minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

'2018ちゃぶ台返し大会' in ソウル


ソウル清渓公園では'2018ちゃぶ台返し大会'


イメージ 7
[ソウルミーナ]27日午後、ソウル中区清渓(チョンゲ)広場で開かれた '第1回青年ストレス・フェスティバル'で、ある青年が、ちゃぶ台返し大会に出席してちゃぶ台を覆しながらストレスを解消している。

イメージ 3


イメージ 1


イメージ 2

(ノ `□ ')ノ(┻━┻ 


イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6


(ソウル/みそっち)



ちゃぶ台返しといえばニホン文化ですが、「あなたが、片づけてよね」と言われて後片付けをするおとーさんの姿を見ながら育った方も多いかと思います。

イメージ 8

▲韓国でもふきだしが横書きになって読まれていたり(本も左開き)

イメージ 9

▲テレビ版ではちゃぶ台をひっくり返した....
※韓国で海賊放送された1978年当時は白黒放送


◇ ◇ 


もちろん朝鮮韓国にはちゃぶ台なんてものはありゃあしません。
そいうわけで韓国の床食特集。

食事習慣がこんなにも違う

イメージ 7

米食文化圏で韓国だけがちょっと違う

犬食いと揶揄すれば乞食食いと返ってくる韓国独特の食事習慣ですが、これはすべてのごはんとおかずをひとつの大茶碗に盛ってそれを家長から順に食べるという風習からきたものです。お茶碗が家族に一つだけだから持ち上げることが無いわけです。

中国やベトナムはもちろんニホンではひとりにひとつの食器というのが当たり前でしたが儒教文化の深く残る朝鮮、韓国ではこうした文化が現在も受け継がれています。

※一人ずつの個人用食器が無かった時代のことを韓国人は思い出したくないほどひどく嫌っています


イメージ 1

▲スプーンで食べる習慣もこういう時には便利ですよね

イメージ 3


イメージ 2


▲麗水万博では訪れた韓国人が地べたで直接食べているシーンが
全世界に広く広報されたりもしたことがある。

イメージ 3

食べる時に口の方を持っていく食べ方、良い子のみんなはマネしないでね

イメージ 4

これは、ホームレスパフォーマンスの実施中のようす

イメージ 9

場所はソウル市役所前


イメージ 2

▲食材を持ち寄って大鍋で混ぜるヤンプンビビンバ
韓国の伝統食です(取り皿など無い、直スプーン)

イメージ 4

▲ホームレスへの無償給食の配食はもちろん路上

イメージ 4
 
1960年代の刑務所飯のようすを再現したもので伝統的な床食のようす、真ん中のおかずは見るだけだったという

イメージ 1

▲ピクニックなら問題ないのかというと
ビビンバをそこでまじぇまじぇするのが問題なのである


イメージ 3

▲韓国に同じ釜の飯という言葉ではなく ”同じビビンバを食べた仲” 


イメージ 4

▲屋外ビビンバというのは韓国型平衡思考で平等の象徴らしい

 
イメージ 3

▲他人の分まで混ぜる(これは専用の調理たらい)



地震が起きると、慶州(キョンジュ)仏国寺小学校の教師と学生300人は直ちに運動場に避難した。


イメージ 8

イメージ 9

イメージ 2

▲この学校は昼食時間だが、給食室に行くことが不安だと判断し、運動場で食事をして子ども達はご飯を食べさせた。

5年生のイ・チョンボ君は"よく経験したが、慣れていなくてびっくりした"、"悲鳴をあげる友達もいた"と伝えた。

イメージ 6

イメージ 7


イメージ 1

▲21日午前、慶尚北道慶州南南西10㎞で規模3.5の地震が発生すると、慶州市九政洞仏国寺小学校 の小学生が運動場で昼食を食べている

イメージ 3


大学などの新入生歓迎行事も床食

イメージ 2

▲新入生歓迎のご馳走がならんでいる
 
イメージ 5

▲おなじ

イメージ 4

▲よく知られた床ラーメン

 
イメージ 2

▲ラーメンの食べ方にも独特のなにかがある

 
イメージ 1

▲床でたべるということ
 
イメージ 1
▲コリアンスタイルという新ジャンル


過去にあった、”わけのわからない韓国型主張”
 
釜投げ

飲食業を経営するのがナベカマを放り投げて何かを訴えているようす
  
イメージ 6
 
韓国型離職者式創業者の半数は飲食店の経営を志すがそのほとんどは1~2年のうちに事業の継続に問題をきたし負債を膨らましたりしながら更なる債務を背負ってゆくことになっている。
また韓国では”二代続く飲食店”というのがほとんど存在していない。つまり韓国型飲食店の経営はそのほとんどが”一代限り”ということになっている。
 
 
イメージ 5
 
羽釜というとアジアではどこにでもある不変的な調理機器だと思われているが実は、この形をしているのはニホンが起源である。
 
それにしてもなんだか嬉しそうに投げている様子をみると、当時騒がれていた何かがこの騒動の原因だったとは俄かには信じがたい部分だ。
 
 
イメージ 4
 
2004年に始まった韓国での”釜投げデモ”は一体何の目的があったのか、10年が過ぎた今日ではそれを知る手立てはない。これらのナベカマがその後どのような運命を辿ったのかは知るすべがない。
 
 
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 8

朝鮮時代にニホンからやってきた当時の近江商人たちによれば、”朝鮮では旅籠が無く泊まるところは村の大きな家しかない”と記録しているように、人の行き来が極端に制限された朝鮮時代には外で食事をするということはほとんどなかった。
しかも客人に出す食膳でさえ家の住人が使うものをそのまま出すという現在にも通じる独特の文化があった。

米軍キャンプからの供給を受けた”ジョンソンスープ”などに代表される”残飯文化”でさえも、米軍基地に至近の地域に限られたことや文明の発達の遅れなどから路上引き売りという行商の形態ですらニホン統治時代に始まったことであり、現在の明洞などに代表される路上市場の粉物飲食店といったものが台頭してきたのは1970年代になってからでした。
 
イメージ 7
 
▲ソウル永登浦区汝矣島漢江(ハンガン)沿いで開かれた「生存権死守のための全国食品事業主決起大会」に参加した飲食店事業主が「これ以上の釜が必要ないほど、営業環境が悪化した」としながら、鍋釜数百個を投げるパフォーマンスを行っている。
このあと”自分のナベカマ”を選別して持ち帰ったのかどうかは定かではない。
 
 
(まとめ:2ちゃん番長)
 

 
古来から大抵の国ではカマドには神がいるとされてきました。ニホンではもちろんですが中国にも同様の神様がいたようです、ところが朝鮮半島ではかまどがほとんど無く路上での調理が一般的でした。このへんは現在の”床食文化”の食事風景にも似ています。

イメージ 11

ちゃぶ台返しは韓国文化なの?


イメージ 10