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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

エアバス社 韓国にヘリ最終組立工場1ヵ所を移転


エアバス社韓国にヘリ組み立て工場の移転を推進?

お~い いつもの了解覚書(MOU)締結 なんで韓国にヘリ組み立て工場の移転?
終わりまで読んでイイネ!を押せばわかる 韓国航空業界の願望


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[ソウルミーナ]5日前、韓国の朝鮮日報は、欧州最大手の航空機メーカーであるエアバス社が、韓国にヘリ最終組立工場1ヵ所を移転することにした(してないしてない)と、欧州航空安全庁側代表とのMOUを報じたが、それっきり音沙汰がない。 
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国土交通部がエアバスヘリ工場の建設などを推進し、欧州連合(EU)との航空安全協力などを拡大する方針だということだ。

国土交通部は23日、KALホテルネットワークの経営するグランドハイアット仁川(インチョン)で欧州航空安全庁(EASA)と "航空安全協力了解覚書(MOU)" を締結した。 

EASAは欧州域内の航空安全分野を総括する機関で、航空安全法体系の履行支援や航空製品安全性の認証などを遂行する。 米国連邦航空庁とともに全世界の航空安全政策を主導している。


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▲パトリック·キー欧州航空安全庁長(左から4番目)とクォン·ヨンボク国土交通部航空政策室長らが23日午前、仁川(インチョン)グランドハイヤット仁川で"航空安全協力了解覚書"を締結し、記念撮影をしている。


同日のMOU締結式には、パトリック·キー欧州航空安全庁長、クォン·ヨンボク国土交通部航空政策室長、キム·サンド国土交通部航空安全政策官らが出席した。 

MOUには "航空安全全般分野に対する教育·訓練活動の交流" "ワークショップ·セミナー共同開催" "技術分野人材交換業務""航空安全情報の共有とそのための協力会議開催" などが含まれている。

さらに韓国と欧州で製作された航空機·部品などに対する相互技術認証を行う業務約定を追加締結することにし、国内航空製品の欧州輸出に関する足場を設けた。 
業務約定が締結された場合、両国間の航空機、エンジンプロペラ装備品部品などに対する認証システムを相互収容しながら相手国で設計·製作した航空製品の輸出促進と技術交流などが可能となる。 

問題なのは韓国で作る飛行機もヘリコプターも国際的評価機関の航空安全認証を受けなければ、輸出はおろか国内での国産部品使用基準すらクリアできないということがある。


◇ ◇ 


韓国は08年にも米連邦航空庁(FAA)と航空安全協定(BASA)を締結し、航空機部品の相互認定協定を締結した。14年には小型航空機まで認定範囲を広げた。 BASAの締結により、国内メーカーが米ボーイング社などに航空製品を輸出できる道が開かれたのだ。 国土部は今後、BASAと同レベルの航空機部品の相互認証が欧州にまで拡大すると見ている。ボーイング社の航空電子MRO(維持·補修·整備)センターは今年撤退する

航空業界は、EASAと相互認証システムが構築されてエアバス·ヘリの最終組立工場が韓国に設立される場合、国内航空産業の発展に大いに役立つと見ている。 
航空業界の関係者は "航空機に入るすべての部品は米国FAA、欧州EASAから必ず認証を受けなければならない" とし "FAAに続きEASAまで相互認証システムが構築されれば、韓国政府だけが認証してもEASA認証効果が表れるため、航空製品の輸出に大きく役立つ" と述べた。


◇ 2021年までエアバスヘリの最終組立工場の設立...●KAIと合作の可能性

国土部とEASAは、今回のMOUなどを基に欧州にあるエアバス·ヘリの最終組立工場を韓国に移す案も推進している(記者の希望ダロ)。 
欧州でヘリを製作している工場1ヵ所を韓国に移す案だ。 設立時期は2021年に調整中だ。 ヘリ工場はエアバス韓国航空宇宙産業(KAI)の合弁会社の形で推進されるものとみられる。 KAIはエアバスと戦略的協力関係を維持している。

エアバスが製作するヘリは設計,製作などすべての過程でEASAの承認を受けなければならない。 工場を韓国に移転する場合,韓国政府がEASAと共同で安全点検などを行う予定だ。 同日締結されたMOUで,韓国政府がエアバス·ヘリの組み立て工場を監督するための制度的な枠組みを作ったわけだ。


(ソウル/みそっち)



韓国人が口を開けば言い出すと言われている いつものMOUですね

今回のMOUには
"航空安全全般分野に対する教育·訓練活動の交流" 
"ワークショップ·セミナー共同開催" 
"技術分野人材交換業務"
"航空安全情報の共有とそのための協力会議開催" 

これ以外は追加協議されるってことですよ、エアバス社の組み立て工場がやって来るなんて口約束にも無さそうですよね。  

んで なんでエアバス社がやってきたのかというと、あの韓国型機動ヘリ ”スリオン” ですね。 あれの部品の国産化が進まないのです。いえいえ国産部品が認証されないというジレンマがあるんですね。 

そこでエアバスの認証機関を韓国にあご足付きで招致すれば韓国産部品の認証が好き勝手にできるじゃないですか。 そいうわけで大韓航空グループ(KAL)のホテルでMOUしたわけです。ボーイングエアバスの機体部品を韓国で製造分担しているのが大韓航空なんですけどね。大韓航空は、KFX(韓国型次期戦闘機)事業では韓国航空宇宙産業(KAI)と一騎打ちでしたが、エアバス社はどちらともお付き合いしたいわけでしょう。 ※接待を受けたいとも言う



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んまぁ


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