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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

豚コレラは野生のイノシシが原因なのか

 

コレラはどこからやってきたのか五里霧

DMZ鉄柵以南の野生イノシシから豚熱病ウィルスは検出されない
環境科学院は野生イノシシをもっと多くの試料確保...河川水調査も継続

 

 

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[ソウルミーナ]最近、非武装地帯(DMZ)の野生イノシシの死体からアフリカ豚熱病(ASF)ウイルスが検出され、非常事態になった中、環境部所属の国立環境科学院は、国内の野生イノシシや北朝鮮と国境地域の河川水などの豚コレラウイルス汚染有無を調査した結果、DMZ内のイノシシを除けば、現在までウイルスが検出された例がないと9日明らかにした。

 

昨年1月から全国的に1千157件を分析した結果、DMZの鉄柵以南の地域で確保された試料からは、ウイルスが検出されなかった。

特に、今月初め、京畿道漣川郡DMZ内で国内イノシシから初めてウイルスが確認された後、国境地域で計10頭のイノシシと8つの糞便サンプルを確保して分析した結果、いずれも陰性と現れたと、環境科学院は伝えた。

しかし、DMZ内のイノシシからウイルスが検出された点などを根拠に、豚熱病に感染したイノシシが北朝鮮から渡ってきたため、ウイルスを広めたものと暫定的に結論付けている。

これに韓国政府は、DMZの韓国側南方限界線の鉄柵には科学化警戒システムが構築されているため、豚熱病に感染したDMZ内のイノシシが韓国に来ることは難しいという立場だ。

環境部は、豚熱病発生農家の周辺などの河川水、土壌も調査する一方、国防部と協力して北朝鮮からすぐに流入する支流も調査中だ。

今まで、北朝鮮で直接流入する支流と臨津江(イムジンガン)・漢灘江本流、京畿金浦・仁川の強化など34つの地点の水、試料と河川土壌を調査した結果、ウイルスが検出されなかった。

国立環境科学院のチョン・ウォンファ生物安全研究チーム長は、「これまで調査の結果、国内の野生イノシシや国境地域の河川水がウイルスに汚染されていないと断定できるわけではない」とし、「より多くのイノシシの試料を確保し、国境地域の河川水などを引き続き調査する」と述べた。

 

(ソウル/みそっち)
 

韓国では初めに結論があるんですよ。あとはそれに合わせた検体が出てくればOKなんですが、なかなか出てこないですね。それでいて豚コレラ感染農場は漢江の南側までやってきました。
 
 
コレラ北朝鮮のほうから野生のイノシシが運んできたなんていうのは感染源を発表するだけの韓国型お役所仕事の考え方にぴったりなので、陽性反応が出るまで引き続き調査するなんてことになるわけです。
その一方で野生のイノシシをすべて駆除しちゃうなんてハナシもあります。
だいたい30万匹くらいになるそうで、毎年の有害鳥獣駆除で1万5千匹くらいだそうですからこれはもう無理なんですよね。 ってゆうかほっとけば豚コレラで野生のイノシシが全滅するんじゃないかと思うんですが、野生のイノシシが感染して死んじゃうのだと感染源にならないので、生きたままの豚コレラウイルス感染イノシシをでっちあげるかもしれません。韓国社会はそうやって動いてきたのです。
 
 
 
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くふふっ