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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

露天駐機の仁川医療ヘリ、間に合わなかった

医療ヘリ“常設待機場”から追い出される
 
[ニュースミーナ] 出動要請を受けると待機している操縦員は救急医療の専門医と看護師を乗せて5分以内に出動し、救急患者がいる現場に30分以内に到着するというのが脳内計画だった。
仁川市は6ヶ月間の試験運行を経て、安全性を確保した後、ヘリコプターの出動地域を拡大し、延坪島など、半径80〜130㎞以内に島に拡大する案を検討する予定である。
国立中央医療院は、大韓航空との契約を結んで借りたこのヘリは、小型(7〜8人乗り)であるため、運行範囲が一応、50㎞前後に制限された。甕津郡白翎島、大青島、小青島、延坪島など、陸地から130〜230㎞ほど離れた島の救急患者搬送は、現在のような中型のヘリコプターを保有する海洋警察が担当することになる。
 
ところが救急医療専門医のいる病院とヘリコプター駐機場が離れていて何のための救急ヘリかという意見が出てきている、また当直医の勤務もいいかげんで連絡が取れない場合が多く、通信担当者らは待機室から無断で外出するなど“韓国型無責任問題”も浮上した。
 
 
イメージ 1仁川(インチョン)の島の救急患者の"ドクターヘリ"待ちくたびれて死んで
 
仁川市"運航時間日の出〜日没の拡大を検討中"
(仁川=聨合ニュース)ガンジョング記者=近郊間地域の救急患者の搬送のための"ドクターヘリ"が、早朝や深夜の時間帯には運用されず、本来の機能を発揮できずにいるという指摘だ。
挙句の果てに仁川(インチョン)のある島では救急患者がドクターヘリを切なく待ってヘリが来なくて死亡した日までに発生した。

4日、仁川市甕津郡によると、仁川ソーヤ島の住民ソン某さん(70)は先月28日午前7時頃、急に呼吸困難の症状を見せた ソーヤ島保健診療所は応急措置を取った後、すぐにドクターヘリを運用している病院側にヘリ搬送を要請しようとしたが当直医も不在で連絡がつかなかった。ヘリコプターの運航時間は午前8時30分から日没30分前までに制限されているからだ。
 
その日ヘリコプターはお休みだった?
応急措置を受けてヘリポートに移送され、ヘリコプターを待っていたソン氏は、結局この日の午前8時30分頃ヘリコプターの到着を待つことなく死亡した。 保健所のある関係者は"ドクターヘリの出動を要請しようとしたが連絡がつかなかった"とし、"ヘリコプターで迅速に陸域の大規模な病院に搬送した場合は、状況が変わることができたのに残念だ"と話した。

ドクターヘリは、医師のアクセスが容易ではない近郊離島間地域の救急患者への迅速な輸送サービスを提供するという趣旨で、去る9月23日に運航を開始した。

保健福祉家族部委託で仁川(インチョン)総合病院、全羅南道木浦(モッポ)韓国中央病院にそれぞれ配置されたドクターヘリは、救急医療機器を備えているだけでなく、出動時に医師が搭乗することになっていて、従来の軍・軽ヘリコプターに比べて、救急患者の搬送に、より効果的と期待を集めた。
間に合っても“患者は死亡しただろう”っという韓国型思考
しかし、ドクターヘリは日没後から翌朝までは運行自主規制で飛行はせず、本来の救急患者の需要が多い深夜時間帯には利用が難しいという限界を示している。
運航範囲も、半径50km前後に制限しており、ペンリョン島と延坪島など西海5島の住民たちは、ドクターヘリのサービスを利用することはできないということもあきらかになった。
これに対してギルミンス仁川市医療政策課長は"ドクターヘリは7〜8人乗りの小型ヘリコプターで、夜間に無理に運航する場合、安全に問題が発生することができる"とし、"安全性の問題のため、先進国でもドクターヘリを夜間に運用する場合、はない"と話した。

同課長は、"ただ、早朝​​にも患者を移送できるように、運航時間が日の出時から日没まで拡大する案を現在検討中"と付け加えた。
 
(翻訳:みそっち)


 
その4時間前の記事
 
救急ヘリコプターの共同利用の出動時間の半分に短縮
国の機関のヘリ110台の共同管理の業務協約
(ソウル=聯合ニュース)チェユンジョン記者=政府がヘリを共同購入し、パイロットと整備士の教育訓練を共にするなど、国家機関のヘリコプターの共同管理のための協力体制をグチュクキにした。
特に、救急ヘリコプターの共同利用システムを構築し、緊急時のヘリコプター出動の時間を半分に短縮することにした
 
行政安全部は4日午前、山林航空本部では、警察庁、消防防災庁、山林庁、海洋警察庁のヘリコプターの安全運航と効率的な管理のための業務協約を締結したと発表した。
現在、警察·消防·山林·海上警察の治安·交通の管理と、人命救助、山火事の消火·海上トロールなどを活用しているヘリコプターは、計110台である。

政府は、ヘリコプターの安全運航のための政策協議体を構成して、ヘリコプターの共同購入を推進して機種を簡素化し、主要部品を共同使用するなど、共同運営方案を用意することにした。

現在、国家機関のヘリコプターの機種は26種もあり多様の整備や部品調達、品質管理などに難しさがある。
 


つまり“ヘリコプターの共同購入”について“政府がまとめるから”きっとイイようになる ってことですね
お金の臭いがプンプン  そーいえば通算50機目となるMD500型軍用ヘリコプターも落ちてたっけ アハハ
 
ところが部品交換は書類上だけで済ませる“常習脳内整備”状況がこれまでの慣例でしたから、“あっても飛ばない”といった“お飾り型韓国戦勝記念展示ヘリコプター”や ひとりの操縦士が機体をいくつか掛け持ちで>>なんてことも。 やっぱり 冬用衣料や小銃が人数分揃っていない軍隊の国でしょ ^^