minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国の新都市建設、学校、電車、店が無い①

韓国ではアパート契約解除訴訟が今面白い
 
お金を銀行から借りて、買ったアパートの周りは造成地、学校も電車もショッピングセンターも無いありさま。 橋まで無いところも・・ 土地分譲と住宅建設の旗振り役な土地住宅公社(LH公社)の債務は中国の国防予算をふわりと超えた150兆ウォン
 
借りた借金は返さない、"住居不適説明責任"のある建設業者にあるニダ、イエイエ学校を建てると言ったのは土地住宅公社さんですニカ、どーでもイイから貸した金を返さないと"信用不良者"になっちゃうョ
 
 
イメージ 1[ハウジングミーナ] ソウルの周辺半径30~50km地域に造成中である2期新都市を中心に4つどもえのアパート契約解除訴訟が相次いでいる。
住宅基盤施設がよく取りそろわなくて入居しても未完の工事現場で生きなければならない状況になるとわかると、すぐに契約者らが"分譲当時広告を出した内容と違う"として立ち上がったのだ
原因のひとつには不動産景気沈滞でこれら地域のアパート価格が下落しながら韓国土地住宅公社(LH)が財政難を理由にして学校や道路など基盤施設を適時設置できないためだ。
 
現在の首都圏一帯で契約解除·損害賠償訴訟を進める団地は30ヶ所を越える。ひとつの団地では訴訟を進める世帯は150~500世帯余りで全体の訴訟参加世帯は1万世帯内外と推定される。
一所帯当りの分譲価格を4億ウォンで計算すれば全体訴訟金額が4兆ウォンに達する。
 
ある債務不良者転落への軌跡Aさんの場合
去る2008年初めに5億5000万ウォン(借金)を工面して京畿道(キョンギド)のアパートを譲り受けたA氏は最近保有不動産と通帳に対して3億ウォン規模の仮差押さえ処分を受けた。 A氏は建設会社がアパートの説明を不十分にしたせいだったと判断して中途金払い込みと残金納付を拒否して、昨年4月建設会社と銀行を相手に契約解除訴訟と共に'債務不存在確認訴訟'を進めた。 中途金を貸した銀行はA氏が貸し出し金を返さないので債権を確保するために仮差押さえをかけたのだ。

ある債務不良者への転落の軌跡Bさんの場合
イメージ 22008年末仁川(インチョン)、チョンナ地区でアパートを譲り受けたB氏も似たような状況だ。 分譲当時広告に出した開発計画が守られないので中途金6次分(全体分譲価格の10%)と残金(全体分譲価格の35%)納付を拒否して昨年9月建設会社と銀行を対象に契約解除訴訟と債務不存在確認訴訟を進めてきた。

B氏が銀行に中途金貸し出しを払わないので建設工事施行業社はこれを代わりに返済して元金と延滞利子を加えてB氏財産5400万ウォンを仮差押さえした。B氏は"訴訟を進めれば仮差押さえや延滞利子なしで法廷利子だけ出すと聞いたが分かってみればそうでなかった"として"仮差押さえのために財産権行使に被害を受けている"と訴えた。
このような、A・B氏のように中途金や残金を出さなくて保有不動産と通帳が仮差押さえされた世帯は数千世帯に達することと市場関係者たちは推算している。
 
残金の延滞利子もいっしょに債務不良者量産中
アパート集団訴訟は大きく損害賠償請求と契約解除訴訟に区分される。契約解除訴訟を進めるアパート団地はほとんどの中途金と残金納付を拒否しながら訴訟を導く。しかし専門家たちは中途支払い金を延滞しながら訴訟をして敗訴すれば被害がこの上なくはなはだしいので格別に注意しなければなければならないと指摘した。 中途支払い金を定めた期間に納付しなければ契約者は信用上不利益を受けてカード使用が停止するなど正常な社会生活が難しくなるためだ。  ※まるで闇金融のような手口
 
これに伴い、契約解除訴訟を進行中である団地は信用不良者登録、カード使用中止などの被害を保留するために債務既存材確認訴訟を共に進める場合が多い。 債務不存在確認訴訟というのは契約者が分譲契約無効を前提に金融機関を相手に中途金貸し出し債務がないという確認を求める訴訟だ。 契約解除と債務否存在確認訴訟で勝訴すれば契約者負担は大きくない。

問題は債務既存材確認訴訟で契約者が勝訴する可能性がきわめて希薄だという点だ。
契約解除と債務既存材確認訴訟中にも中途金貸し出し利子と延滞利子はずっと賦課されて敗訴時には中途金利子を延滞した時点で遡及して適用するので延滞利子は雪だるまのように増えることになる。
 
銀行は貧乏人にも金を貸すところ、延滞利子もまた美味しい
国が主導した新都市開発とそれに加担した土地住宅公社、それに結託した建設業者と銀行による大規模な貸し剥がしが堂々と行われているのだ、
本来所得の少なかった中間層が、なけなしの"信用"だけを担保に銀行に住宅資金を借りたのにも理由がある、"新都市にお住まいをお探しでしたら低金利で" という銀行側の思惑通りに、本来アパート居住にお金をかけることをしなかった韓国型韓国人が競って借金をし、そのあげくが"未開発の土地アパート"分譲だったわけだ
 
イメージ 3中途金と残金の延滞利子は年15~20%内外だ。5億ウォンのアパートの中途金・残金が4億5000万ウォンだと仮定した時、これを1年間延滞すれば元金を抜いて延滞利子だけ1年に6750万~9000万ウォンに達する。裁判の結果によって建設会社から損害賠償を受けるといっても中途金・残金の延滞利子が積もれば本末転倒な状況になり得る。
 
しかも契約解除訴訟団地が数十ヶ所に増えるとすぐに銀行と建設会社もこれ以上契約者要求を聞き入れることができないという立場だ。ある都市銀行関係者は"今までは元金をはやく回収して契約者の正常な社会生活を助けるために一部延滞利子を割り引いたりしたがこのことが訴訟に悪用されるとは思わなかった"として"もう延滞利子を減免することは難しい"と線を引いた。
 
ある建設会社関係者は“訴訟をするのは個人の自由だが高率の延滞利子を払いながらも勝訴の可能性が希薄な訴訟にぶらさがるのは賭博に近い行動”としながら“訴訟で建設会社も大変で敗訴時に契約者が弁償する延滞利子を考えれば残念だという気がする”と話した。
 
(翻訳:みそっち)


 
住む家があっても雨漏り、水周り、外装にお金がかかります、毎年かかります 網戸もたたみもふすまも何もかも全部が劣化していくんです。言ってみれば家を買うということはこころに負債を増やすことなのかもしれません、実家なんか改築しちゃったのに住み手がなくてもぉ
ニホンの都市近郊部でも一戸建ての家が人気ですが、韓国型分譲アパートは一度に入居するので住人の一致した同意が得られるようなことは無いですね、 子供が学校に行くような家庭と中高年になった家庭では、静かな環境と交通の便の両立なんか出来っこないですから
土地開発に便乗して韓国の銀行ゎ景気良く金を貸したわけですから国と企業を除いた一般家庭の有利子家計負債がすごいことになっているのもわかります、 いまさらね