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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国では立膝で食事をします。

 

犬食いといえば乞食食いと答える

同じ箸文化なのに… 韓国人たちはどうしてお皿を持たずに食べるのですか。
韓国でおなじみのステンレスの飯椀の裏側がキタナイ理由

 

 

イメージ 2[ソウルミーナ]古く遣唐使や遣隋使が朝鮮半島を素通りしたのには理由がありました。古くから半島は治安が悪く、うっかり漂着すると身ぐるみはがされておしまいです。属国だったのは王城の中だけですからね。下々の暮らしがどうだったのか記録が無いのです。

中国人とニホン人はご飯をはじめ、肉、麺料理など様々な料理を箸で食べますよ。 食事の際に複雑な箸のマナーがあることでも有名です。韓国も同様、箸はニホンや中国の食文化にも欠かせない道具の一つでしょうか。最近の韓国では箸を使えない若者が増えています。

一方、同じようなご飯に箸という文化ですが、韓国と中国、日本の3国はそれぞれ違う食文化を持っています。 とくに、韓国の特徴が両国とは異なる点が 3国の食文化にはどのような違いがあるのか見ていきましょう。

 

 

コメを炊くのはニホンだけ

中国ではコメが主食の南部では蒸した食べ方がふつうです。今でこそ一般的な家庭で釜で飯を炊くのは今でこそニホン製炊飯器の普及のおかげで地球の裏側でも同じように炊けますが、それでも6~70年以前ではニホンでもかまどに薪で釜で炊くことが常識でした。そんな釜ですが、朝鮮にはありませんでした。ニホン統治時代の半島の田舎では素焼き鍋でコメを煮て食べていた記録もあるので調理に使われた鍋釜の無かった朝鮮時代を彷彿とさせてくれます。

 

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▲植民地時代に朝鮮にもたらされた鍋釜のたぐい。1876年開港以来、半島向けの鉄器需要が急激に増えた 朝鮮特需である。ニホン統治時代(1910~)になると現地での鉄器の生産も増えた。

 

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▲最近復元された朝鮮時代の台所のようす、すべて中国の骨董で買い集められたデタラメであると指摘されている。

 

 

 

ニホンと中国では当然のことなのに…
●韓国人だけが皿を持たずに食べる理由

まず、日本人はお椀も汁椀も持って食べます。 食卓に置いて食べると犬喰いといって犬が食べる形に似ているからといって敬遠する傾向があります。 したがって、日本では食事の時は無条件に器を持って食べることが礼儀です。 親指はお椀の端に固定させて滑らないようにして、残りの指はきちんとそろえてお椀の底を持つのが正しい使い方です。 汁物を食べる時は、スプーンを使わずに汁わんを口に当てて飲むのが一般的ですね。

 
これは中国も同様です。 中国では茶碗を持って箸で食べることが礼儀ですね。 米粒が日本米を栽培する韓国と違って粘り気がなく、パサついてよく飛び散るため、食べこぼしを防ぐためだそうです。 実際、韓国ドラマやバラエティー番組をよく見る中国人ネットユーザーは、「茶碗を持って食べるのがはるかに楽なのに、なぜあえて顔を下げて食べるのか理解できない」という反応を見せたりもしました。※韓国人が立膝で食べる理由に、大勢で鍋に手を伸ばす時立膝になることが指摘されている。

 

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▲みんなで食べることを懐古してビビンバ材料を持ち寄って食べることもある。 

 


したがって、多くの中国人と日本人が、とりわけ韓国だけが食卓でやる行為について疑問を抱くのですが。 韓国人が茶碗を手に持って食べない理由は、この行為が物乞いのように感じられるという認識からです」 これは乞食がご飯を物乞いする時の姿を連想させ、教養のない行為と見なしているのです。※空の茶碗を差し出して食い物を乞う乞食のようだという。

 

 
もうひとつの理由は、食器が違うことに起因するものもあります。 韓国ではチゲを入れた器や茶碗に石材や鉄材などが入っており、すぐに熱を伝達する食器が多いです。 熱い食べ物を盛ったときに手に火傷を負う危険があるため、飲食を避けるようになったものもあります。 昔は食べ物を入れる時に重い石釜を利用した場合も多かったですね。 手で持つには重すぎる影響もこのような食文化に一役買ったと思われます。

 


「重すぎて滑りやすい」
韓国に鉄の箸が多い理由

お茶碗を持って食べないというほかにも、中国人や日本人が疑問に思うポイントはあります。 韓国の箸は、ほとんど鉄でできた材質の形が多いということです。 韓国は1960年代以降、ステンレス製の食器が流行し、スプーンと箸も鉄で作る傾向に変わりました。 また、肉を焼いて食べるときにも割り箸を使うと壊れやすく焦げてしまうため、金属の箸を好んだという理由もありますね。

 

 

 

 

 
韓国はかつて台所でおかずや汁物と箸とスプーンを卓上にセットした後、奥の間で家族と一緒に食事をすることが多かったです。 この時、軽い割り箸とスプーンを使うと、移すとき簡単に落とすことができるため、平たく重い材質の箸が好まれたという説もあります。 一方、箸の使い方に長けている中国人や日本人ですら、重くて平たく滑った材質の金の箸が使いにくいという意見もありました。

 

▲家族全員の食事に真っ先に手を付ける朝鮮男子のようす。このあとメシやキムチは大きな椀にすべて入れてマジェマジェしてから家族全員が食べる仕組みとなっている。

朝鮮時代の朝鮮人は大食いだったというウソは朝鮮時代のコメの生産量を多く見せるために上記の写真とともに説明されがちだが、これは朝鮮日報の論説顧問の言いだしたことだと知られている。※イギュテ(李奎泰)という論説顧問は1970年代にようやくコメの生産量が戦前の水準を超えたとの報道に、「朝鮮時代のほうが豊かだった」「これがその証拠だ」と論戦を張った。彼の書いたコラムは韓民族優越主義をあおったという批判を受けている。19世紀末に韓国を旅行したイギリス人ビショップ夫人が居酒屋で見た旅行中のどの家族の食事量も多い>>>というのも彼女がイギリス人であり食器はひとりにひとつと思い込んでいたからである。彼女が見たのは家族全員のメシをマジェマジェする家長の特権だったのである。

 

ちなみに朝鮮王朝風にいくつもの皿が出てくる最近の流行は海外からの観光客が韓国式の食べ方を嫌っているという指摘を受けて社会運動化したものです。外国人の立ち寄るようなレストランではこのように提供します。そこに不満が出てきたので一般の食堂でもオカズを並べるようになりました。しかし場末の朝鮮食堂ではキムチ以外出てくることがありません。

점심은 왕처럼!? 조선시대 왕들의 식사는? | 1boon

 

★朝鮮の食卓は家族全員が食べる分を一度に盛って並べるというのが正しい。

 

 

 

他三国の
●それぞれ違う食文化は?

韓国ではスプーンの取っ手が自分に向くように置く習慣があります。 しかし、日本では韓国のように縦に置くと刀を敵に向ける姿が同じだとして嫌います。 それで、日本ではお箸を置く時はいつも横に置かないといけないのですが。 また、日本では食事の際、箸をほとんど利用します。 日本の食事ではスプーンがほとんど使われていないのに、箸で取れないおかゆやカレーなどを食べるときだけスプーンを使っていますね。

 

 

 

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また韓国では食事をする時にチゲを一緒に分けて食べることが多いです。 もちろん、飲食店では共用の柄杓として各自の器に取り分けて食べますが、家庭ではチゲ一つを置いて一緒に食べることもあります。 事実、チゲ一つに数個のスプーンをつけて食べる行動は衛生的に良くないので、何度も頭をもたげてきた問題でもあります。 特に1人1セットが基本のニホンではなかなか理解しにくい文化が近づいてきます。


また、韓国では自分が使っていた箸で相手に食べ物をすくってあげたりもします。 ニホンでは個人の箸を利用して食べ物をあげたりもらったりしません。 人が亡くなってから遺骨専用の壺に納める際に箸のようなものに移すのですが、これに類することはないということです。 一方、中国では箸で人を指すことを不快に思います。 箸で食べ物を刺して食べたり、叩いたりすることも嫌いです。 各国の異なる箸の作法を熟知し、その国を訪れる際に留意して守った方がいいですね。

 

 

(ソウル/みそっち)
 

 

 

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ステンレス製ドギーボウル。あるいは石鍋などを持つと熱いので彼らは茶碗は持ち上げません。不快ですよね。持ち上げない裏側と言う存在は朝鮮社会では無いものという認識になるので食器洗いの際に洗われることも無いのです。やがて洗われることもなく誰も触らなくなればそこが朝鮮茶碗の味わいあるキタナさへと昇華してゆくのです。