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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国潜水艦の話

大韓民国国防力:南北潜水艦戦力比較
 
 
1998年韓国海軍の1200t級潜水艦(209級)の李従茂(イジョンム)艦が環太平洋海軍合同訓練(RIMPAC)に参加した。ハワイ近隣海域で米国・日本・オーストラリアなどの友邦海軍が集まって両側に分かれて仮想海戦を行うということだった。李従茂(イジョンム)艦はこの訓練で13隻を仮想撃沈させて参加国らを驚かせた。2004年の成果はより一層驚異的だった。 1200t級潜水艦は米海軍のステニス航空母艦(9万7000t級)はもちろんこれを護衛した米海軍イージス艦まで仮想撃沈させた。
  
潜水艦の最も大きい特性は隠密性だ。こっそりと水底で隠れて聞いて敵軍の旗艦を魚雷一発で沈没させることができる。潜水艦にミサイルをのせれば戦略武器となる。潜水艦一隻が有事の際、敵陣に致命的打撃をこうむらせる能力を持っている。
韓国海軍は現在209級潜水艦9隻を保有している。56mの長さのディーゼル潜水艦で騒音がとても小さくて魚雷(SUT) 14発を装着する。
 
2010年導入予定の海外技術移転による国内開発型白鮫型魚雷(K731)は2003年5月にチャン・ボゴ級潜水艦のSS-068「李純信」から行われた、最終実弾テストは目標の高速輸送艦APD-882「慶南」を撃沈する事無く失敗し(信管が敏感すぎて目標の遙か手前で爆発した)、2004年3月のテストにも失敗した
 
海軍はこれより作戦能力が改善された214級潜水艦を2018年まで9隻導入する。214級は1800t規模で側面設置式ソナー(FAS),低周波曳航ソナー(TAS)等のソナー(SONAR・音響探知機)を追加装着して探知機能を高めた。 最も大きい変化は空気不必要装置(AIP)を導入して最大2週間水中作戦が可能になった。209級は三日に一回で水面位に浮上しなければならない。潜水艦は水の上に浮かび上がる頻度が少ないほど露出の可能性が減る。214級初めての潜水艦の実用化をするということで昨年完成されて年内戦力化を控えている。
 
欠陥は船体が50度も傾いて一部で水漏れし、また潜行中にAIPシステムが正常作動せずスクリューの騒音も大きい、というもの 韓国型では燃料電池の保守整備が困難な上に運用実績も乏しいことから水中に潜航している時間よりもドックに入って整備している時間の方が多いと伝えられた。
 
韓国の潜水艦戦力は優れた運用能力にもかかわらず、周辺国に比べては劣勢が相変わらずだ。北朝鮮は質では落ちても量で韓国を圧倒する。ソ連製旧型ではあるがロミオ級(1800t) 20余隻、96年江陵(カンヌン)近海に浸透したサンオ級(300t) 20余隻など60余隻を保有したと伝えられている。 これら北朝鮮潜水艦は有事の際、韓国艦艇攻撃はもちろんで主要港に機雷を敷いて燃料・装備補給を断ち切ることができる。核推進潜水艦を保有した中国・ロシア・米国と私たちの潜水艦は比較自体が難しい。去る2月釜山(プサン)に入港した米軍の核推進潜水艦のオハイオ号は171mの長さに1万8000t級だ。トマホーク ミサイルを搭載している。
日本も2200~2700t級潜水艦16隻を保有したと伝えられている。
 


 
ほらぁあの国の人たちってエラ呼吸するんでしょ 水中でも平気なのです でも泳げないけど
ところで南北潜水艦戦力比較?