無いという指摘だったが、あいにく両選手は今シーズン、従来のラトビア産BTCソリを再び乗った後、成績が回復に入りました。 

選手らは心を固めたことで知られています。 

[ボブスレー代表チームの関係者] "連盟に話をした状況であり、。 (ふたつのうちの一つで)今日中に決定はされました。" 

しかし、装備の国産化という問題や外国人コーチ費用を肩代わりするスポンサーに対する考慮などに最終発表が遅れています。 

[連盟の関係者]  "選手はBTCと乗りたいんですけど、(連盟が)ずっと現代の乗ったらいいと言うから…。" 

平昌五輪まで一ヶ月も残っていない時点。そりに対する決定が遅れて選手たちの混乱を大きくなっています。 


(ソウル/みそっち)




というわけで、韓国チームのソリの決定が15日中ってことでニュースをチェックしていたのですが、現在までのところハッキリしてなくて、スポンサーの問題で決定を発表できないでいるようなのです。


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ボブスレー代表 スポンサー様と板挟み

成績の出る方を選べばいいのか? それほど簡単なことでもない
好成績が出せなければすべてはソリの責任、ソリを選択した人の責任となる



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[歌うミーナ]韓国ボブスレー代表チームはこの2015年10月、国内屈指の自動車企業現代(ヒョンデ)自動車からそりを受け取った。 現代車が2014年9月そり製作支援を明らかにした後、1年ぶりだった。 その間保有したソリは2台だった。 オーストリア産とラトビア産BTCだった。

代表チームの三番目のそりになった現代車そりには最先端技術が多く適用された。 ワールドラリーチャンピオンシップ(WRC)ラリーカーに使われた炭素繊維と強化プラスチックを活用して軽くて丈夫な胴体が誕生した。 また、高いレベルの空力性能を確保するため、研究所内の最新風洞評価施設を活用して、実際車と同じ方式でのテストが行われた。 選手団が搭乗した時の最適の空力性能が具現化できるようにするためだった。 現代車は自動車製作に適用される3Dスキャン技術を積極活用、国家代表選手個々人の体型を測定して最適の搭乗姿勢を具現する設計図に適用させた。 

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それこそ国産オーダーメード型そりだった。 ドイツのBMWとイタリアのフェラーリ、そして韓国の現代(ヒョンデ)車まで流体力学を考慮して速度を高めつつも、安全かつ早い機体を作る技術の結晶体だった。 

そりの価格は2億ウォンの値段をつけていた。 そりばかりでなくボブスレー代表チームは、現代自動車から外国人コーチ費用など、さまざまな支援を受けている。 代表チームの立場では無視できない部分だ。 KB金融グループ、ポスコ、大宇(テウ)などのスポンサーが増えたが、現代車は2011年から2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪までボブスレー・スケルトン代表チームにメインスポンサーの後援を約束して、そりと海外転地トレーニング費用など年間3億ウォン以上の支援を行っている。 
※2018年以降のスポンサー契約は各社とも現在白紙状態

ボブスレー代表チームは保有した3台のそりのうち、昨年10月末、海外合宿前、2つに圧縮した。 江原道庁で購入したオーストリアバルロそりを五輪用ソリ候補から最終的に除外した。 そしてラトビア産BTCと現代自動車そりを継続してテストしてきた。 選手たちに慣れたのは大会で乗るBTCそりだった。 現代車は訓練と大会の練習の時、一度ずつテストしてみる程度だった。 この2年間、現代車のそりが走行中の柔軟性の低下問題点が発生したためだ。 さらに、BTCと現代自動車そりを比較して乗ったのは、四回だけだった。 

現代車製でなければならない理由がある

それならボブスレー代表チームは、現代自動車がメインスポンサーであるため、五輪用ソリから除外させることを躊躇しているのだろうか。 結論から言うと、ない。 スポーツ朝鮮の取材結果、ボブスレー代表チームは、現代自動車そりに乗らなくても全然関係ない。 現代自動車の事情に詳しい複数の関係者は "代表チームにそりを伝える時に結んだ契約書の中に必ず平昌冬季五輪で現代自動車そりを選択しなければならないという条項を入れなかった。 現代車が最先端技術が集約されたソリを製作してもらったが、平昌トラックに合わなければいつでも他のそりを選んでもいい" と耳打ちした。 

不公正協約はなかった。後援をするとして代表チームを圧迫する契約内容は入っていない。 ただ、代表チームが平昌五輪が30日あまり前に迫った時点で五輪用のそりを決定しなかったのは、慎重さのためだ。 ラトビア産BTCそりの記録が良く出る時もあり、現代自動車そりの記録が良く出る時もあった。 正確な比較分析はやはりホームトラックで行われているのが正しいと判断した。  

来る15日で結論が出る。 平昌五輪に出場するすべての選手たちの名前が、国際オリンピック委員会(IOC)に最終的な提出された時点だ。 


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ってことで、もう決まってるんだけどまだ言えないみたいです。ドロドロした確執とかが成績低迷につながるとイイですね ふひひっ




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朝ころって3回言ってみて




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