金浦空港の接触事故 責任攻防はじまる
アシアナ航空:正常な移動経路で移動中事故…経緯確かめてみてこそ
ほらね はじまった こことか http://www.newsis.com/view/?id=NISX20180626_0000346364
一方、アシアナ航空側は管制室の指示により正常な経路に移動している間事故が発生したと抗弁した。 責任所在も正確な事故経緯を把握した後に確かめてみなければならないという立場だ。
航空業界によればこの日午前8時05分に大韓航空B777-200航空機とアシアナA330航空機が誘導路で衝突した。 二つの航空機とも乗客を乗せるために駐機場で移動している最中に事故がおきたので人命被害は発生しなかった。
だが、二つの航空機がなぜ衝突したのかに対しては事故経緯が交錯しているところだ。
一方のアシアナ航空は管制室からの指示により正常な移動経路に移動していたので事故の責任所在を確かめてみなければならないという主張を広げた。
事故がおきた大韓航空航空機が誘導路にはみ出して停止していたので事故が発生したことであることもあるという主張で要約される。
両側の主張が克明に交錯して今回の事故に対する責任所在は正確な原因を把握した後にでも遮られる展望だ。
(ソウル/みそっち)
そしてニュースメディアも2つに分かれて言い争いが始まるのです。判定するのも裁判所になったり国土部の事故調査委員会になったりして、さらに人選なんかで揉めたりしますから長期化するのも楽しみです。
こんな責任のなすりつけ合いと一緒に忘れてならないのが、今回乗ってもいない乗客でしょう。『乗るハズだった飛行機が接触事故した訴えてやる』とくるわけです。
まぁ精神的被害ですからね。
面白がって『大統領請願掲示板』にカキコしてみようかな ふひひ