minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

米韓、お互いに相手国の野党議員と接触



カン・ギョンファ、訪韓中のアメリカの野党上院議員らと会談
それって一番ダメなやつじゃん あきれた外交音痴ぶりを発揮



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[ソウルミーナ]カン長官は24日午後、政府ソウル庁舎別館で訪韓中のクリス・クーンズ(民主・デラウェア)議員とマギー・ハッサン(民主・ニューハンプシャー州)議員など、米上院議員団と会って韓米関係の懸案と朝鮮半島情勢などを議論した。

両議員の所属する米民主党は、共和党トランプ大統領の非核化政策と真っ向から対立して、北朝鮮への制裁緩和と対話の再開を求めていることで知られる。

カン長官はこの席で、韓米両国が緊密な連携をもとに、北朝鮮との対話モーメンタムを維持しながら、朝鮮半島の非核化を達成するための努力をしていると、これに対する米国議会次元の持続的な関心と協力を要請した。

カン長官が相次いで米国側野党関係者とコミュニケーションする理由は、トランプ大統領による強硬な経済制裁政策が、ムン政権の掲げた北朝鮮開城工業団地再開などの妨げになっていることをアメリカの内部側(議会)から緩和してもらうことが狙いだ。


駐韓米国大使は韓国の野党代表と意見交換

一方、ハリーハリス駐韓米国大使は22日、ソウル汝矣島国会を訪れ、韓国の最大野党である自由韓国党の黄教安代表と会談した。

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この日の会談では、もうこれ以上ムン政権に邪魔をされては北朝鮮との核放棄交渉再開も霧散するのではないかという危惧から、国際的信用を急激に失っている韓国の信用回復について得られる手立てを確認しあったという。


(ソウル/みそっち)



見た目には韓米同盟ってことですから、ムンだって仲良くやっていきたいんですよ。
ってゆうかアメリカを敵に回したくはないですよね。ところが工業団地再開だの石油製品を運んじゃダメとか、北朝鮮と約束したことが全く実行できていないので、急遽アメリカまでご機嫌取りに行ってみると会談は2分間だけしか用意されず、マスターズの予想を延々と聞かされて帰ってきたのです。

そして案の定でしたが、帰ってきてみれば「会談は大成功、あることないこと全部OK」なんてことを言い出したわけで、アメリカ側はもうムンを見放すしかないと考えたのでしょう。

それを察知するとすかさず今度は、ちょうど訪韓中のアメリカ上院議員団の野党側議員にお願いをしたというわけです。

しかしその一方で、ハリー・ハリス大使は自由韓国党の黄教安代表と会談して ”次期大統領選挙” への助力を約束したようなのです。アメリカが手助けしたのは李承晩の時だけで、お金も援助も逃げ場所すら与え放題でした。傀儡国っていうのはホントですよ。


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▲マスターズの優勝者予想を尋ねられ思わず破顔するトランプ大統領
となりで苦笑いするしかないのが韓国のムン大統領

※ゴルフマスターズは11年ぶりにタイガーウッズが優勝した。(ウンウン)