minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

就職試験準備生 就職浪人じゃないよ

71万人の就職準備生... 過去最多...

30%が公務員試験族 最初の就職までかかる期間は平均10.8ヶ月

 

[ソウルミーナ]就職を準備する青年(満15~29歳)を意味する‘就職準備生’が今年70万人を超え歴代最多を記録した。学校卒業後の最初の就職までかかる期間も今年は歴代最長であることが分かった。

※企業の採用規模が減り、就職が難しくなるにつれてスペックを高めなければならない現象が発生すると、卒業を先送りして、学校に残留し就職を準備したり、卒業後もすぐに就職せずに就職準備をする現象が発生した。これらを離職や退社に伴う事由による求職者(失業中)とは別の言いようで示したのが就職準備生という言葉。

 

 

韓国統計庁が先月16日に発表した ‘2019年5月の経済活動人口調査青年層付加調査結果’ によると去る1週間の ”就職試験準備者” が71万4000人で、1年前に比べて8万8000人(14%)増えた。これは2006年の統計作成以来、最多だった。

 

70万人以上の学生を抱えたのは初めてのことです。就学前生の中には、公務員試験を準備する人が30.7%で最も多かった。青年たちが学校卒業や中退後の最初の就職までかかる期間は平均10.8ヶ月であった。2004年関連統計作成以来、今年は就職所要期間が最も長かった。

 

(ソウル/みそっち)

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韓国では就職活動にひつようなスペックを貸してくれるところがたくさんあります。自己推薦書なんていうのはお金を払って書いてもらうのが当たり前ですし、面接のときに着ていく服や靴をレンタルする商売もあります。

もちろん成績証明書やTOEICの得点もお金次第でどうにでもなります。出身大学も海外留学経験も自由にアレンジできるのでスペックは完璧なわけですが、それでも多くの就職浪人(←韓国じゃ300万人くらいいる)がお仕事もせずに生きていますよ。

採用する方もコロリと騙されたりするのが韓国らしいです。

 

 

 

 

 

ソウル大就職率70%? 実際は45%
 
大学側進学-入隊者など除外計算 これが教育部が定めた大学就職率公示方法ニダ
卒業生と実際の就業者に大きな差  70.6% vs 45.7%  不人気学部はどこ?
 
 
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[ソウルミーナ]ソウル大が10日発表した ‘2018ソウル大統計年譜‘ を見ると2015年8月と2016年2月に学部を卒業した学生たちの就職率は70.6%と出ている。 深刻な青年失業を勘案する時悪くない結果で見なされることができる。 
 
だが、実際の就業者は1543人(45.7%)だけだ。 学校側が発表した就職率と実際の就職率が約25%ポイント差が出る。 なぜこのような差ができようか。 
 
SKY、人文社会系列 就職現況
   就職    未就職    大学院・軍入隊など
 
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ソウル大、延世大、高麗大、全体
 
 
大学で発表した就職率は全体卒業生で進学者、入隊者、死亡・移民などで就職が不可能な者、外国人留学生などを抜いた人員を基準として就職した人の割合から算出する。 
これならば卒業生のうち実際の就職した人の比率は、より高くならざるをえない。
 
全体卒業生3375人の中で1081人(32.0%)が大学院に進学したし、642人(19.0%)は就職準備、進学準備、国家試験準備中であることを意味する ‘その他’ に分類された。 
また、入隊46人、就職不可能者10人、外国人留学生53人など109人も就職対象人員から抜け出た。 ‘70.6%’ はこれを全部除いた卒業者2185人中1543人が就職したという意味だ。  
 
学部別に調べれば経営学部卒業生174人中120人(68.9%)が実際の就職した。 人文学部は卒業生287人中145人(50.5%)、社会科学学部は424人中218人(51.4%)が就職した。 工科学部ではわずか297人(35.0%)、自然科学学部では234人の卒業生のうちたった48人(20.5%)だった。 実際の就業者比率は統計年譜の就職率より少なく17.4%ポイント(経営学部)、多くて39.8%ポイント(工学部)まで違いが生じた。  
 
ソウル大だけこのように就職率を算出するのではない。 教育部が定めた大学就職率公示方法が進学者などを抜くようにしている。 だが、このような方式の統計産出が現実を歪曲するという指摘だ。
 
 
(ソウル/みそっち)
 

 
朝鮮社会は ”カウントしない” というのが特徴ですからね 就職準備生っていうのも「まだ準備中なので求職者にもカウントしないでね」ということですよ。
 
もちろん最初っから就職をあきらめちゃうのも大勢います。仕事してませんが失業者にはカウントされません。
 
 
 
 
 
雇用労働部と統計庁では就業者数が2倍も違う
 
お前の国はいつもデタラメだな 国民にウソを伝えるのが韓国のおやくそく
韓国の就業者数は1200万人なのか2600万人なのか  謎はつづく
 
 
 
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[はたらけミーナ]韓国では昨年、数十万人の雇用が失われたことが分かった。雇用労働部が公開した「2017年12月の労働市場の動向」によると、全体の就業者数は、2016年12月と比較して2.4%増加した1,294万1,000人となった。
製造業の分野では、電子通信、1万1,000人、機械製造業は1万5,100人の計4万7200人が就職したことを示したが、造船業界では、数万人が職を失った。
 
一方統計庁が発表した11月の雇用動向によると、11月の就業者数は2684万5000人で、昨年同期間より25万3000人(1.0%)増加した。
 
 
 
韓国では毎月の新規就業者数を発表しています毎月10万人以上が就職したことになっていますがこれらを累計すると韓国全体の就業者数を何周りもしちゃうのです。
新規はカウントするけど辞めていくほうは別の省庁の担当なんでしょうね。
 
 
 
 
気を失った労働市場…非自発的離職者368万人
 
今年、非自発的離職者も500万人突破の可能性を提起
建設業・宿泊・飲食店業で主に発生…製造業・卸売や小売業も離職者増えて
 
 
 
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[ふんわりミーナ] 経営難で廃業する事業体が増えている。 これにより本人の意思と関係なく職場を失ったり移動させる労働者たちも増えている。
 
今年に入って9月まで本人の意思と関係なく職場から離れた勤労者が368万人に達することと集計された。 これは昨年同期より80万人以上急増したもので年末までに500万人を突破する可能性も提起されている。 非自発的な離職者が増えたということは該当業種の廃業事業体の数が増えたたり、経営難が深刻化されたことを意味する。
※事業者数だけは、起業家の増加で好調に増えている
 
1日、雇用労働部の '9月事業体労働力調査結果' によると、去る1月から9月まで非自発的な離職者は367万6000人で、前年同期(286万8000人)より21.9%(80万8000人)増えた。 2015年と比較すれば、32.4%(119万3000人)も急増したのだ。
 
通常11月と12月に非自発的な離職者が増加するために今年、自発的な移職者は500万人に達するものと観測される。 これは歴代最高値に達する。
 
9月の1ヶ月だけでも40万3000人が離職し、前年同月(32万8000人)より22.8%(7万5000人)増加した。 人材構造調整はほとんどが300人未満の中小規模企業で行われ、300人以上の大規模な企業の場合、少数に過ぎなかった。
特に非自発的な離職者は建設業や宿泊と飲食店業で主に発生した。 季節的な仕事が終わったり、廃業ㆍ破産するところが増えていることを端的に見せてくれる部分だ。
 
 
 
 
 
お金がない 〝人間飼料〟を食べる就職準備生たち
   
ペットフードのように量が多く保存が効く、安価な冷凍食品・菓子で食事は済まして
一食食べるのにアルバイト2時間という韓国では個別包装より低廉、食費も節約
 

イメージ 1[ソウルミーナ]7級公務員試験を準備したイ(女・26)氏は最近、インターネット・ショッピングモールで冷凍エビピラフ3キロとお菓子2キロを買った。 食事の代わりに食べるためだ。
 
イ氏は "大容量で注文すれば冷凍炒飯が1人分一パックに1000ウォン足らずで、経済的です"とし、"夜遅くまで勉強するために小腹がすいた時は、高カロリーのお菓子を食べればすぐにおなかいっぱいに"と話した。
 
 
イメージ 2勉強するために時間的・経済的余裕がないする就業準備生らに大容量食品が人気を集めている。 個装より安価な大容量を買って、朝食の代わりに活用することだ。 このような大容量製品は就職準備生の間で〝人間飼料〟と呼ばれる。
愛玩動物用飼料のように量が多くて値段が安いという意味だ。
 
◀懐がさみしい就職準備生たちに人気のある3.2キロ入り大容量乾パン(7500ウォン)と2.5キロ入りお菓子のヌネチネ(クラッカー)。
乾パン150g当たりの価格が350ウォン程度でバラ包装した乾パン(150g当たり1500ウォン)の4分の1水準に過ぎない。
 
大容量菓子の場合、1キロが5000~8000ウォン水準で同一した量で換算すれば個装より20~40%ほど安い。 食品会社もこのようなニーズに合わせて冷凍食品とお菓子のように流通期限が長い製品を大容量のセットで販売している。
就職準備生らが頻繁に訪問するオンラインコミュニティには'人間飼料'後期(後記)とか経験談のような書き込みがたくさん掲載される。
 
 
卒業猶予生って失業者と何が違うの? = 統計上同じはずです
 
ちなみに最近ではいくつもの大学を出たり入ったりすることも非常に多いです、大学で転校生って不思議な気がしますが韓国ではたとえば、”ソウル大学”に入るために”仮面入学”をするようなことがよくおこなわれます、そのため大学の進学率という統計をとるととんでもなく80%台の数字が出てきますが実際には大学じゃない専門大学もあるので実際には60%台くらいかな(イメージ的に最末端の大学も大学にカウントしている)
 
イメージ 4そして卒業生のおよそ40%は就職先が決まらず>>>っていうのは卒業猶予生も合わせてますから”就職試験を受けて落ちたらやっぱりまだ大学生気分”に逆戻りっていうことでとっても数えにくいんですよね。それでも見たところ20代の半分は何してる人なのかわからない場合が多いですよ。
するとそのままじゃ無職があふれちゃうと思うでしょ、これがまた不思議で大抵はなにかお仕事をしてるみたいです、だけど職務経歴書に書けないようなお仕事ばっかりで実際の政府の統計にも出てこないような業種ばっかりですよ
コンビニのバイトが一般的ですがこれもなり手が多くて行列していて”安く店番のできる子”が優遇される傾向にあります、もちろん最低賃金なんて関係ないですよね。
 
そのほかPC部屋の店番とか飲食店のアルバイトも多いですね。これらはもちろん”2坪の考試院”にずっと住んでいます
郵便局や宅配業者では仕分けのアルバイトがあるし区役所なんかも学生アルバイトを時々募集してますね。
だけど、その募集は”大学の事務室の前”に貼ってあるんです、だから学生身分じゃないと見に行けないから困るんですよ。
 
 
 
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