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KTX事故、エンジン溶けて流された'危険な瞬間'

KTX事故、エンジン溶けて流された'危険な瞬間'
[ニュースデスク]
 

▲ANC▲

昨日KTX列車故障と関連した客車写真をMBC取材陣が入手しました。

コレイル側の説明とは違ってエンジンがほとんど溶けて流された非常に急に悪化した状況だったと確認されました。

チョ・ヨンイク記者が単独報道します。

▲VCR▲

乗客が待避するほどひどく 揺れる客車.
客車後部分から煙まで発生した 昨日事故の原因は
客車の下の部分についている エンジンにあったことがわかりました。

取材陣が単独入手した 事故がおきた客車の エンジン写真です。

▲ANC▲

エンジンを保護するカバー一方が つぶれています。

エンジンは所々 真っ黒に焼けています。

エンジンの動力を輪で伝達する ベアリングは崩れていたり 最初からなくなりました。

すべて熱のために溶けて流されながら 発生した現象です。

ところで、このように エンジンが故障した状態でも 列車は普段の半分速度の
170KM程度の速力で ずっと運行しました。

▲SYN▲コレイル車両管理院
"(大きい事故につながることも ありますか?)あります。 火災が起きたり車が 壊れたりこうすることができます。"

これに対してコレイル側は 過熱されたエンジンを冷ますために
速力を減らして走っただけ エンジン故障ではないと 解明しました。

昨日故障したKTX列車は 去る2003年 フランスで導入されたもので
今まで走行距離は 3百 10万キロメートル.

コレイル規定によればエンジンの場合 250万キロメートルを走行する時ごとに
新しいことで交替をするように されているが、

何と60万キロメートルもさらに 超過したと分かっています。
 


 
はっ   地球を2周ですか そうですか  どの部分なのかサッパリですけどスゴイですね