minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

アラブ首長国連邦に40挺を輸出したというK-11小銃って

韓国の名品"K-11複合小銃"がUAEアラブ首長国連邦)に輸出されたのかという疑問に答えます
 
イメージ 1[ミリタリーミーナ] 開発継続が無期延期決定されたにもかかわらず韓国メディアでは"輸出成功した韓国名品武器"だと強弁しているK-11複合小銃だが、相次ぐ欠陥発覚と開発予算削減で製造は中止されている、またこれまでに作られた少数のK-11複合小銃だがアフガン派遣部隊と特戦部隊に配備された数から見ると"幻の海外輸出実績"は夢に終わったと見てイイようだ、これにより実際に輸出された形跡は一切無かったと判断できる見込みだ。
 
2010.05.18
防衛産業企業であるS&T大宇で生産されるK11複合型小銃が海外市場で好評を得ている。
18日、S&T大宇によると、K11複合型小銃は、先月開催されたマレーシアのDSA(Defense Services Asia Exhibition&Conference)の展示会をはじめ、今月10日から13日まで、ヨルダンの首都アンマン付近のマルカの空軍基地で開かれた『第8回ヨルダンの特殊作戦武器の展示会(SOFEX)』など、様々な海外の展示会に出品され注目を集めた。
特に、ヨルダンの展示会では、アラブ首長国連邦とK11複合型小銃40丁を試験販売することに合意しており、サウジアラビアクウェートなど中東諸国からも購入の意思を伝達された状態で、早ければ今年の下半期の契約締結が期待されている。
 
2010.5.31
K11複合型小銃は去る10日から13日まで開催されるヨルダンの特殊作戦武器展示会(SOFEX)でK11複合小銃40挺をアラブ首長国連邦試験販売することに契約を締結した状態だ。
※ココ韓国人にありがちな契約のための契約という落とし穴?
 
2010.8.5
海外輸出展望も明るい。K-11に対して米国をはじめとする中南米国家が多い関心を持っていると伝えられた。S&T大宇関係者は“去る5月開かれたヨルダン特殊作戦武器展示会(SOFEX)でアラブ首長国連邦側がK-11複合小銃40余丁を購入するという‘購買意向書’を提出した”として“海外展示会で好評と共にラブコールを受けている”と話した。
※購買意向書って何?やっぱりホルホル回路につながってるのかな?  やがて2010年は静かに暮れていきます♪
 
2011.3.7
"名品"を誇ったK-11複合小銃相次ぐ故障
これに対して防衛事業庁は、 "量産体制に転換した不良のほとんどを技術的な変更と工程改善を通じて既に解消した"と述べた。 ただし、 "アフガン派遣軍の使っているK-11複合小銃20挺中7挺で射撃統制装置の不良現象がさらに表示され、現在補完を推進中"と "改善策を適用して性能実証した後、下半期に消費戦力化を再開する計画 "と話した。
 
2011.3.29
S&T大宇は昨年6月23日から最初に量産されたK11複合小銃総39丁をわが軍に本格供給、運用中でこれら火器の補完事項を直ちに改善しながら2次供給分208丁に全部適用して関係機関が確認、最終検証手続きを終えて完ぺきな生産品質を確保したと28日明らかにした。
国内向け240余挺だけ、この段階までで輸出実績は無し
防衛事業庁が6日、立場を発表した暗視装置不良現象 のうち1件関連核心部品である赤外線検出器については、供給会社、イスラエル SCD社の品質確認で"既配達分に問題ありません"と品質保証について"今後も品質保証する"としこれ以上の仕様の問題を取り上げる根拠がなくなったと発表した。
※しかも核心部品はイスラエル製? 
S&T大宇の関係者は"世界的な銃火器専門メーカーであり、国内·外の評判と信頼を築いてきたがS&T大宇が根拠のない主張で、企業の名誉が毀損されS&T大宇側は "今回のK11複合型小銃の品質論議で、企業の信頼が損なわれるのはもちろんサウジアラビアレバノンUAEなどの中東諸国と進行中の輸出交渉にも大きな打撃を受けている"とし     輸出交渉に支障? まだですね
 
2011.7.12
K11複合型小銃を独自に生産しているS&T大宇は11日"中東など国家でK11複合型小銃に対する積極的な購入問い合わせが入ってきていて下半期から輸出が本格的になされるだろう"と話した
下半期から輸出が活発になる見通しだ? やっぱりまだ
 
2011.10.17
陸軍某部隊でK-11複合型小銃の野戦運用パフォーマンスをテストしていたの銃器の中で弾薬が爆発して射手が負傷を負う事故が今月14日に発生した。
防衛事業庁は国防部の主催で合同調査団を構成して原因を究明し、フォローアップが完了するまでの野戦運用の確認とフォローアップの量産を停止すると発表した。 
銃自体に原因不明の欠陥発覚 すると輸出計画は??
 
2012.3.4
軍が何と185億ウォンをかけて開発K11複合小銃戦力化無期限延期になった、軍が名品武器だと自慢しK11複合小銃去る20107から量産体制突入たがわずか240だけ量産された後15ヶ月間ものあいだ事業進行されずにいる実情だ、
さらに防衛産業庁はK11量産のために今年度予算をわずか1500万ウォンだけ策定したK11小銃1挺だけの価格1500万ウォンを越える高価さを勘案すれば事業を継続する意志があるのか疑わないわはいいという指摘だ. 
 
輸出実績は現在までのところ全く痕跡も無いようです
 
(翻訳:みそっち)
 


まるで"オリコンチャート発売前に1位" みたいな内容です、しかも"デビュー前から人気爆発"だって
そーいえばトルコに輸出したかった黒豹戦車も消えちゃったし
 
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