韓国の石油開発また失敗 クルド自治区
あの国が “海外で石油採掘権” “リチウムの独占的採掘権” “原発輸出で大儲け” そんなの信じているひとがまだこの世にいるの?
なにひとつお金になってないという事実には耳に詰め物をして “韓国型の政府主導経済誘導”が ニホン経済発展のモデルであるべきだ なんて バカなこと言ってるひと そのへんにいませんか?
海外に資産を持ち出す これは韓国経済崩壊を目の前にしての企業側の小さな防御なのかもしれません、でもね企業じゃなくて国だって海外に資産移転するわけです えっと クルド自治区の人に騙されちゃったとかだったらまたそれもお笑いなんですが“掘った形跡すら見つからない” これはつまり “計画的資産移転” と “駐在人員の雇用確保” これに尽きるわけです すでにオーストラリア・ニュージーランドをはじめとする諸外国では韓国人の入国に規制をしていますしカナダ~北欧、このへんも韓国人の出入りには神経質になっていますね
じゃぁ 東南アジアとかはどうなのかっというと カンボジア・ベトナム・ミャンマー・タイ・マレーシアなどの様子を見ても なるべく来ないで欲しい 出来れば消えて欲しいと考えている様子がありありと浮かびます。
それじゃぁどこかの国で “コリアン歓迎”なんてしているのかというと お台場とか築地の方では人気ですよね 反対するデモ行進もあったけどね。
端となったのは東亞日報の2008年6月の記事
"クルド大当たり'...石油公社コンソーシアムは19億バレルの油田開発契約
驚きの史上最大の107 億ドルのSOCの受注も
これは、韓国がこれまで確保した鉱区の中で最大であり、昨年の原油輸入量8億7000万バレルの2倍を超える規模だ。
今回の油田開発は、社会間接資本(SOC)建設と関連したことで双龍建設と現代建設など、国内のSOCコンソーシアムは、発展と可能性など、1段階の21億ドル規模の建設事業に参加することになる。
また、2、3段階のSOC事業も追加で受注し、全体的に単一の契約としては過去最高の107億8000万ドル規模のSOC事業を推進する。
8つの鉱区のうち、2つは、石油公社コンソーシアムが運営権を持っている探査から生産まで、主導している生産物分配契約であり、残りの6個は持分に参加する方式である。
石油公社側は"今年の2月14日、クルド政府と油田開発やSOC建設を接続しているパッケージ型資源開発了解覚書(MOU)を結んだことがきっかけになった"とし"の4ヶ月間の交渉の末、クルドのアルビル地域の4つの鉱区を追加確保した"と話した。
▶本紙2月14日付けA1には、参照
▶8億〜10億バレル規模のクルド油田獲得した
▶8億〜10億バレル規模のクルド油田獲得した
8つの鉱区の推定埋蔵量は72億バレルであり、探査に成功すれば、韓国側は、持分に応じて、19億バレルを確保することになる。
ソムンギュ石油公社副社長は"3、4年の探査と、テストの生産が可能であり、予測どおりに生産すれば、一日20万バレルに達するだろう"とし"これは石油ガスジャジュゲバルリュル(消費量の比、独自の生産の割合)が7%ポイント程度高めることができる量だ"と述べた。
この場合、韓国の自主開発率は、昨年末の4.2%から11%台に高まる。
また、ソムギュ副社長は、韓国のザイトゥーン部隊が駐留しているアルビルで、4つの鉱区を追加確保したと述べた
これってウソだったんですね いえいえ “採掘して出るか出ないかは一種の賭けだから” そんな声も聞こえてきますが とにかく失敗だったと 喜ばしいことでした・。
▲資料写真 韓国企業による石油開発とは何の関係もないしゃしんですょ
毎日200バレルでも 一般家庭では使い切れないかと思います 冷蔵庫にたまるヤクルトのように・・
こちらではもうちょっと解説してあります
イ・ハクジェ ハンナラ党議員が16日石油公社から提出させた資料によれば石油公社が参加する5個の油田開発事業の探査結果原油が最初からなかったり経済性が落ちると確認された。
これに伴い、石油公社のクルド事業は成果もなしでこれまでの損失と合わせ、2億1140万ドルなど4400億ウォン以上の損失だけ記録することになる展望だ。
これに伴い、石油公社のクルド事業は成果もなしでこれまでの損失と合わせ、2億1140万ドルなど4400億ウォン以上の損失だけ記録することになる展望だ。
“20億バレルの油田”、“2兆ウォン台SOC開発権”、
19億バレルの油田採掘権というウソ 一方では天然ガス輸入に右往左往
本契約は同じ年6月締結されたし、当時言論は"資源外交成功"と報道したし、石油公社は"19億バレルの持分埋蔵量を確保することになるだろう"と広報した。
本契約は同じ年6月締結されたし、当時言論は"資源外交成功"と報道したし、石油公社は"19億バレルの持分埋蔵量を確保することになるだろう"と広報した。
だが、推定埋蔵量が12億バレルを越えると言っていた当該鉱区は一日当たりの生産量が200バレルであることが明らかになったし、同じく天然ガスだけ発見されるなど事業性が顕著に落ちることが明らかになった。
イ・ハクジェ議員は"海外資源開発はリスクが大きくて綿密な検討が必須なのに、大統領の広報用資源外交で包装されながら事業性検討が後まわしに押されて結局失敗した"として"成果もない政府資源外交に数千億の広報費だけ浪費したもよう"と指摘した。
次はイ・ハクジェ議員が発表した資料全文だ。
[報道資料]石油公社、クルド原油開発4400億飛ばして失敗
必ず掘れば出てくると言っていた原油はどころが水が出てきた、どういう話?
妥当性検討なしでごり押しで推進して大きい損失
イラク中央政府PQ(入札参加資格事前審査)にも脱落。イ・ハクジェ議員、“展示性海外資源開発全面再検討してこそ…”
“20億バレルの油田”、“2兆ウォン台SOC開発権”、政府資源外交の初めての結実といっていたイラク クルド事業が原油探査に失敗して大きい損失だけ見て事実上失敗したという主張が提起された。
国会知識経済委員会イ・ハクジェ議員(ハンナラ党)が韓国石油公社から提出させた国政監査資料によれば、、、、、など以上5個クルド油田開発事業の探査ボーリング結果原油がなかったり原油が発見されたとしても当初期待埋蔵量に大きく達し得なくて経済性が落ちることが明らかになった。
鉱区別に見れば、当初推定埋蔵量12.53億バレルの銀探査ボーリング(Bn-1)結果、原油は発見されたが生産量が当初期待値の15~20万B/Dに大きく及ばない平均200バレル/Dに過ぎないことが明らかになって商業性がないと分析された。
推定埋蔵量7.9億バレルの増えた探査ボーリング(SwN-1)結果、原油どころか水と少量の天然ガスだけ発見されただけだ。 特に推定埋蔵量が10億バレルに工事持分が80%である増えた探査ボーリング(QT-1)結果、商業的に有意味な原油既存はないと明らかになった。
現在の探査ボーリングが進行中の地中探査目標値(地下3~4.5km)にほとんど未到達(現在の地下2km)しているが原油発見展望が低いと知らされたし、最後は探査ボーリング実施外地域だが工事の持分が15%しかならなくて経済性も低いと確認された。
同事業は2008年2月、イ・ミョンバク大統領が当時当選者身分でバルザニ クルド総理と事業推進に合意するということによって推進された事業だ。 これに石油公社は2008年6月、クルド地方政府と本契約を締結しながら“エネルギー資源確保はもちろん私たちの企業がクルド地域内21億ドル規模のSOC建設事業も担当することになる効果がある”としてあたかも原油開発成功したかのような韓国型既定事実認定のひたすらな政府の資源外交業績広報に熱を上げた。
※韓国石油公社報道資料(’08.6.25.)
“期待埋蔵量は72億バレルで、探査成功時韓国側は19億バレルの持分埋蔵量を確保することになること”、“エネルギー資源確保はもちろん私たちの企業がクルド地域内21億ドル規模のSOC建設事業も担当することになる効果がある”
これにイ・ハクジェ議員は“海外資源開発はリスクが大きくて綿密な検討が必須なのに、資源外交で包装されながら事業性検討が後まわしに押されて結局失敗したのではないかと、成果もない政府資源外交に数千億の広報費だけ浪費したわけだ”と指摘した。
これに対して石油公社は2008年当初の契約上5個の鉱区で探査が失敗する場合、6500万バレルの原油を保証されるようになっているから問題がないという立場だ。
しかし最近石油公社はクルド政府の要求により保障原油6500万バレルの代わりに生産鉱区2個(Shaikan,Akri-Bijeel)と交換して、当初‘SOC19億ドル’ → ‘SOC7億ドル’ + ‘現金12億ドル’で契約変更を検討中だと確認された。
石油公社が交換を検討中の2個生産鉱区(Shaikan,Akri-Bijeel)の工事持分が当初保障原油6500万バレルに至らない2000万バレルに過ぎなくて、SOC代わりに現金で12億ドルを支給すれば私たちの建設会社の受注の可能性を保障できないから当初契約と比較して大きい損害という指摘だ。
合わせて石油公社はイラク中央政府の油田開発社業PQ(入札参加資格事前審査)登録でも脱落したことが確認された。
去る2008年石油公社がクルド地方政府と鉱区5ヶ所開発事業に随意契約したという理由でイラク中央政府の‘不敬罪’を犯したせいで以後イラク中央政府の油田開発社業入札に応札する機会を失うことになることになった‘ブラックリスト’論議があった。 以後公社側はイラク中央政府との関係改善に努めてきた。
これにイ・ハクジェ議員は“原油探査失敗、SOC縮小、イラク中央政府と関係改善失敗など、石油公社が数千億ウォン(数億ドル)の開発費用を投資してクルド事業で得たのがいったい何なのか”として批判した。
また、イ議員は“クルド事業は石油公社大型化論理と資源外交に汲々とした政府のあせるということが表わした代表的資源開発失敗事例とし、今回の事例を契機に海外資源開発事業全般に対する徹底した点検が必要だ”と指摘した。
さて まぁ 4億ドルって言いますが ここ掘れワンワンって掘るのにかかる費用って “試験探査掘削”
ということだから、そんなにお金がかかるものじゃありません それどころか まともに掘ってもいないとも聞こえてきます そのお金はどこに消えたのでしょうね 韓国人といっしょに消えたのです。