minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

修能の仕組みが理解できないっ

 

毎年100人泣かせる修能4時間目の呪い 国民請願まで登場

説明しても理解できない 今年も江原地域の受験生から9人が無効処理
4時間目の運営方式は複雑なのか? 5年間で522人が違反で0点なのだ

 

イメージ 2[鬼ころミーナ]3日、江原道(カンウォンド)のある試験場で2021学年度の大学修学能力試験を受けていた受験生A君は、4時間目の韓国史問題用紙を提出した後、探求領域問題を解く途中驚いた。 社会探求科目の一つである韓国地理問題用紙の下に他の科目の問題用紙が付いていたからだ。

 

A君は直ちに監督官にこの事実を知らせた。 しかし、不正行為とみなされ、試験を終え、試験無効認定調書を書くほかなかった。 今回の修能で、A君のように4時間目の探求領域で、選択科目ではない問題用紙を確認し、不正行為とみなされた江原地域の受験生は、計9人と集計された。 彼らは修能全体が無効処理され、「0」点を受けることになる。

 

修能4時間目の仕組みが理解できず、A君のように修能全体が無効処理される事例は毎年毎年毎年毎年必ず繰り返されてきた。毎年毎年毎年必ず毎年毎年毎年必ず修能試験に遅刻したり場所を間違えたりするのと一緒だ。国会教育委所属のペ・ジュンヨン議員が教育部から提出された資料によると、2016~2020年度の修能試験不正行為摘発件数1173件のうち、44.5%に達する522人が「4時間目の受験方法違反」であると集計された。

※遅刻も0点処分だったが最近では別室で試験が受けられる


大学入試4時間目はどれだけ複雑だったか。

ではなぜ修能4時間目の試験選択で毎年毎年毎年平均100人を超える不正行為者が出るのだろうか。 4時間目の運営方式はこうだ。 修能4時間目は韓国史および探求科目(社会探求·科学探求·職業探求)の試験が行われる。 4時間目の試験は102分で、受験生はまず韓国史の試験用紙を配り、30分間解く。 さらに、10分間、韓国史問題紙の回収や探求科目の問題紙の配布が行われる。

この時、各受験生は最大2つの探求科目(第1選択、第2選択)を選択する。 30分間、第1選択科目の試験が行われるが、受験生らは第2選択科目の問題用紙を取り出し、床や机の中に置かなければならない。 第1選択科目の試験が終わると、2分間第2選択科目に問題用紙を入れ替えた後、同じ方法で30分間試験を受ける。たったこれだけである

この手順は学校でも塾でも何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も説明していることだ。

ところがこのような過程を経ても、毎年毎年毎年毎年毎年毎年様々な問題が発生する。 受験生は自分の探求科目の受験順に合わせて30分当たり1科目だけ解かなければならない。 一つの科目を解く間、机の上に他の選択科目が乗っていてはいけない。 この場合、不正行為と見なして0点処理される。 A君の場合、問題用紙が重なって机に2科目の問題用紙が乗せられたため、不正行為として処理されただけなのだ。

 

自分が選択した順番に従って2つの探求科目の試験を受けるが、順番を勘違いして間違って受験する場合も不正行為になる。 また、4時間目の韓国史および探求領域の答案用紙は、1枚の答案用紙に3科目のOMRマーキングがすべて行われるため、各科目30分の試験時間に他の科目を修正する場合も不正行為として処理される。


「受験生のミスを減らす方向で改善すべき」

春川地域の修能監督官として入ったある教師は、「試験前に必ず案内が出るため、正確に確認していない生徒のミスもあるが、毎年毎年現場で見ると、何度も何度も何度も何度も何度も話を聞いても納得できない受験生がいる」とし、「毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年繰り返される問題であるだけに、受験生がミスをする可能性を減らす方向で改善する必要がある」と述べた。

 

韓国教育課程評価院は意図しない「4時間目の不正行為」を予防するため、答案用紙に韓国史、第1選択、第2選択科目の作成部分の色を違うように印刷した。 監督官たちも毎年4時間目に受験方法違反が多く発生しただけに、毎年毎年毎年毎年何度も毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年受験生たちに注意を呼びかけてきた。

江原道教育庁の関係者も「毎年毎年受験生たちがミスしないように案内しているが、緊張した生徒たちが毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年ミスをするという残念な状況が毎年続いている」とし「ミスでも救済する方法がなく、違反した生徒とこれを摘発した教師は皆、しばらくの間、大きなトラウマを経験している。

これに先立ち、昨年11月にはこうした問題が毎年何度も何度も繰り返されると、「修能4時間目の運営方式を改善してほしい」という国民請願が寄せられたりもした。請願者は「問題の発生が故意によるものというよりは単純な錯誤、ミスによるものという点、単純なミスなどで受験者の長年の努力が水泡に帰すという点、問題が発生しなくても複雑な方式だという点などを考慮すると改善が必要だ」と主張した。

続いて「すべての問題が修能4時間目の運営方式の複雑さから発生するだけに、現行の運営方式を固守するのは、国民の目から見れば行政便宜主義の一種に映りかねない」と述べた。しかしこの請願者も試験の問題点を正しく理解していない。何度も何度も何度も何度も何度も繰り返されてきたことだが、その都度リセットされてしまう韓国脳のほうを改善したほうが解決の早道だとは考えもつかないようだ。

 

 

(翻訳:みそっち)
 

 

韓国のお受験ではマークシートもちろん問題はすべて3択か4択だけです。筆跡確認とハングルで名前を書くようになったのは集団不正があってからですよ。

これが愚民化教育の成果なんですね。そして人のハナシを聞けない韓国人っていう問題も大きいです。何度も何度も何度も何度も何度も何度も説明してるのに聞いてないみたいな。例えていうならカラオケのときに歌っているひとやモニター画像を一切見ずに、次に自分の歌う曲をずっと探しているような状況です。自分のターンが来るまではもちろんお耳の方も留守ですよ。そして「責任はいつでも誰かほかの誰かにある」「自身を高い棚の上に上げておく」「他人のミスは歓迎光臨謝謝」みたいなわけです。

 

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修能試験で0点になっても翌年また受けられます 毎年毎年毎年お受験するひとだっています 今回の最高齢は60歳だったそうですからご苦労様でした。

 

 

 

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鬼ころの持ち込みはダメだょ