minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国ではホームレスにもバレンタインデーが来る

ホームレス50人余りが江南(カンナム)に行った理由
 
※江南っていうのはソウルの漢江の南岸で地下鉄駅が水没したり火事になったり、土砂崩れのあったばしょです、大手百貨店が軒を連ね一日に出る食用ゴミの量も大変な量になります、そこに目を付けた
"自称ホームレス支援団体"はソウル市から支援金を受け取り大手デパートの廃棄される食料品をかき集め"再利用出来るようなもの"は一般の自営業者(南大門広場の露店とか)に卸したり、食品で足の早いものは豪華にホームレスに配ったりしていますが増え続けるホームレス人口をまかなうまでにはなっていません
 
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14日午後4時
14日午後4時ソウル地下鉄2号線江南(カンナム)駅2番出口の前. バレンタイン デーであるこの日、イメージ 2大通りカフェとコンビニエンスストアの前には色とりどりに整えた大腸菌入りチョコレートの贈り物が並んでいたし、腕組みをした恋人たちで混みあった。
大腸菌は人糞に多く自然発生はしないのに) 
 
人波の中を単独で通過している限り男性の身なりが目を引いた。 色あせた軍服ズボンに古い灰色ジャンパー、時が乗った青色運動靴…. 手には毛布と新聞紙を台なしにして入れたショッピングバッグを入っていた。爪の下は真っ黒で手の甲は寒さにコバ分けてさく烈した。ホームレス キム某(51)氏であった。キム氏は"ソウル駅·永登浦(ヨンドンポ)駅のホームレスは三,四人、多くて10人が群がって通うのに私はその無理に挟まることができなくて苦しかった"として"江南(カンナム)で生活してかなりになる"と話した。
 
増え続けるソウル江南地区のホームレス   
'富村'で呼ばれるソウル 江南(カンナム)一帯にホームレスが集まっている。ソウル駅·永登浦(ヨンドンポ)駅一帯がホームレスで飽和状態に達したうえに集団生活に嫌気をおこして離脱したこれらだ。
ホームレス支援団体'道路の天使'のチョ・ジョンヒ チーム長は"江南(カンナム)にホームレスが姿を表わしたのは4~5年前頃から"として"2010年10人余りだった江南(カンナム)ではホームレス数がここのところずっと増えて現在は50人に早いと把握している"と話した。  ※ストリートエンジェルって
 
ソウル駅のホームレスは群れの中に序列がある

イメージ 3取材過程で会った江南(カンナム)のホームレスは全部単独で生活する'フリーランサー型(型)'だった。新ノンヒョン駅近隣を徘徊していたホームレス イ某(60)氏は"ソウル駅のホームレスは群れの中に序列がある。
態度を働かせてパン·焼酎上納まで要求して3年前江南(カンナム)にきた"と話した。

ホームレスが江南(カンナム)を探すもう一つの理由は'経済的インセンティブ'が多いからだ。富裕層が生きる盤浦洞(パンポドン)·ノンヒョンドン住宅街で高価な物品·衣類を拾うことができるところに江南(カンナム)の人々が積善する金額が江北(カンブク)より大きいという話だ。
 
15日午後
15日午後盤浦洞(パンポドン)住宅街で会ったホームレス イ某(49)氏は古い赤紫色朝鮮帽子に海進軍服ズボンを履いたがジャンパーは有名ブランド製品だった。彼は"住宅街を検索してみるならば新しいものと違わない手袋·靴下·登山靴を退屈せぬよう発見する"とした。 江南(カンナム)駅で会ったホームレス オ某(58)氏は"江南(カンナム)駅は流動人口があまりにも多い。一度に1万ウォン以上くれる人もいる"と話した。
地下駐車場 深夜
イメージ 4ホームレスは大型建物が多い江南(カンナム)がかえって寝床を探しやすいといった。江南(カンナム)駅で会った40代半ばのホームレス キム某氏は"建物の地下駐車場は夜に(車両統制用)遮断機だけあって簡単に入ることができる"と話した。食事時は地下鉄に乗って無料給食所があるソウル駅·龍山(ヨンサン)駅まで'食事遠征'を離れるホームレスが多い。

江南(カンナム)にホームレスが増えながら大小の事件が続いている。 去る11日ソウル コエックス大型書店で、あるホームレスが本を見た人に金槌を振り回して警察に逮捕された。
 昨年10月には松坡区(ソンパグ)のあるアパート地下駐車場でホームレスが車にはねられて死亡する事件もあった。
ソウル市関係者は"江南(カンナム)ホームレスがそんなに多いかわからなかった"として"別途の対策を講じる必要があるのか現況を把握してみる"と話した。
 
(翻訳:みそっち)


 
ソウルのホームレス事情⑤
 
ナイキのマーク
イメージ 5死人が出てもホームレスだとされると簡単な身元確認手続き(確認するわけじゃないの)をするだけで市営の遺体焼却場で処分されることになります、その数は去年1年間だけで6000人以上というから驚きです、身元の確認の取れない“住民登録証無所持者”は無償配給給食に並んでも出席カードの手続きが出来ないために変名を使い生年月日をすり替えては“無償給食”にありつこうと並びますが、すでに数百人の先約が行列をしていることであきらめて地下街をうろつきます。
もちろんソウルに住むホームレス全員に行き渡るような無償配給などあろうはずがありませんから 手っ取り早く"盗る"あるいは"ひったくる"というのが彼らの生活手段であり、被害報告が出るまでは警察も関係がないので知らん顔をするのです、また彼らの特徴である"屋外宿泊型衣装"での区別を厳格化するために"越冬用冬型ジャケット"
の無償配布も行われましたがひと目でホームレスとわかる袖口の白いペイントは不評だったようです。