ソウルは下水の都ですょ
記録的20mm程度の雨で下水管が破裂 しかも短時間の降雨量じゃなくて24時間での記録的大豪雨だそうです
▲ソウルの江南運転免許センター この間の免許簡素化で出番の無くなった運転免許試験センターでは毎年この時期になると完全に水没する姿がみられる その原因は今だに明らかになっていない
▲弘益大学前の惨状 この辺は特に低いんだとか 記録的大豪雨の24時間の雨量は20mmですょ
でもよく見てっ 道のあっち側には汚水が流れてません 道路の舗装工事でさえ水平がワカンナイのです
キムチの食べ過ぎでつむりの発育が止まったからだろうというWHOの公式見解です
▲「この先全面通行止め」 刑札が出て警戒に当たっている マンホールのフタはいつでも鬼門ですね
▲室内に侵入してきた汚水 低所得層の快適な近代的住居では浸水は日常茶飯事だという これってトイレの排水管が逆流して・・・・・・・ それ以前に床板が波打ってるのわかりますか ビー玉を置くと転がっていく そういうのはニホン的発想だと“欠陥住宅”って言うんですけど
▲これも今日の写真 台風の雨が降ったのは何日前だっけ ソウル訪問の際は長靴じゃ間に合いませんよ。
▲スゴイ舗装工事でしょ 交差点部分では10cm~20cmの段差があるので タクシー後席に乗ると相当酔うらしいです そして明日には一面の漂着物とえもいわれぬ香りがそこはかとなくそこかしこにいとおかし
▲長時間の散発的降雨の威力です 金委員長がソウル訪問しない理由が分かりますね
▲なぜそこを歩くの? それは半島5万年の歴史の彼方に聞いてください。 韓国美人さんの歩くそこは見るからに水深20cmは有りそうなんですが、そのちょっと向うを見ると水がないでしょ 段差の無いように“キレイに”舗装してあるようです
▲とっくに雨が上がっています 海抜0メートル地帯とか言う前に地価が地下に・・・・ 明日の朝はスゴイ匂い
▲韓国型都市災害の特徴はとにかく“雨水じゃないのょ” ってことです それがイイニダ
▲不思議なことにこの汚水の流れて行く先は 自慢の清渓川(整形顔?)じゃないんです
▲こんな風に普段通りの下水路の役目をしていますね
あの街は道路のデコボコと凹凸と起伏が尋常じゃないみたいですね すると交差点に水が溜まったり、それは言うまでもなく生活雑排水や下水・汚水の日常的流出というアノ国ならではの現象であると見ることが出来ます
こういう韓国型都市災害発生時は“ソウル旅行中”の外国人観光客にその惨状を見せないようにするために
雨の被害の比較的少ないソウル近郊の観光巡りを“無償”で行うのが恒例のようですね それでもホテル周辺は汚水の香りが 比較的にそー言うのに鈍感な旅行者でもホテル差し回しのバスが仁川空港に着くまでの間 “持ち帰り専用容器入り”の“特定危険食品”を車内販売するので 「2度と行かないっ」 「また逝きたい」
特定危険食品ってキムチのことですからね