安置室に入って遺体で金歯抜いた葬儀指導士
霊安室の遺体から金歯を盗む韓国人
同じような前科のある彼の職業は漢字で書くと ”葬禮指導士/葬儀師” 10分の間に3つの遺体から金歯を10個
警察によると、14日午前3時30分ごろ112番状況室に釜山沙上区(プサン·ササング)にある病院の葬儀場から、「安置室に冷蔵庫を開ける人がいるようだ」という内容の申告が112番で受信された。
葬儀場の関係者が閉鎖回路(CC)TVで暗い霊安室の冷蔵庫が開かれる姿を見て、警察に申告したものである。
現場に出動した警察は、現場での葬儀指導士Aさん現行犯で逮捕した。
Aさんのポケットからは、金歯10個ピンセット、ペンチなどの工具が出た。
このように抜き出した金歯は、市販の2〜5万ウォンで取引されていることが分かった。
Aさんは警察に「生活が困窮して遺体の金歯を抜いて売れた。どうせ捨てられると思った」と供述したという。
警察の追及にAさんは遺体安置室に入って遺体の保管冷蔵庫を開け、3つの遺体から予め準備した工具を利用して金歯10本を抜いたと犯行を認めたという。
Aさんは葬儀場のあちらこちらを回りながら働くフリーランサーの葬儀指導士で、Aさんの経歴が6年ぐらいだと伝えた。
警察は、Aさんに対し、追加犯行の有無などについて取り調べている。