minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

クエン酸って知ってる?

物の名前を気にしない国 文化が停滞した韓国

海の魚が名前で区別されるようになったのは1990年代になってから
「韓国風秋刀魚の開き」って無いでしょ サンマっで言葉も無かったんだよ 

 

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[午後のミーナ]1980年代にニホンのビジネスマンが韓国を訪問すると歓待されるわけです。キムチ色と煮込まれた肉やキリン・アサヒ・サッポロビールには不自由しませんが、三方を海に囲まれた韓国なのに海のものが酒宴に出てくることはありませんでした。

たまには刺身でも食べたいな。なんて思っても当時のソウルには鮮魚を扱うところがありません。(水産市場は聞いたことがある1990年代になってから)

当時のソウルで刺身といえばケブルと呼ばれるユムシの刺身がそのまま刺身と呼ばれていました。ケブル(개불)の意味は犬のちんちんです。

 

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そいじゃ正式な名称は?というと 環形動物ユムシ動物ユムシユムシユムシ科の海産無脊椎動物Repeat & F.O. これがソウルの刺し身屋のすべてでした。 つまり名前はケブル ちんちん

 

このように韓国では生き物の名前を適当につける文化社会が長く続いたのです。

白身魚とその他の区別もありません。冷凍の魚フライの商品名は文字通りさかなフライで、原材料名はさかな、品種名はもちろんありません。

 

そんな彼らが学術名という分野で分類されていることに気が付いてみたらみんなニホン式だったというのは有名な話です。ニホン統治時代に半島に植林された松がすべて Japanese Red Pineという学名だと知るとそれこそ火が付いたように発作を起こすのです。仕方ないからハングルしか読めない人向けに金剛松という品名を作り出しました。文字通り名前だけ変えたのです。

ところが朝鮮時代の木はすべて木でした。区別も名前も無かったのです。(杉とヒノキの区別もない、松は韓国産のすべてが今では金剛松である)

その用途は燃料と建材だったでしょう。しかし松という品名さえ中国からやってきた呼び名に過ぎないのです。中国やニホンの博物学者が品物の名前に貪欲であらゆるものに名前を付けていたこととはあまりにも対照的ですね。

 

あれもこれも日帝が教えてやった

クエン酸と言えば酸っぱいことで知られる白い結晶で、最近では台所で殺菌に使われたり台所では水あか落としなど大忙しです。

ある時、韓国の有名な教授が学生にクエン酸の名前の由来を教えたことがありました。

 

クエン酸は特定の果物や野菜に多く含まれているが、柑橘類の果物に特に多く含まれていることからこの名前が決まった。 ラテン語の「citric acid」は「柑橘類の酸」を意味し、枸櫞(くえん)は柑橘系果実の一種を指す漢字である。

 

学生の中にいた中国人留学生は立ち上がるといかにも誇らしげに韓国人学生を見回したりした。

 

ハングルでは구연산と書くが、その発音はグヨンサンのように聞こえる。しかし漢字の本場で知られる中国では檸檬と呼ばれている。こっちは文字通りレモン酸なのである。

ニホンが当てはめた呼び名が使われているのはニホンと韓国ぐらいなのだ。しかし韓国人のほぼすべてがその事実を知らない。したがってニホンでクエン酸クエン酸と呼ばれていることを知ってから「クエン酸は韓国起源」と言い出す韓国人が大使館の前まで出てくるのである。彼らに学習能力は皆無である。

 

 

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朝鮮・韓国には魚のまぐろには長いこと呼び名が無かった、朝鮮時代にはまぐろの回遊する沖まで出られる漁船が無かったから捕まえることも出来ず食べることも無かった。釣り針は朝鮮では製造されず、漁網を編む針もすべて中国から輸入するしかないほどの鎖国状態だったのである。 (漁村なんて無かった)

それもこれも儒教という国の教えで身分制度を固守しようとした朝鮮人たちの努力だったのだ。ではなぜ儒教では物を分類しないのだろうか? 次の世代の子供たちの成績が良くては自分の地位が危ないと考えるのだ。そのため、一見すると教育熱心に見えるすく韓国と言う国もこどもたちに愚民化教育を行なうことが続けられているのである。そうした中で、韓国に残された儒教では、物の名前を分類する博物学は冷遇される学問である。

 

 

韓国式の教授商売を教えてやる

1980年代ニホンの博物学者を招待して論文をハングル訳してやると言われればニホンの博物学者は韓国の申し出に飛びつく頃があった。うれしそうに論文を抱えてソウル詣をするのである。そうしてあっちの手に渡ったニホン語の論文はそのままハングルに翻訳されあっちの誰かの論文としてソウルで教授を生み出すことになったのである。

 

「帰りのお土産として高麗青磁をお譲りしましょう。発掘されたばかりで、文化庁の目に触れれば国宝級のものです。」帰りのJALを待つ金浦空港では警察がやってきて「盗難文化財」取引の疑いで荷物を検査します「これは高麗青磁ですね」「ソウル大学の教授から紹介されたのです」「教授は知らないと言っています、あなたはニホンに帰れません」「それは困ります」「それじゃ30万円お支払いください」

 

そのころよくあった韓国式詐欺ですね。だまされたニホンの教授はたくさんいますよ。いまでも「アジア研究所」「アジア文化」なんて名前の付いた韓国人留学生が特に多い大学の研究所は論文を韓国に送ってあっちの大学の教授の称号を貰ったりしているセンセがいるのですぐにわかります。韓国人教授も大勢いるでしょ。

 

ニホンの大東亜大学に留学して論文をもちかえった学生は次にソウル大から東京大学への留学生としてもう一度ニホン訪問します。大東亜大学では東大の博士号を無条件で採用するので数年前に無一文だった韓国人大学生がほんの数年でニホンの大東亜大学の教授になるのです。

 

文化財の保護と復元をする潤松美術館というのがあります。戦時中は日帝の手先となって文化財保護(戦後は収奪と呼称)に協力し、解放後は複製と密売で大儲けをした美術館は、それ自体が文化財の目利きをするので自社の工房でつくったものにお墨付きをあたえて国内の美術館に買わせるという錬金術を駆使してきた団体です。

そこで得られた資金は李承晩の不正選挙資金に使われ、朴正煕以後も政治権力者に近づき多額の政治献金を行なっているわけです。美術館は原則的に非公開ですが国宝などを多数所蔵しています。もちろん国宝の再調査なんかに応じることはありません。個人蔵ですからね。

韓国の国宝の目利きをして修繕もして偽造品を作り海外の美術館に高く売りつけるビジネスモデルですよ。 気が付けば中国の磁器だったりしてもイイのです。 すごいな

 

 

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具合が悪かったのです、今は平気